アナウンサー
小林徹夫
- 出身地
- 千葉県
- 誕生日
- 4月13日
- 血液型
- B型
小林徹夫アナウンサーはKBC 九州朝日放送の番組に出演する千葉県出身の男性アナウンサー。出演番組は「KBCホークスナイター」「スポーツ中継」「アサデス。ラジオ」「サウンドコレクション」「文化放送ライオンズナイター」など。
千葉県我孫子市生まれ。学歴/出身大学は日本大学法学部新聞学科。趣味はゴルフ、子供と会話。特技は中途半端なピアノ。子供の頃の将来の夢は獣医。
年齢は50歳代前半と見られる。結婚(妻)の情報あり。身長は平均前後。行ってみたい場所は五輪の会場。自身が思うKBCアナウンス部あるあるはみんなオンエア以外では口数が減る。備考は自身の個性を「ヘソが曲がっている」と表現する。[誤字脱字・表記ゆれとして「小林徹雄」「小林哲夫」「小林鉄夫」「小林鐵夫」「小林哲雄」などがある]
小林徹夫アナウンサーの出演番組
- 放送局
- KBC 九州朝日放送
- 出演者
- 小林徹夫 長岡大雅 尾澤功
- 備考
- 2020年に放送開始されたKBC 九州朝日放送が制作する番組。出演は他に平川尚子など。
- 放送局
- KBCラジオ/KBC 九州朝日放送
- 出演者
- 沖繁義 近藤鉄太郎 宮本啓丞
- 備考
- 2019年に放送開始されたラジオ番組。出演は他に徳永玲子、百市なるみ、山崎萌絵、石崎佳代子、加藤恭子など。[アサデス。ラジオ]
- リンク
- 放送局
- KBCラジオ
- 出演者
- 宮本けいすけ 奥田智子 宮本啓丞
- 備考
- 2013年に放送開始されたラジオ番組。出演は他に小林徹夫など。[オールナイト ケイビーシー マントルみやもとのチョメチョメまつりだよ!カーニバロー!]
- リンク
- 放送局
- TBCラジオ
- 出演者
- 小林徹夫 飯野雅人 松尾武
- 備考
- 2010年に放送開始されたNRN・JRNをネット局としたラジオ番組。出演は他に林田悟志、守屋周、玉置佑規など。[ティービーシーパワフルベースボール]
- リンク
- 放送局
- TBCラジオ
- 出演者
- 石川太郎 佐々木淳吾 佐々木夏音
- 備考
- 2005年に放送開始されたラジオ番組。出演は他に伊藤芙夏、佐藤渚、塩入未央、阿部未来、大久保悠など。[ごごはみみこい ラジオなきぶん]
- 放送局
- KBCラジオ
- 出演者
- 沢田幸二 和田侑也 ゴマ太郎
- 備考
- 2003年に放送開始されたKBC 九州朝日放送が制作するラジオ番組。出演は他に瀬筒義久、園田哲也、佐藤スケコマ、巽孝之、中島浩二など。[パオーン]
- リンク
- 放送局
- KBCラジオ
- 出演者
- 田上和延 小林徹夫 沖繁義
- 備考
- 2003年に放送開始されたラジオ番組。出演は他に沢田幸二など。
- 放送局
- KBC 九州朝日放送
- 出演者
- 宮本啓丞 徳永玲子 平川尚子
- 備考
- 2001年に放送開始されたKBC 九州朝日放送が制作するテレビ番組。出演は他に柏野仁弥、宮原睦実、小鹿潤、生野陽子、篠田愛純など。
- リンク
- 放送局
- TBC 東北放送
- 出演者
- 橋本俊一 郡和子 小林徹夫
- 備考
- 1996年に放送開始されたTBC 東北放送が制作するテレビ番組。出演は他に佐々木淳吾など。[ティービーシーニュースウェーブ]
- 放送局
- 文化放送
- 出演者
- 武田鉄矢 水谷加奈 江刺伯洋
- 備考
- 1994年に放送開始されたNRNをネット局としたラジオ番組。出演は他に石塚かおり、小林徹夫など。[たけだてつや けさの さんまいおろし]
- 放送局
- TBC 東北放送
- 備考
