ドラマ『ハチミツとクローバー』キャスト あらすじ 出演者

ハチミツとクローバー　あらすじ

ハチミツとクローバー あらすじ
　浜田山美術大学の生徒、建築科3年生・竹本祐太 (生田斗真)、建築科4年生・真山巧 (向井理)、陶芸科4年生・山田あゆみ (原田夏希)、そして天才肌の彫刻科7年生・森田忍 (成宮寛貴) は仲の良い4人組。
　ある春の日、竹本は油絵科の新入生・花本はぐみ (成海璃子) に一目惚れ。そして入学早々、はぐみの油絵は校内美術展のグランプリを獲得し、竹本ははぐみの非凡な才能を目の当たりにする。
　いつしか仲良し4人組にはぐみも加わり、竹本は友人として一定の距離を保ちながらはぐみと交遊。しかし、夏のある日、竹本は酔っ払った森田がはぐみに突然キスするところを目撃してしまう。
　ショックを受ける竹本だが、はぐみに淡い恋心を抱きながらも行動に移すことが出来ない自分が歯痒い。一方、森田にキスされたはぐみは急速に森田を意識するようになる。そして花火大会の日、竹本は森田に視線を送るはぐみの様子からそのことに気付いてしまう。はぐみは森田のことが好きなんだ、と。
　やがて、季節は冬を迎え、大学もクリスマスムードに。竹本は真山から応援され、はぐみにクリスマスプレゼントを渡そうとするが、はぐみの心の中には森田しかいないと気持ちに区切りをつけ、結局、プレゼントを渡すことをやめる。
　森田への想いが募るあまりに油絵に集中できないはぐみは、森田に好きだと告白。しかし、森田ははぐみとはライバル同士だと返事をするとニューヨークに旅立ってしまう。
　一方、あゆみは一途に想いを寄せている真山の気持ちが今も変わらず 「原田デザイン」 の経営者・原田理花 (瀬戸朝香) に向かっていることを知る。
(ハチミツとクローバー 第4話まで要約)

ハチミツとクローバー　サブタイトル

第1話 「春、恋に落ちた瞬間」 (1月8日)
第2話 「福引であてた海と涙とキス」 (1月15日)
第3話 「夏、花火と散った片思い」 (1月22日)
第4話 「聖夜に届く、涙の告白」 (1月29日)
第5話 「一番の存在でなくてもいい」 (2月5日)
第6話 「一人前になぜなれますか」 (2月12日)
第7話 「今、地図のない道を前へ」 (2月19日)
第8話 「失踪! 人生と恋を見失う冬」 (2月26日)
第9話 「奇跡の告白、衝撃の大事故」 (3月4日)
第10話 「絶望の淵、ふたりを結ぶ道」 (3月11日)
第11話 「胸を張れるいい恋だった」 (3月18日＝最終回)

ハチミツとクローバー　キャスト（出演者）