『アイのない恋人たち』あらすじ

アイのない恋人たち アイ恋 あらすじ・ネタバレ

1.28 「アイのない恋人たち」最新話!
2024年1月28日
テレビ朝日系 22:00に第2話が放送されます!

1.7 「ドラマを愛したくなるSP特番」(1)
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下記はインタビューの一部を抜粋し、要約・補足したものです。公開されたものと異なる箇所があります。[引用元]

──「アイのない恋人たち」の脚本を読んだ感想は?
福士蒼汰さん:男女7人の群像劇なので、いろんな人々が登場します。登場人物とどう出会っていくのかが面白いと思います。僕個人だと佐々木希さん演じる稲葉愛との再会が重要(あらすじによると高校時代の同級生)。惚れていた昔の恋愛話などが出てきます。三角関係になりそうとか、恋愛要素も面白いと思います。また、登場人物全員が独特な個性を持ったキャラクターたちなので、皆さんがどのような演技をされるのか、脚本を読みながら楽しみでした。
岡崎紗絵さん:人それぞれの悩みや葛藤が色濃く描かれていて、とてもリアルで共感を呼ぶ脚本です。人間関係の距離感の描写が非常にリアルです。読むだけで想像が膨らむような台本でした。
成海璃子さん:登場人物たちがとても人間らしくて、華やかな場所にいる人達ではありません。一生懸命な人々の群像劇ってとてもいいなと思いました。淵上多聞と冨田栞という全く真逆のキャラクター、その関係が今後どう変わっていくのか。台本をいただくたびに楽しみにしています。
前田公輝さん:各キャラクターが持っている心の鎧というか、そういうものが人との関わりによってどう変わるか。自分の役は一喜一憂するシーンでエネルギーを大いに使っているので、それが視聴者の方々の目にどう映るか。雄馬が皆さんの中でどんな存在になるかというのが気になります。
深川麻衣さん:とても面白かったです。部屋で一人で読んでいてクスクス笑ってしまうほど、遊び心がたくさん詰まっていて、さすが遊川和彦さんだなと思いました。

アイのない恋人たち アイ恋 あらすじ・ネタバレ

タイトル / 日10ドラマ「アイのない恋人たち」
放送 / テレビ朝日系列 日曜日22:00
1月の放送日:1.21(第1話) 1.28(第2話)
2月の放送日:2.4(第3話) 2.11(第4話) 2.18(第5話) 2.25(第6話)
3月の放送日:3.4(第7話) 3.11(第8話) 3.18(第9話)
※前期ドラマ「たとえあなたを忘れても」と同じく最終話を第9話とした場合。
あらすじ / 恋愛偏差値の低い人7人のアラサー男女が人を愛する事で人生や自分自身を変えていくラブストーリー。
キャッチコピー / 愛も、自分も、見る目もない。
ロケ地 / 東京都、群馬県伊勢崎市華蔵寺公園周辺
メインキャスト / 福士蒼汰、岡崎紗絵、佐々木希、本郷奏多、成海璃子、前田公輝、深川麻衣
検索フォロー / アイ恋、アイのない恋人達、愛のない恋人たち
脚本 / 遊川和彦
音楽 / 平沢敦士
主題歌 / THE BEAT GARDEN「present」
演出 / 綾部真弥、吉川鮎太
制作協力 / ホリプロ
制作著作 / ABCテレビ

あらすじ & キャスト

あらすじ
久米真和(福士蒼汰)は33歳独身の売れない脚本家。「3回会った女性とは連絡を絶つ」というルールを持つ。愛することや愛されることから逃げているため、「愛がない男」と呼ばれている。
稲葉愛(佐々木希)は真和の高校時代の同級生、初恋の相手。高校時代はピアニスト志望、マドンナ的存在だったが、かつての華やかさは消え失せ、酒に溺れる日々を送る。
淵上多聞(本郷奏多)は真和の高校時代の同級生、一流食品会社の企画開発部勤務。交際経験なし。爽やかな笑顔と柔らかな物腰で女性からの好感度は上々。「自分(I・アイ)」がなく恋愛関係に発展しない「アイがない男」。
郷雄馬(前田公輝)は真和の高校時代の同級生、交番勤務の警察官。自身を「愛にあふれる男」と考え、強い結婚願望を抱く。出会った女性を一方的に「運命の人」と思い込む悪癖がある。「見る目がない男」と揶揄される。
冨田栞(成海璃子)は、多聞と同じ食品会社で働いている29歳。真面目で有能、どんな仕事も迅速にこなす。上司からも部下からも頼られる。仕事人間ゆえに結婚を考える余裕がない。
近藤奈美(深川麻衣)は区役所の戸籍課勤務。「お幸せに」と言いながらカップルの婚姻届を笑顔で受け取る日々だが、婚期の遅れに焦りを感じている。
今村絵里加(岡崎紗絵)は会社を辞めてブックカフェを経営している31歳。男性経験なし。「一生独身でもいい」「今更、大恋愛って感じでもない」と思い、結婚願望も焦りもない。
「自分が望むような自分」になれずに行き詰まった7人のアラサー男女が人を愛する事で人生や自分自身を変えていく。

福士蒼汰久米真和(クメ マサカズ)
岡崎紗絵今村絵里加(イマムラ エリカ)
佐々木希稲葉愛(イナバ アイ)
本郷奏多淵上多聞(フチガミ タモン)
成海璃子冨田栞(トミタ シオリ)
前田公輝郷雄馬(ゴウ ユウマ)
深川麻衣近藤奈美(コンドウ ナミ)

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1.7 「アイのない恋人たち 福士蒼汰が書き初め!ドラマを愛したくなるSP特番」(2)

