さよならマエストロの感想 リバーサルオーケストラに似てるのか? - さよマエ!

さよならマエストロ さよマエ あらすじ・ネタバレ

1.28 「さよならマエストロ」最新話!
2024年1月28日
TBS系 21:00に第3話が放送されます!

1.14 「さよならマエストロ」は「リバーサルオーケストラ」に似てるのか?
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以前から囁かれていたドラマ「リバーサルオーケストラ」(2023)に似てるという話。
タレントや大学教員の方々も反応!

タレント・まねだ聖子さん @maneda4434
リバーサルオーケストラ思い出す。。#さよならマエストロ

タレント・加藤里奈さん @KATORiiiiiiNA
1話観ました✨最初リバーサルオーケストラに似ている?と思ったけど何だか色々仕掛けがありそう!次回楽しみ!
あと不機嫌な芦田愛菜さんのお芝居と音楽LOVEすぎる西島マエストロのお芝居が最高!!#さよならマエストロ

大学教員・松岡和美さん @kazumi_matsuoka
西田敏行も「マエストロ!」っていう映画に、訳ありオーケストラを建て直す指揮者役で出てたよねえ。今回のドラマが「リバーサルオーケストラ」と設定めっちゃ似てるとは思うけど、こういうストーリー自体がこのジャンルではあるあるなんかなあ  #さよならマエストロ

1.7 「さよならマエストロ 情熱の裏側密着SP」(1)

下記はインタビューの一部を抜粋し、要約・補足したものです。公開されたものと異なる箇所があります。[引用元]

──西島秀俊さんの印象は?
芦田愛菜さん:とても優しい方で、初めて出会った時からその印象は変わらない、さらに深まったという感じです。西島さんが演じられる夏目俊平さんも、とても愛嬌があり、みんなに愛されるキャラクターだと思います。まさに西島さんもそうだなと感じています。ロケ地などでどのようなお話をしているかというと、他愛もないお話をさせていただいています。ロケが多い静岡、富士山の話とかです。このストーリーの中で響ちゃんと俊平さんはギクシャクしているのですが、撮影現場では仲良くお話しさせていただいております。
(芦田愛菜さんからなぞなぞを出したとの事。問題:よく伸びる紙のサイズは?答えは「B4」、ビヨ~ンだから。西島秀俊さんの反応は「やば」)

──芦田愛菜さんはどんな役ですか?
芦田愛菜さん:私が演じさせていただく響ちゃんは、5年前のある出来事(あらすじによると事件)がきっかけで音楽や父を遠ざけるようになってしまった女の子で、素直になれずに頑固になってしまっています。意地悪なセリフを言わなければならないのは私自身としては胸が痛みますが。(「あなたがどこで何してようが私には関係ないし!」「地味で報われない作業ですね!」など)もはやその徹底したツンツンぶりは可愛らしく感じられます。何だかんだ言いつつも、お父さんやオケの皆さんのことを気にかけているところは響ちゃんのいいところ、魅力だと感じており、私は好きです。

──社会人の役は初めての芦田愛菜さん。
芦田愛菜さん:晴見市役所総務課の職員という設定で、敬語で説明したり、そういうセリフは今まであまり経験がなかったので、緊張しました。今までは学生役が多かったので。この役はまだ社会人になって間もない子。私自身と重ね合わせやすい部分があります。

──撮影現場でアパッシオナート(情熱)を感じる事は?
芦田愛菜さん:毎話、テーマとなる曲があります。第1話はベートーベンの「運命」という風に。その曲についても脚本家の大島里美さんのこだわりを感じられます。個人的にとても素敵だと感じている部分ですので、皆様もその曲を聞きながら、「あ、この回はこういう話なんだな」と想像しながら物語を楽しんでいただけると幸いです。

──芦田愛菜さんの印象は?
西島秀俊さん:強いです。その強さがあるからこそ、真剣さと柔らかさを兼ね備えられていることを感じています。女優としてだけでなく、人間としても素晴らしい方だと思います。
西田敏行さん:横顔を見てると「ああ、清楚で良い感じの大人になったな」と思う。稀有で素晴らしい俳優さんだと思います。

──フレッシュなキャストから、當真あみさん。
當真あみさん:幼い頃からバイオリンをやってきました。谷崎天音ちゃん役で、作品の中で音楽に関わることができるというのがとても嬉しいです。(あらすじによると夏目俊平に弟子入りする)自分がやってみたい、知りたいというところから行動力と勇気を出せるキャラクターで、とても好きです。

