『暴れん坊ママ』上戸彩 子役

暴れん坊ママ　あらすじ

暴れん坊ママ 放送直前情報
　新婚の妻・川野あゆ (上戸彩) と夫・哲 (大泉洋)、そして哲の前妻との間に生まれた5歳の子供・佑樹 (澁谷武尊) ら、川野一家と周囲の人々の姿をコメディタッチに描く。
　あゆは海育ちのワイルドで男勝りなキャラクター。
　突然現れた夫の子供を育てることになったあゆに、セレブ幼稚園での母親らとの戦い、年齢差・育ってきた環境の違う哲との夫婦間の危機など、様々な問題が降りかかる。
　新ドラマ発表時の仮題は 「ワイルドママ」 。

暴れん坊ママ オープニングナレーション
「千葉の荒海を遊び相手に父の手一つで育てられたあゆは、荒っぽいけど正直で気のいい娘でした。そのあゆが都会の美容師・哲と恋をし、幸せな新婚生活をスタートさせたのですが、ある日、哲の子供が現れて運命は急転直下。あゆは突然、ママになってしまったのです」

暴れん坊ママ 第1話 「なんで私がママなのよっ!! 」 あらすじ
　田舎の港町で生まれ育った川野あゆ (上戸彩) は12歳年上で美容師・哲 (大泉洋) と結婚。
　結婚後まもなく哲の美容室もオープンし、ようやく落ち着いて新婚生活が送られると思った矢先、2人のまえに佑樹 (澁谷武尊) という男の子が現れる。実は佑樹は哲が離婚した前妻・景子 (紺野まひる) との間に授かった子供で、そんな哲の過去を知らなかったあゆはショックを受ける。哲はあゆに自分の過去をいつか話そうと決めていたが、とうとう言い出せずにいたのだった。
　佑樹が持たされていた景子からの手紙には佑樹を預けるとあり、佑樹を景子に返そうにも彼女の所在がわからない。やむなく哲とあゆは佑樹と3人で暮らすことに。しかし、佑樹はあゆにそっけなく一言も喋らない。
　さらに、佑樹を通わせることになった幼稚園では保護者会会長でもある北条翠子 (ともさかりえ) を始めとして、幼稚園生の教育熱心な 「ママ」 たちが静かなる子供の競い合い・見栄の張り合いを繰り広げていた。あゆは言葉遣いも乱暴で教育にもさほど関心がなく、価値観の違うママたちの間で浮いた存在となってしまう……。
(＊) 前妻・景子 (紺野まひる) は第4話終盤から登場。

暴れん坊ママ　サブタイトル

第1話 「なんで私がママなのよっ!! 」 (10月16日)
第2話 「突撃!! 　園ママデビュー戦」 (10月23日)
第3話 「オヤジ襲来!! 　退園の危機」 (10月30日)
第4話 「見た!! 　園ママ社会のウソ」 (11月6日)
第5話 「衝撃! 　本当のママの秘密」 (11月13日)
第6話 「初恋!! 　(秘) ヒヒーン作戦!? 」 (11月20日)
第7話 「息子は天才!? 　お受験参戦」 (11月27日)
第8話 「大迷惑!! 　空気読めない男」 (12月4日)
第9話 「大逆転!! 　波乱のXマス会」 (12月11日)
最終話 「涙の卒園式…愛しい子よ」 (12月18日)

暴れん坊ママ　キャスト（出演者）