アナウンサー
北野剛寛
- 出身地
- 岡山県
- 誕生日
- 5月3日
北野剛寛アナウンサーはNHK松江放送局の番組に出演する岡山県出身の男性アナウンサー。出演番組は「しまねっとNEWS610」「スポーツ中継」「NHKニュースおはよう日本」「首都圏ネットワーク」「ニュースウオッチ9」など。
岡山県岡山市、鳥取県伯耆町を生育地とする。学歴/出身大学は京都大学文学部。出身高校は米子東高等学校。部署は放送部。趣味はスキー(検定1級)、ラグビー、温泉巡り。モットーは「やればできる」。好きな食べ物はスイーツ。好きなものは若草(和菓子)、美又温泉、さざえカレー。アナウンサーになっていなかった場合の職業はツアーコンダクターだったかもしれない。
休日の過ごし方は島根県内をドライブ。苦手なものは日御碕灯台、高所恐怖症。年齢は40歳代以降と見られる。結婚(妻)の情報あり。身長は平均前後。プチ自慢は小学生の錦織圭選手にインタビューしたことがあり、鹿児島で156湯、北海道で108湯の温泉に浸かったことがある。リフレッシュ方法は家族との時間を過ごすこと。思い出の出来事は2006年春の選抜高校野球、甲子園球場で初めてラジオ実況を担当。あの時の緊張感が、今もすべての仕事の原点になっている気がする。島根歴は2度目。備考は18年ぶりに島根に戻り、その良さを再認識し、新放送会館から最新の地域情報を届ける。[誤字脱字・表記ゆれとして「北野隆寛」「北野貴寛」「北野貴弘」「北野隆宏」「北野貴広」などがある]
北野剛寛アナウンサーの出演番組
- 放送局
- NHK鹿児島放送/NHK鹿児島放送局
- 出演者
- 久木山文女 石塚真由 田中朋樹
- 備考
- 2021年に放送開始されたNHK鹿児島放送局が制作するテレビ番組。出演は他に押尾駿吾、酒匂飛翔、白鳥哲也、菊田一樹、宮田侑季など。[じょうほうウェーブかごしま]
- 放送局
- NHKラジオ第1放送/NHKワールド・ラジオ日本
- 出演者
- 谷地健吾 内山俊哉 畠山智之
- 備考
- 2019年に放送開始されたNHKラジオセンターが制作するラジオ番組。出演は他に村上由利子、野村正育、谷口慎一郎、久保智子、政野光伯など。
- リンク
- 放送局
- NHKラジオ第1放送
- 出演者
- 佐々生佳典 福田光男 中野純一
- 備考
- 2017年に放送開始されたNHK広島放送局が制作するラジオ番組。出演は他に北野剛寛、小野文恵、中山果奈、土方康、出山知樹など。[おはようちゅうごく]
- 放送局
- NHK山口放送局
- 出演者
- 平崎貴昭 条谷有香 大西結依
- 備考
- 2010年に放送開始されたNHK山口放送局が制作する番組。出演は他に浅野達朗、喜多賢治、北野剛寛、大平真理子、宇部友貴など。[じょうほういしん!やまぐち]
- 放送局
- NHK札幌放送局
- 出演者
- 登坂淳一 出田奈々 寺門亜衣子
- 備考
- 2010年に放送開始されたNHK札幌放送局が制作するテレビ番組。出演は他に戸口千秋、鈴木貴彦、坂梨哲士、沢田石和樹、高橋篤史など。[ネットワークニュースほっかいどう]
- 放送局
- NHK松江放送局
- 出演者
- 北野剛寛 小笠原知恵 山口音々
- 備考
- 2009年に放送開始されたNHK松江放送局が制作するテレビ番組。出演は他に中尾友香、福田歩実、酒匂飛翔、伊奈正高、長谷川史佳など。[しまねっとニュースろくいちまる]
- リンク
- 放送局
- NHK鹿児島放送局
- 出演者
- 柴田拓 北野剛寛 細田史雄
- 備考
- 2005年に放送開始された番組。[さきどり じょうほうかごしま]
- 放送局
- NHK 総合
- 出演者
- 井上裕貴 牛田茉友 安藤佳祐
- 備考
- 1997年に放送開始されたNHK放送センターが制作するテレビ番組。製作はNHK。出演は他に押尾駿吾、荒木さくら、片山美紀、船木正人、島田莉生など。[しゅとけんネットワーク]
- 放送局
- NHK広島放送局
- 出演者
- 岡崎太希 石津江里子 前川夏生
- 備考
- 1997年に放送開始されたNHK広島放送局が制作する番組。出演は他に大隅智子、水野貴絵、住谷明日香、堀井洋一、中野純一など。[おこのみワイドひろしま]
- 放送局
- NHK 総合
- 出演者
- 関口奈美 芳川隆一 石井かおる
- 備考
- 1996年に放送開始されたNHK放送センターが制作するテレビ番組。製作はNHK。出演は他に田中洋行、斉田季実治、飯田紀久夫、片山美紀、中山庸介など。[しゅとけんニュース はちよんご]
- 放送局
- NHK