──ドラマ「半沢直樹」以来、日曜劇場への出演は10年ぶりという大西利空さん。
大西利空さん:明るくてちょっと空気が読める性格で実はしっかり者(父・俊平をペイと呼ぶ)。フランス生まれの帰国子女で高校2年生・夏目海を演じます。

──夏目俊平の5年前の事件の詳細を知っている謎の男・鏑木晃一を演じる満島真之介さん。
満島真之介さん:オーケストラの中で強烈な風を送り込むような、嵐のような役です。全身全霊で表現しようと思っています。

さよならマエストロ さよマエ あらすじ・ネタバレ

タイトル / 日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」
放送 / TBS系列 日曜日21:00
1月の放送日:1.14(第1話) 1.21(第2話) 1.28(第3話)
2月の放送日:2.4(第4話) 2.11(第5話) 2.18(第6話) 2.25(第7話)
3月の放送日:3.4(第8話) 3.11(第9話) 3.18(第10話) ※最終話を第10話と仮定した場合。
メインキャスト / 西島秀俊、芦田愛菜
あらすじ / 父娘の絆の再生物語。
キャッチコピー / 響け、あなたの心まで。/ 音楽なんて好きにならなければよかった。
検索フォロー / さらばマエストロ、サヨナラマエストロ、さよマエ
ロケ地 / 東京都、神奈川県大和市、静岡県富士市
原作・脚本 / 大島里美
音楽 / 菅野祐悟
主題歌 / アイナ・ジ・エンド「宝者」
撮影監督 / 神田創
音楽監修 / 広上淳一(東京音楽大学)
全面協力 / 東京音楽大学
企画プロデュース / 東仲恵吾
プロデュース / 益田千愛
演出 / 坪井敏雄、富田和成、石井康晴、元井桃
製作著作 / TBS

あらすじ & キャスト

西島秀俊夏目俊平(ナツメ シュンペイ)
芦田愛菜夏目響(ナツメ ヒビキ)
宮沢氷魚森大輝(モリ ダイキ)
新木優子倉科瑠李(クラシナ ルリ)
────────
當真あみ谷崎天音(タニザキ アマネ)
佐藤緋美羽野蓮(ハノ レン)
久間田琳加内村菜々(ウチムラ ナナ)
大西利空海(ウミ)
淵上泰史白石一生(シライシ イッセイ)
────────
野村たかし
わたなべオーケストラ
柳亭小痴楽柳亭小痴楽(リュウテイ コチラク)
松井亜由美
堀口紗与
────────
石田ゆり子志帆(シホ)
────────
白石加代子富子(トミコ)
────────
LiLiCo近藤洋子(コンドウ ヨウコ)
芝大輔 晴見市役所総務課の課長
おじゃす近藤心(コンドウ ココロ)
藤巻直哉
内田珠綺
────────
満島真之介鏑木晃一(カブラギ コウイチ)
津田寛治近藤益夫(コンドウ マスオ)
玉山鉄二古谷悟史(フルヤ サトシ)
────────
西田敏行小村二朗(コムラ ジロウ)

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1.7 「さよならマエストロ 情熱の裏側密着SP」(2)

下記はインタビューの一部を抜粋し、要約・補足したものです。公開されたものと異なる箇所があります。[引用元]

──自身以外のキャスト紹介、西島秀俊さん→玉山鉄二さん
西島秀俊さん:玉山くんが演じているのは古谷悟史さんですね。晴見フィルの団長で、誰よりも晴見フィルを愛している男です。真っ直ぐで純粋な大人で、少年のような心を持つキャラクターです。図々しさもあって、晴見フィルのためなら、グイグイと悪気なく行動するような人です。古谷さんの純粋さで、みんながどんどん引っ張られていくようなキャラクターです。玉山くんはニヒルじゃないコミカルな役も合ってると思います。

──玉山鉄二さん→宮沢氷魚さん
玉山鉄二さん:宮沢くんが演じる森大輝くんはトランペッターで、本当に純朴な男で真面目。そして、お芝居も本当に純粋に演じています。僕と同じシーンをやることがとても多いのですが、一緒に「このシーン、こうしようか、ああしようか」と相談しながらやるのが本当に楽しいです。僕が演じる古谷悟史のキャラクターを引き立たせてくれています。