- 1994年に放送開始されたテレビ番組。
- 放送局
- TBC 東北放送
- 備考
- 1993年に放送開始されたTBC 東北放送が制作するテレビ番組。[ぐらまらすかようかん]
- 放送局
- TBCラジオ
- 出演者
- 根本宣彦 小林徹夫
- 備考
- 1988年に放送開始されたTBC 東北放送が制作するラジオ番組。[ティービーシーよるのおんがくスタジアム]
- 放送局
- ABC 朝日放送
- 出演者
- 福田太郎 寺内優 佐藤宏樹
- 備考
- 1982年に放送開始されたTVO テレビ大阪が制作するテレビ番組。出演は他に副島萌生、小林徹夫、廣瀬隼也、管野暢昭、伊藤史隆など。[ナマとらスタジアム]
- リンク
- 放送局
- 文化放送
- 出演者
- 小林徹夫 石田充 沖繁義
- 備考
- 1982年に放送開始されたNRN・JRNをネット局としたラジオ番組。出演は他に伊藤史隆、高野純一、片山真人など。[ぶんかほうそうライオンズナイター]
- リンク
- 放送局
- KBCラジオ
- 出演者
- 沢田幸二 奥田智子 近藤鉄太郎
- 備考
- 1982年に放送開始されたラジオ番組。出演は他に小林徹夫など。
- 放送局
- KBCラジオ/KBC 九州朝日放送
- 出演者
- 宮本啓丞 沢田幸二 居内陽平
- 備考
- 1975年に放送開始されたKBC 九州朝日放送が制作するNRNをネット局としたラジオ番組。出演は他に岡田理沙、長岡大雅、和田侑也、細谷めぐみ、奥田智子など。[ケイ・ビー・シー・ラジオ・チャリティー・ミュージックソン]
- 放送局
- SUN サンテレビ
- 出演者
- 吉井祥博 中邨雄二 平松翔馬
- 備考
- 1969年に放送開始されたテレビ番組。出演は他に石田一洋、伊藤史隆、三ツ廣政輝、浦川泰幸、馬野雅行など。[サンテレビボックスせき]
- 放送局
- ABCラジオ
- 出演者
- 芦沢誠 福井治人 浦川泰幸
- 備考
- 1961年に放送開始されたJRN・NRNをネット局としたラジオ番組。出演は他に岩本計介、山下剛、小西陸斗、石田充、藤崎健一郎など。[エービーシーフレッシュアップベースボール]
- リンク
- 放送局
- ニッポン放送
- 出演者
- 金山泉 三ツ廣政輝 神谷誠
- 備考
- 他に西山喜久恵、石田充、石橋真、梅津弥英子、小林徹夫などが出演する番組。
- 放送局
- ニッポン放送
- 出演者
- 畑中秀哉 飯田浩司 江刺伯洋
- 備考
- NRNをネット局としたラジオ番組。出演は他に小林徹夫、石塚かおり、上泉雄一など。[おはようネットワーク]
- 備考
- [ぜんこくこうとうがっこうやきゅうせんしゅけん おおいたたいかい]
- 出演者
- 清水俊輔 宮永真幸 田中崇裕
- 備考
- 他に渕上紘行、植草朋樹、山内要一、早瀬雄一、宮田貴行などが出演する番組。
- 放送局
- CX フジテレビ
- 出演者
- 鈴木健 植草結樹 佐藤宏樹
- 備考
- 他に江刺伯洋、伊藤拓、坂上俊次、渡辺和洋、岡崎和久などが出演するテレビ番組。
- 放送局
- KBC 九州朝日放送
- 出演者
- 近藤鉄太郎 小林徹夫 加藤恭子
- 備考
- 他に田上和延、三澤澄也、平川尚子、沖繁義、居内陽平などが出演する番組。
- 出演者
- 熊谷博之 吉岡伸悟 小林徹夫
- 備考
- 他に板垣龍佑などが出演する番組。
- 放送局
- KBCラジオ
- 出演者
- 三浦幸太郎 工藤采佳 沖繁義
- 備考
- 他に小林徹夫、近藤鉄太郎などが出演するラジオ番組。[ゴー・ゴー・けいば・サンデー・ダイナミック・ジョッキー]
- 放送局
- KBC 九州朝日放送
- 出演者
- 平川尚子 小林徹夫