- 出演者
- 八田知大 金子峻 小野文明
- 備考
- 1993年に放送開始されたNHKが制作するテレビ番組。出演は他に三條雅幸、井上二郎、森田茉里恵、伊藤海彦、近藤奈央など。[NHKニュース おはようにっぽん]
- リンク
- 放送局
- NHK
- 出演者
- 杉嶋亮作 江連すみれ 上野速人
- 備考
- 1993年に放送開始された番組。出演は他に飯尾夏帆、高橋秀和、森和也、寺前杏香、古谷敏郎など。[エヌエイチケイニュースおはようほっかいどう]
- 放送局
- NHK広島放送局
- 出演者
- 武本大樹 松本真季 小野文恵
- 備考
- 1993年に放送開始されたテレビ番組。出演は他に滑川和男、八田知大、芳川隆一、齋藤舜介、鳥山圭輔など。[エヌエイチケイニュースおはようちゅうごく]
- 出演者
- 筋野裕子 山田みゆき 鈴木貴彦
- 備考
- 他に寺門亜衣子、影谷かおり、鈴木奈穂子、宮脇憲一、牛田茉友などが出演する番組。
- 出演者
- 岡崎和久 豊原謙二郎 谷口直樹
- 備考
- 他に服部義夫、卓田和広、山内要一、高瀬登志彦、宮永真幸などが出演する番組。
- 出演者
- 岩元良介 柴崎行雄 北野剛寛
- 備考
- 他に押尾駿吾などが出演する番組。
- 放送局
- NHK山口放送局
- 出演者
- 喜多賢治 北野剛寛 打越裕樹
- 備考
- テレビ番組。[おはようやまぐち]
- 出演者
- 堀越将伸 北野剛寛 望月啓太
- 出演者
- 澤田拓海 北野剛寛 大村広奈
- 出演者
- 小野文恵 北野剛寛
北野剛寛さんの活動
2024年9月
近況としては、北野剛寛アナウンサーは2024年9月に多様な活動を展開しています。NHK松江放送局のアナウンサーとして、地域に密着した報道を行い、特にスポーツやイベントの取材に力を入れています。2024年9月18日には、平成14年に廃止された益田競馬場での「益田ダービー」に挑んだ騎手、御神本訓史さんに密着した特集を制作しました。このプロジェクトは、北野アナウンサーが入局3年目にして手掛けたものであり、彼の成長とともに地域の歴史を振り返る貴重な機会となりました。また、北野アナウンサーは2024年8月28日に開催されたパリパラリンピックの開幕を報じ、島根県から出場する車いすテニス選手・三木拓也選手へのメダル期待を伝えました。彼自身も東京パラリンピックでメダリストインタビューを担当した経験があり、その際の推し選手として柔道の小川和紗選手を挙げています。北野アナウンサーはパラアスリートの挑戦を応援する姿勢を示し、視聴者とのつながりを大切にしています。さらに、北野アナウンサーは地元高校野球にも関心を寄せており、2024年8月27日には大社高校野球部の特集を担当しました。石飛文太監督や選手たちとのインタビューを通じて、試合の裏側や選手たちの思いを深く掘り下げる内容となっており、地域スポーツへの貢献も果たしています。北野剛寛アナウンサーは仕事と地域貢献の両面で活躍しており、その姿勢は多くの視聴者に支持されています。
2024年6月
近況としては、北野剛寛アナウンサーは2024年6月に様々な活動を行い、地域の情報を発信し続けています。6月6日には、松江のあすの日の出が4時52分になることを伝え、1年で最も早く日が昇る時期に入ることを紹介しました。このエンディングトークでは、共演の長谷川愛実キャスターとの間で早起きに関する軽妙なやり取りがあり、視聴者に親しみやすい雰囲気を提供しています。5月28日には、「新プロジェクトX」の放送について触れ、隠岐の海士町が財政破綻を回避するために一丸となった物語に感動したと述べています。このプロジェクトは2002年から続いており、当時の山内町長の思いがしっかりと受け継がれていることに心を打たれた様子が伺えます。また、北野アナウンサー自身が松江局に在籍していたのは2004年までであることも言及されており、彼の地域への愛着が感じられます。5月27日には、しまねっとNEWS610で長谷川愛実キャスターと共演し、視聴者に向けて新鮮な情報を届けました。彼らのコンビは視聴者からも好評であり、定期的な放送で地域の話題を取り上げています。また、5月22日には雲南市の赤川ホタル保存会を訪れ、ホタルの初見報告について触れました。現地でホタルに会えたかどうかは不明ですが、このような取材活動を通じて地域の自然や文化を紹介する姿勢が見受けられます。さらに、5月7日には大型連休明けに番組が再開したことを報告し、新生活や新学年が始まった視聴者へのメッセージも伝えています。特に「5月病」に対する注意喚起は、多くの人々に共感される内容です。北野剛寛アナウンサーは、松江放送局での活動を通じて地域社会とのつながりを深めながら、視聴者に寄り添った情報発信を行っています。