──宮沢氷魚さん→新木優子さん
宮沢氷魚さん:新木さんが演じるのは、倉科瑠季さんというプロで活躍するフルート奏者です。倉科瑠季さんは恋愛関係でオーケストラの調和を乱すという問題点がありますが、腕前は本当に素晴らしく、晴見フィルに参加してくれて、とても強くサポートしてくれる感じがあります。
新木優子さん:カルメンをテーマにする女性で、情熱を持ちながらも、実は秘めてるものもあると感じています。
西島秀俊さん:以前共演したドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」での新木さんの役はハッカーでした。今作は役柄が全然違うので「さすが」と思いつつ、今日は撮影していました。

CRISIS 公安機動捜査隊特捜班

ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(全10話)
あらすじ:稲見朗(小栗旬)と田丸三郎(西島秀俊)は公安機動捜査隊特捜班のメンバー。ある日、首に爆弾を巻かれた男が広場に現れる。
出演者:小栗旬、西島秀俊、田中哲司、野間口徹、新木優子、飯田基祐、眞島秀和、石田ゆり子、野崎萌香、長塚京三



──新木優子さん→西島秀俊さん
新木優子さん:西島さんが演じるのは、我らがマエストロ・夏目俊平さんということで、本当に素直で音楽が好きというのが全身から伝わってくるキャラクターです。撮影直前まで一生懸命に練習されていて、撮影が始まった瞬間、本当にマエストロがそこにいるように思いました。音楽を通してつながっている感じがすごくあって、演奏シーンが楽しくて仕方ありませんでした。しかし、私生活では鈍感な部分があったり、だらしない部分があったり、そこが人として完璧ではない部分で、すごく愛されるキャラクターだと感じました。

──石田ゆり子さんは「ポンコツな夏目俊平は西島秀俊さんにピッタリな役」とおっしゃっていました。
西島秀俊さん:失礼ですよ!(一同笑い)

──撮影の感想や気になる事は?
西島秀俊さん:オーケストラのシーンが楽しいです。みんな、ニッコニコで弾くから。(新木優子さん:肩が凝るんじゃないですか?)肩抜けそうになる。(笑)

──西田敏行さんが演じるのは小村二朗。歌声喫茶「うたカフェ二朗」の店主。
宮沢氷魚さん:西田敏行さんとのシーンはアドリブが多いです。例えば「大ちゃん、行ってらっしゃい」「おじいちゃん、行ってきます」と言い合うシーンは、ミュージカルみたいにセリフにメロディをつけて歌う事になりました。
西島秀俊さん:嫌なら断っていいんだよ。(一同笑い)

──アンケート第1問、キャストの中で最もアパッシオナート(情熱的、熱情的)な存在は?
新木優子さん:津田寛治さん。バイオリンの練習をどこでもされているというお話を聞きました。
西島秀俊さん:バイオリンの練習で他の仕事を断ったらしい。練習が間に合わないからって。実際、別の現場でバイオリン持って来てたし。(一同笑い)
玉山鉄二さん:たまにうるさいとさえ感じる。(一同笑い)
西島秀俊さん:新木優子さん。フルート演奏が完璧でみんなの顔色が変わったんです。「当て振り(演奏しているフリ)じゃないじゃん」って。
新木優子さん:先生から「フルートは顔が手のすぐ近くにあるから誤魔化せないよ、練習がんばって」と言われて。移動中もずっと車の中でフルートをピロピロピロピロ吹き続けていました。マネージャーさんは確実にイライラしていたと思います。
玉山鉄二さん:満島真之介さん。彼が現場に来ると一気に明るい雰囲気になる。
宮沢氷魚さん:自分も満島真之介さん。一日が終わると顔面が筋肉痛になる程笑わせてくれました。
(玉山鉄二さんはファゴット、宮沢氷魚さんはトランペット、満島真之介さんはコントラバスを猛練習したとの事)

──アンケート第2問、共感するのは夏目俊平? or 響?
宮沢氷魚さん:響ちゃん。親と仲良くやりたいという思いはあるのですが、頑固で変わりきれない。そういうところは理解できるので。
新木優子さん:俊平さん。年齢を重ねて、親の視点で見ることができるようになってきました。
玉山鉄二さん:俊平は気持ちをうまく伝えられない不器用さがあるんですよね。それが少なからず僕にもあるので、俊平の姿に僕も共感しています。
西島秀俊さん:俊平です。僕もリハーサルで失敗したり、物を壊したりというミスをよくするので。あと、芦田愛菜さんも意外とポンコツですね。
玉山鉄二さん:そうそう、投げられたパンを受け取るシーンでめっちゃ落としたり。
西島秀俊さん:自転車のシーンとかもね。こないだは俺と同じように転んで、本来はNGなんですが「それ採用」みたいな出来事もありました。(一同笑い)