下記はインタビューの一部を抜粋し、要約・補足したものです。公開されたものと異なる箇所があります。[引用元]

──「アイのない恋人たち」で印象的なセリフは?
本郷奏多さん:「恋愛って人の心にズカズカと土足で踏み込むものでしょう」はだいぶこじらせてると思いました。僕自身、恋愛に興味がないのですが、多聞さんは更にイキ切っていると思います。しかも女性に対して言うんです。ヤバイ奴だと思いました(あらすじによると恋愛経験がほぼない)。
深川麻衣さん:「カニカマ、舐めないでください。食べたらマジ、カニですから」というセリフが好きで、笑ってしまいました。

──愛(アイ)、見る目(eyeのアイ)、自分(Iのアイ)、一番大切なのは?
福士蒼汰さん:「愛」。「見る目」も大切ですがまあという感じ。「I」は自分がないことで飄々と生きて上手くいく事もあるし。でも「愛」だけは無いと心が荒んでいきます。
岡崎紗絵さん:「愛」。欠かせません。何に対しても、人・物・場所など何に対しても常に愛情を持てていると、非常に豊かな気持ちになれるのではないかと思います。常に愛情を持てているのが理想的です。
前田公輝さん:「愛」。愛があれば、他のアイも満ち足りると思うので。愛が全てだと思っております。
深川麻衣さん:「愛」。愛が一番、根底にあってほしい。やはり愛が全てだと考えています。他は愛があればカバーできると思っています。他者への愛を大切にしていれば、何か掴めるものがあるはずだと思います。
佐々木希さん:「愛」。愛情。やはりハート。皆さんも持っていて欲しいという願いがあります。私もそれを持っていたいですし、あれば何とかなると思います。
本郷奏多さん:「自分」。僕は長い間、この仕事を続けてきて自分の中にルールがあります。それを大切にして自分らしさを保ち続けてきたと思います。Iのアイが一番大切だと思います。
成海璃子さん:「自分」。自分がないと生きていけないよねって思います。自分の人生は自分の為に使っていいと思っているので。職業柄、オフの時間はすべて自分の為に使うという意識もあります。

──質問リレー① 福士蒼汰さん→岡崎紗絵さん「好きなお鍋は何ですか?」
岡崎紗絵さん:鶏塩鍋。理由は塩ベースが好きなんです。ラーメンも塩味、塩のスープが好きなので。鶏塩鍋を嫌いな人いないと思うんです。冬はずっと鶏塩鍋ばかり食べてます。

──質問リレー② 岡崎紗絵さん→本郷奏多さん「最近、何で爆笑しましたか?何をしている時に楽しいと感じますか?」
本郷奏多さん:最近、爆笑した事は特にないです。本当に何も思い出せないレベル。悲しい人生を送っています。友達はたくさんいて、友達と遊んでいる時が一番楽しいです。エピソードを即座に思い出すことは難しいですが、特別なことがなくても友達と遊んでいる時はたくさん笑ってます。楽しく生活をしています。心配はされたくないです。(一同笑い)

──質問リレー③ 本郷奏多さん→成海璃子さん「海と山、どちらが好きですか?」
成海璃子さん:海が好きです。理由は虫が苦手なので、山にはあまり近づきたくないです。水が近くにあるとテンションが上がる気がします。

──質問リレー④ 成海璃子さん→前田公輝さん「明るい役が多い前田さん。現場に入る時、何をしてスイッチを入れていますか?」
前田公輝さん:毎日、おにぎりと栄養ドリンクを持参して現場入りし、30分前にストレッチしてスイッチを入れます。

──質問リレー⑤ 前田公輝さん→深川麻衣さん「表現のどんなところが好きですか?」
深川麻衣さん:表現というのは無限大で、語尾を上げる・下げる、口調や言い回しなど、役者さんのバックグラウンドが反映されていて、正解がわからない奥深さが面白いところだと思います。

──質問リレー⑥ 深川麻衣さん→佐々木希さん「飲酒のシーンが多いですが、お酒は強いですか?」
佐々木希さん:お酒は強い方だと思います、秋田出身なので。機会があれば、是非ご一緒にいかがでしょう。

──質問リレー⑦ 佐々木希さん→福士蒼汰さん「お正月の過ごし方は?」
福士蒼汰さん:お正月の過ごし方は、少し特殊な餅を食べるというのがあって、福士家ではコブ餅と呼んでいます。コブ餅?昆布餅?知り合いのおじいちゃん、おばあちゃんが経営しているお店のコブ餅が非常に美味しくて、それをひたすら食べて寝正月を過ごしています。

──「アイのない恋人たち」で演じる役柄紹介。
岡崎紗絵さん:今村絵里加は人に対して距離感を持っており孤独を感じている女性です。心の奥底では人との関わりを求めている(あらすじによると結婚願望はない)。近寄りがたい印象を持たれがちですが、芯のある女性だと思います。
本郷奏多さん:淵上多聞は一見、人当たりが良くてすてきな人物に見えますが、実は恋愛経験がすごく少なく、その部分に対しては少し引け目を感じている設定になっています。
前田公輝さん:郷雄馬の職業は交番勤務の警察官です。熱血でパワー溢れるピュアな男です。福士蒼汰くん演じる久米真和、本郷奏多くん演じる淵上多聞の高校時代からの同級生です。

──主人公・久米真和を演じる福士蒼汰さんが気になるキャラクターは?
福士蒼汰さん:稲葉愛(佐々木希さん)です。過去が衝撃的というか、業の深さを感じる。それでも彼女は過去を乗り越えて明るく振る舞おうとします。そんな彼女を見て見ぬフリできない真和、良いなぁと思います。(一同笑い)

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