2023年12月
近況としては、北野剛寛アナウンサーは2023年12月時点で、NHK松江放送局において多様な活動を展開しています。特に、地域のニュースや情報を視聴者に届ける役割を果たしており、エンディングトークでは毎回のようにユーモアを交えたコメントが話題となっています。12月12日には、今年の漢字が「税」と発表されたことに触れ、視聴者に自らの「今年の漢字」を尋ねるなど、視聴者との対話を大切にしています。また、12月6日には「クイズしまてん」の告知を行い、テレビリモコンを使った参加型の企画を紹介しました。このような取り組みは、視聴者の興味を引きつける工夫が見られ、北野アナウンサーの親しみやすいキャラクターが際立っています。さらに、11月21日のエンディングトークでは、二十四節気について言及し、自身のダジャレも交えながら楽しい雰囲気を作り出しています。北野アナウンサーはまた、新語流行語大賞についても触れ、2016年の「神ってる」について自身がアシストしたことを冗談交じりに語りました。これにより、彼の軽妙なトークが視聴者に笑顔をもたらしています。彼は過去の経験や知識を活かしながら、現在の放送にも新しい視点を持ち込んでいます。10月には「さんいんコラボウイーク」に参加し、鳥取県で特別スタジオから放送を行いました。このイベントでは地域密着型の番組作りが強調されており、北野アナウンサーは地元の魅力を伝える役割も担っています。また、米子空港でのキャラクターになりきった写真撮影など、楽しい企画にも積極的に参加し、多くのファンとの交流を楽しんでいます。北野剛寛アナウンサーは、その明るい人柄と独自のスタイルで視聴者との距離感を縮める一方で、地域社会への貢献も忘れない姿勢が印象的です。彼の日々の活動は、多くの人々にとって励みとなり、その存在感はますます高まっています。
2023年8月
近況としては、北野剛寛アナウンサーは2023年8月にNHK松江放送局での活動を活発に行っています。特に、8月21日から25日までの間、NHKラジオ第1の「マイあさ」においてスポーツコーナーを担当し、リスナーに向けて最新のスポーツニュースを届けました。この期間中、上野速人アナウンサーの夏休みに伴い、北野アナウンサーが新たなキャスターとして登場したことが話題となりました。北野アナウンサーは、スポーツに関する知識と経験を活かし、聴取者に親しみやすい形で情報を提供しています。彼は、リスナーが早起きできない場合でも楽しめるよう、スマートフォンアプリ「らじるらじる」での聞き逃し配信を推奨しています。これにより、忙しい朝でも多くの人々が彼の放送を楽しむことができる環境を整えています。また、8月22日には「ひるのいこい」の担当も行い、昼間の時間帯にもリスナーとの接点を持つことで、地域の情報を広く伝える役割を果たしています。北野アナウンサーは、松江局での活動において地域密着型の報道スタイルを貫いており、リスナーからも好評を得ています。彼のキャリアは1999年から始まり、多くの地域で経験を積んできたことから、その豊富な知識と経験は放送内容にも反映されています。岡山県岡山市出身である北野アナウンサーは、鳥取県で育ちました。京都大学文学部卒業後にNHKに入局し、松江局では「しまねっとNEWS610」のメインキャスターとしても知られています。これまでにプロ野球やラグビーなど多様なスポーツ実況を担当してきた経歴があり、その実績はリスナーからも高く評価されています。北野剛寛アナウンサーは、今後も地域の情報やスポーツニュースを通じて、多くの人々とのつながりを深めていくことでしょう。また、彼の明るいキャラクターと親しみやすい語り口は、多くのリスナーに愛され続けています。
2022年12月