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1.7 「さよならマエストロ 情熱の裏側密着SP」(3)

下記はインタビューの一部を抜粋し、要約・補足したものです。公開されたものと異なる箇所があります。

──石田ゆり子さん演じる志帆の役柄は?
石田ゆり子さん:西島秀俊さん演じる俊平さんの妻です。「俊平さん」って呼ばないから違和感。「あなた」と言って名前では呼ばないので。俊平さんは天才指揮者で、俊平さんを支えるために自分がやりたいことを我慢してきた画家の役ですね。感情が爆発して結果的に別居しているんですね。あらすじ等をあまり詳しく申し上げられませんが、そういう状況です。ウィーンにいる俊平さんを海外から日本に呼び戻す、物語の始まりのキーパーソン。仕掛け人のような存在ですね。

──娘・響の印象は?
石田ゆり子さん:反抗期のような、父親に対して複雑な気持ちを抱いている20歳の女の子です。母親に対しても「もう大人だから放っておいて」という態度。しかし、家事の手伝いは一切しないんですね。食べ終わった後のお皿ぐらいは下げた方がいいと思います。

──石田ゆり子さんは過去作でも西島秀俊さんとパートナーの役で共演してきたということで。
石田ゆり子さん:今までは出てきた途端に死ぬ役とか。(一同笑い)涙が出るような結末の役、影のある役が多かったのですが、コミカルなシーンがある夫婦役なのが新鮮です。西島さんは可愛くとぼけている方で、世話を焼きたくなる。あれがズルイなといつも思いますね。

──夏目家のセットのオシャレさについて。
石田ゆり子さん:ビックリしました。日本のドラマではあまり見た事がないほど細かく作り込まれていました。物が多いところが私の自宅と似てます。
(インタビュアー:山本恵里伽アナウンサー。セットは画家の志帆が両親から引き継いで作り上げてきたおしゃれな内装。アンティーク家具。クラシック音楽に登場する動物や自然が散りばめられている。スタッフこだわりとの事)

──今作への参加は主演の西島秀俊さんにとって、一つのチャレンジだったそうで。
西島秀俊さん:僕にとってマエストロ(指揮者)の役は本当にハードルが高かったです。自分の道を探して行くしかないと思いました。
西田敏行さん:(過去にマエストロ役に挑戦したこともある立場から)マエストロは本当に音楽をよく聴いていないと出来ない仕事です。
音楽・菅野祐悟さん:音を一個も出してないのに、オーケストラを生き物にするのがマエストロ。
トランペット監修・杉本正毅さん:オーケストラはマエストロで全然変わる。
玉山鉄二さん:俊平の心の優しさが指揮に出ていると思います。

──ゼロから楽器に挑戦するキャストたち。
佐藤緋美さん:音楽大好きなのでその気持ちでチェロに取り組んでいます。(チェリストの羽野蓮を演じる、職種は配送業)
チェロ監修・朴賢娥さん:佐藤さんはストイックです。出来るまでやっていらっしゃる。すごく難しい曲を弾けるようになっています。
久間田琳加さん:先生に教わって。隙をみつけたらティンパニーの練習をしています。(あるトラウマに悩む大学生・内村菜々を演じる)
玉山鉄二さん:役者である以上、沢山の人に観ていただきたくて、その情熱が作品に繋がると思います。
津田寛治さん:バイオリンどうこうより、この脚本に参加できるならそれほど幸せなことはないです。(バイオリニストの近藤益夫を演じる、建築会社社長)
西島秀俊さん:本当に素敵な環境で皆が練習していて、音楽の力を感じています。最初に考えていた役とは全く違う無垢な役になっていると思います。

──世界的なマエストロ・広上淳一さんが音楽監修に。
西島秀俊さん:僕の役に大きなヒントを与えてくださって、音楽への愛情がものすごく大きい方。音楽を楽しむように、魂の表現をするようにと最初からずっと言われ続けています。
広上淳一さん:西島秀俊さんの研究心には脱帽でした。この状況ではどういう気持ちかと色々と質問されて嬉しかったです。西島さん自身の中に音楽が入っていて、今はもう西島さんのマエストロの形です。