小林徹夫さんのプロフィール
小林徹夫アナウンサーは、千葉県我孫子市出身の男性アナウンサーで、九州朝日放送(KBC)に所属している。日本大学法学部新聞学科を卒業し、1995年4月には東北放送(TBC)にアナウンサーとして入社した。TBC時代には、テレビのローカルニュースで遅刻するというハプニングがあり、その際、画面には誰もいない報道スタジオが映し出されるという珍事件が発生した。この映像は後にTBSの「ハプニング大賞」で取り上げられることとなった。また、TBC時代には、ラジオの生番組でマイクを切り忘れ、トークバックで話している内容が放送されるという失態も経験し、複数回の失敗から始末書などの処分を受けたことがある。
小林徹夫アナウンサーは、アナウンサー業を通じて数々の経験を積んできた。TBC時代には、当時放送されていたTBS系列の全国ネット番組「そこが知りたい」のアナウンサー特集に取り上げられることとなり、研修会場の東京ドームで野球実況の練習を受けた際には、TBSのベテランスポーツアナウンサーからダメ出しを受けた。その際、小林アナウンサーは「野球ってあんまり見ないんですよねぇ。どちらかというとテレビはバラエティ番組ばっかり見ていて、バラエティ系のアナウンサーになりたいんですよね」と語っていた。
2001年にはスポーツ実況の経験者を募集していたKBCの中途採用試験を経て、同局へ移籍した。移籍後は主にプロ野球中継を担当し、地元球団である福岡ソフトバンクホークスが制覇した2011年の日本シリーズ中継では、日本一決定の瞬間を初めて実況する役割を果たした。プロ野球以外にも、2017年および2018年には朝日放送(ABC)や朝日放送ラジオ、朝日放送テレビが制作する全国高校野球選手権大会中継にラジオ・テレビ向けの実況要員として派遣されるなど、スポーツアナウンサーとして幅広い活躍をしてきた。
KBCラジオが2019年4月の改編で冠番組『小林徹夫のアサデス。ラジオ』(平日早朝の生ワイド番組)を開始したことに伴い、同年3月29日には福岡ソフトバンクホークスのレギュラーシーズン開幕戦(福岡ヤフオクドームでの対埼玉西武ライオンズ戦)ラジオ中継を実況した。この時点でスポーツ中継の担当から一旦離れることとなったが、その後もソフトバンク戦中継にはゲスト扱い(副音声含む)で登場することがあった。
2021年12月5日には、KBCラジオ放送分の第75回福岡国際マラソンの11.5km地点で一日限定のマラソン実況復帰を果たした。2022年2月17日にはアサデス。ラジオを卒業し、同年シーズンからのプロ野球中継への実況復帰を発表。ラジオでは5月4日の対オリックス戦、テレビでは6月12日の対東京ヤクルト戦(タカガールデー)にてそれぞれ実況復帰を果たした。また、同年からアナウンス部長に就任した田上和延に代わってディレクター業も兼務するようになり、2022年12月以降はアナウンス部所属ながらスポーツ中継が中心となり、それ以外のテレビやラジオの出演はほぼ皆無となっている。テレビやラジオの定時ニュースは不定期で担当することがあるが、ピンチヒッターとして出演する場合が多い。
小林徹夫アナウンサーの個性は「ヘソが曲がっている」と自ら表現しており、自身が思うKBCアナウンサー部の「あるある」としては、オンエア以外では口数が減るという点が挙げられる。また、行ってみたい場所には五輪の会場を挙げている。特技は中途半端なピアノで、趣味にはゴルフや子供との会話がある。子供の頃の将来の夢は獣医であり、年齢は50歳代前半と見られる。結婚については妻の情報があるが、詳細は不明である。身長は平均前後とされ、KBCアナウンサーの宮本啓丞には「こばやん」という愛称で呼ばれている。