クライマーズハイ | ドラマのあらすじ・ネタバレ・キャスト

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『クライマーズハイ』あらすじ (実話)

クライマーズ・ハイ

タイトルクライマーズ・ハイ
ふりがなくらいまーずはい
放送日時2005年12月10日 (前編)、12月17日 (後編) 各19:30-20:45
制作NHK
放送局NHK
制作統括若泉久朗
原作横山秀夫 「クライマーズ・ハイ」
脚本大森寿美男
演出清水一彦 (前編)、井上剛 (後編)
音楽大友良英 / 歌唱:サインホ・ナムチュラク
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クライマーズ・ハイ あらすじ

 未曾有の大惨事を報道する新聞社を背景に、報道の全権を任せられた40歳の中堅記者が組織内の軋轢、記者としてのモラル観と理想、そして深い溝が刻まれた息子との関係に苦悩しながら現実に立ち向かう姿を描く。

 1985年8月12日午後6時56分、乗員・乗客524人を乗せた日本航空のジャンボ機が群馬県の御巣鷹山に墜落。犠牲者520人という単独航空機としては史上最悪の事故が起こった。
 北関東新聞社の遊軍記者・悠木和雅 (佐藤浩市) は、その衝撃の一報をテレビの臨時ニュースによって知ることになる。兆候はあった。数分前、県警記者クラブの佐山 (大森南朋) から 「ジャンボが消えた」 との未確認情報がもたらされていたのだ。
 「日航ジャンボ機墜落事故」 。それは、様々な事故を報道してきた北関東新聞社の記者、デスクらも言葉を失う惨事だった。
 そのニュースが伝えられるとフロアは一変。翌日の朝刊作成を終えた記者らも再びペンを握り、上からの指示を待つ。そして、悠木は編集局長の粕谷 (大和田伸也) から 「日航全権デスク」 に指名され、詳細不明のこの報道を任せられることに……。
(クライマーズ・ハイ 序盤まで要約)

※無断転載を禁じます。

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クライマーズ・ハイ スタッフ

制作統括/若泉久朗
原作/横山秀夫 「クライマーズ・ハイ」
脚本/大森寿美男
音楽/大友良英
歌唱/サインホ・ナムチュラク
タイトル映像/タイクーングラフィックス、小島淳二
撮影協力/群馬県
資料提供/上毛新聞社、共同通信社、毎日新聞社
新聞考証/荒木勲、武藤洋一
群馬ことば指導/徳山富夫
山岳指導/長岡健一
美術/深井保夫
技術/大沼雄次
音響効果/島津楽貴
撮影/佐々木達之介
山岳撮影/高橋克昌
照明/鈴木岳
音声/大塚豊 (前編)、高木陽 (後編)
映像技術/鈴木達也 (前編)、真弓敬司 (後編)
美術進行/小山隆 (前編)、初見光次 (後編)
編集/阿部格
演出/清水一彦 (前編)、井上剛 (後編)


クライマーズ・ハイ キャスト(出演者)

キャスト


佐藤浩市悠木和雅


大森南朋佐山達哉
新井浩文神沢夏彦
高橋一生安西燐太郎


岸部一徳等々力竜司
塩見三省追村忠士
大和田伸也粕谷亘輝
光石研田沢直人
松重豊岸文平
岡本信人稲岡信也


石井愃一亀嶋格
谷本一守屋政志
山中聡吉井健一
嶋尾康史宮田道男
菅原大吉久慈進
久遠さやか依田千鶴子
植松真美高木真奈美
安居剣一郎望月亮太
橘ユキコ配信部員
寺島進登山指導員
中村優子遺族


美保純悠木弓子
石原さとみ望月彩子
伊武雅刀末次勲
綿引勝彦伊東販売局長


川口翔平 (子役)燐太郎 (少年時代)
大川翔太 (子役)悠木淳
木村茜 (子役)悠木由香


中村祐樹北関東新聞社員
佐伯直之
菅原卓磨
宮吉康夫
小和田貢平
秋田宗好
長友健太
村田尚文
荒木誠
田野良樹
雑賀克郎
宮沢天
隈野貞二
佐治和也
桝谷裕
緒方淑子
松原正隆
安藤聖
平山陽祐
藤井亜紀
野呂拓哉
尾関伸嗣
竹勲
赤間浩一
上杉陽一
荒川大三郎
矢代和央


水嶋弦
柳下季里
児玉萌々
吉井有子
河原田ヤスケ
岡本易代
泉澤祐希 (子役)


赤井英和安西耿一郎
岸本加世子安西小百合
杉浦直樹白河勝一 (白河社長)
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クライマーズ・ハイ