──第1話のクライマックスで流れるベートーベンの「運命」について。
広上淳一さん:「運命」は作品の中に苦しさがある。マエストロも指揮棒を振るとエネルギーをすり減らすような感覚です。
芦田愛菜さん:皆さんの迫力あるお芝居をホールで観て、素晴らしくて、俊平さんと響ちゃんにとっての運命とは何なのかな、と思うと、いろいろな気持ちが交錯するシーンでした。

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オーケストラ用語集

アイネクアイネクライネナハトムジーク。
アウト舞台の外側(客席側)に座る奏者。
アロッターヴァ記譜された音符よりオクターヴ高い音で演奏する事。
アンダー本番でソロを演奏する人の代理でソロ部分を演奏する人。
インスペクター演奏面以外の事で楽団全体を取り仕切る役割の人。
インテンポ表記されているテンポのままで。
オーケストラピットオーケストラ用の演奏スペース。
オケ伴オーケストラの伴奏で協奏曲やソロなどを演奏する事。
ゲネプロ・降ろしゲネプロになってから奏者を外す事。
ゲネプロ本番ゲネプロと本番しか出演しない事。
ゲネラルプローベ本番通りの衣装と進行でリハーサルを行う事。
コーダ曲又は楽章の最後のしめくくりの部分。
コルレーニョ弦楽器の奏法で、弓の木の部分で弦を叩く。
コン・ソルディノ弱音器(ミュート)を付ける指示。
コンサートマスターオーケストラ全体の演奏をまとめる役割。
サイレント・ブラス金管楽器専用ピックアップマイク。
ショスタ五ショスターコーヴィッチの交響曲第5番。
スーパー・フォルテsf 本来はスフォルツァンド。
スーパー・フォルテ・ゼットsfz 本来はスフォルツァンド。
スワブ木管楽器の水取りに管に通す紐のついた布。
センプレ「常に」という意味の「sempre」。
ダフ・クロバレエ音楽「ダフニスとクロエ」(ラヴェル)。
ダブルタンギング1動作で2回音を発音するタンギング。
チャイ弦チャイコフスキーの「弦楽のためのセレナーデ」。
ツェー音階の最初の音のドイツ語読み。
ディヴィジパート内で分かれて演奏する事。
テゥッティ「tutti」という言葉はソロに対して全奏の事を指す。
ドボ弦ドボルザークの「弦楽器のためのセレナーデ」。
トラ・代エキストラに支払うギャランティ。
トリオ三重奏、あるいはメヌエットやスケルツォの中間部。
ハード・ケース硬質の素材で作られた楽器ケース。
ハイ・バリブラームスの「ハイドンの主題による変奏曲」。
バス・椅子コントラバス奏者が使用する椅子。
パトリパートリーダーの事 = パーリ。
バンダとても格好いいが、全く目立たない役。
ピア・伴ピアノ伴奏で協奏曲などを演奏する事。
ブラ5ブランデンブルク協奏曲第5番。
フラッター巻き舌をしながら演奏する奏法。
プレコンサート演奏会直前に小規模な演奏を披露する事。
プレトーク演奏会直前に舞台上で代表や指揮者などが話す事。
プロ・トラアマチュアオーケストラの演奏会に出るプロのエキストラ。
プロ5プロコフィエフの交響曲第5番。
プロテクター金管楽器の持ち手につける皮製品。
ベト・コンベートーベンのバイオリン協奏曲。
ヘン・グレヘンゼルとグレーテル(フンパーディンク)。
メン・コンメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲。
ライブラリアンオケやブラスバンド団体で、譜面を管理する人。
ラデッキーラデッキー行進曲(シュトラウス)。
リード木管楽器の振動させる薄い葦の板。
ローテーション曲によって出る奏者を変える事。
移調楽器記譜されている音と吹いている音が違う楽器。
弦チェレ「弦・打楽器とチェレスタのための音楽」(バルトーク)。
春祭春の祭典(ストラヴィンスキー)。
青ダニ美しく青いドナウ(ダニューブ)。
青管青少年のための管弦楽入門(ブリテン)。
全開全力を出してffを演奏する事。
代奏本来の奏者に代打で演奏する事。
只トラエキストラ料をもらわないエキストラ。
白黒上の音符は白く、下の音符は黒く。
白鳥湖白鳥の湖(チャイコフスキー)。
分奏パートごとやセクションごとに練習する事。
抹殺奏者を演奏会のメンバーから外す事。
薔薇騎士薔薇の騎士 (R.シュトラウス)。

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