近況としては、NHK松江放送局の男性アナウンサー、北野剛寛アナウンサーは2022年12月の時点で、活発に地元松江での活動を行っています。彼は18年ぶりに初任地である松江に戻り、地域とのつながりを深める一年となりました。12月12日の放送では、今年の漢字が発表され、小笠原知恵キャスターがいろんな人に「会」えた1年であったと振り返る中、北野アナウンサーは松江での再出発をしっかりと感じ取っている様子が伺えました。さらに、北野アナウンサーは、11月中旬に行われた隠岐ウィークにも積極的に参加しました。このイベントでは、海士町でトークショーを開催し、地域の住民と交流する機会を持ちました。北野アナウンサーは、地域放送や災害報道に関する裏話を披露し、地元の方々に貴重なエピソードを伝える場を設けました。このような活動を通じて、彼の地元への愛着がより一層強まっていると感じられます。さらに、2022年10月には、NHK鳥取放送局の市来秋果アナウンサーとともに、県内の高校のライバル関係について言及しました。鳥取西高校と米子東高校の出身という共通点から、彼らは情報を連携させ、山陰の視聴者に役立つ情報をお届けしています。北野アナウンサーは同僚との協力を通じて、より広範な視野を持って放送活動を展開しています。また、高校野球島根大会では、生中継の実況を担当し、地域の熱気を伝える重要な役割を果たしました。特に7月28日の決勝戦では、飯南高校と浜田高校の対決において、実況を務め、視聴者にその瞬間をリアルに届けました。スポーツ実況を通じて地域のイベントを盛り上げる姿勢も、北野アナウンサーの魅力の一つです。彼のトークは、時に軽妙でありながらも、しっかりとした情報提供がなされる点が特長です。2022年7月の放送では、夏の暑さに対する注意喚起をしつつ、高校野球の興奮を伝え、地域の皆さんに温かみを感じさせるトーンで進行しました。北野剛寛アナウンサーは、2022年の活動を通じて、松江での再出発を心から楽しみながら、地元のコミュニティに貢献する姿を見せています。彼の今後の活動にも、多くの期待が寄せられています。
北野剛寛さんのプロフィール
北野剛寛アナウンサーは、NHK松江放送局で活躍する岡山県出身の男性アナウンサーである。出演番組には「しまねっとNEWS610」「スポーツ中継」「NHKニュースおはよう日本」「首都圏ネットワーク」「ニュースウオッチ9」などがあり、幅広いジャンルで情報を伝えている。
北野剛寛アナウンサーは、岡山県岡山市および鳥取県伯耆町で育った。学歴としては、鳥取県立米子東高等学校を卒業後、京都大学文学部に進学した。大学卒業後の1999年にNHKに入局し、以来長いキャリアを積んできた。現在はNHK松江放送局の放送部に所属し、地域のニュースやスポーツ中継を担当している。
趣味としては、スキー(検定1級)、ラグビー、温泉巡りがあり、特にスキーと温泉巡りに対しては深い愛着を持っている。温泉については、鹿児島で156湯、北海道で108湯の温泉に浸かった経験があり、この経験をプチ自慢としている。スキーの検定1級を持っていることから、スキーに対しても相当な腕前を持っていると考えられる。
モットーは「やればできる」であり、この言葉に従って日々努力を重ねている。好きな食べ物はスイーツであり、特に若草(和菓子)、美又温泉、さざえカレーが好みである。アナウンサーになっていなかった場合の職業としては、ツアーコンダクターだったかもしれないということで、旅行や観光に対する興味も伺える。
北野剛寛アナウンサーの休日の過ごし方としては、島根県内をドライブすることが多い。リフレッシュ方法としては、家族との時間を過ごすことを大切にしており、家族との時間が心の安らぎを与えている。
苦手なものとしては日御碕灯台と高所恐怖症があり、これらの苦手を克服するのは容易ではないと考えられる。また、年齢については40歳代以降と見られ、結婚していることが知られているが、妻についての詳細な情報は公開されていない。
思い出の出来事としては、2006年春の選抜高校野球で甲子園球場で初めてラジオ実況を担当した経験がある。この緊張感が今もすべての仕事の原点になっていると感じている。この体験が、現在の仕事に対する姿勢や取り組みにも影響を与えている。
北野剛寛アナウンサーの島根歴は2度目であり、18年ぶりに島根に戻り、その良さを再認識している。新放送会館から最新の地域情報を届ける役割を果たし、島根の魅力を広めるために努力している。
また、NHKでの同期には、有田雅明、一橋忠之、今城和久、今道琢也、古賀一、小松宏司、佐藤龍文、杉岡英樹、高瀬耕造、高山真樹、近田雄一、塚原泰介、塚本貴之、永松隆太朗、早瀬雄一、船岡久嗣、山田賢治、横林良純などがあり、各放送局でプロ野球、ラグビー、競泳、スキージャンプなどの実況やリポートを担当してきた。また、東京アナウンス室では、NHKニュースおはよう日本(土日祝)のスポーツキャスターなども担当していた。
山口放送局赴任時には、「岡山生まれ、鳥取育ち、初任地が島根、前任地が広島ですので、これで中国地方『完全制覇』です(笑)」とブログに記し、自己紹介でも同様の記述をしていた。このように、地域に対する深い愛情と関心を持ち続けている。