枠 | 金曜ナイトドラマ |
タイトル | 黒い太陽 |
ふりがな | くろいたいよう |
放送日時 | 金曜日 23:15 |
制作 | テレビ朝日 |
放送局 | テレビ朝日系列局 |
初回 / 最終回 | 2006年7月28日 / 2006年9月15日 (全8話) |
チーフプロデューサー | 五十嵐文郎 |
プロデュース | 藤本一彦、奥住尚弘 |
原作 | 新堂冬樹 「黒い太陽」 |
脚本 | 樫田正剛 |
演出 | 麻生学、田村直己 |
主題歌 | ユハラマキ 「友ダチ」 |
新堂冬樹原作の漫画 「黒い太陽」 のドラマ化。
建築設計士を志していた立花 (永井大) は、ある日、多額の金が必要となる事態に直面。連帯保証人をしていた父が他人の借金を肩代わりし、多額の借金を背負ったのである。悩んだ末、立花はキャバ店 「ピンクキャンディ」 で働くことを決意する。
「ピンクキャンディ」 で働き始めた立花は新人キャストの千鶴 (井上和香) と心を通わせていく。ほかのキャストとは雰囲気の違う千鶴は、親の借金返済のために働いているのだという。立花は境遇の似ている千鶴に対して、好意的に接するようになる。
そんなある日、立花はしつこい客から千鶴をかばうために客に手を出してしまい、謹慎処分を受ける。しかし、歌舞伎町を仕切る経営者、藤堂 (伊原剛志) は立花の才能を見抜いてか、立花にホール長になれるチャンスを与える。
しかし、立花には建築設計士という目標があり、どうしても店で働き続けるという気分にはなれない。
そんな立花だったが、同業店 「ピンクソーダー」 のホール長、長瀬 (菅原卓磨) の存在が強烈に印象に残る。長瀬はホール長として、店を完璧に指揮していたのだった。立花はこの日を境に、長瀬をライバル視するようになる。
そして、 「ピンクキャンディ」 ではワケありな事情を抱える千鶴の存在が気になり……。
立花はこの仕事に嫌悪感を抱きながらも、まだ店を去るべきではないと思い、次第に心が揺れ始める。
その矢先、建築設計事務所から念願の採用通知が届く。
建築設計士か、歌舞伎町の黒服か……、立花は二者択一を迫られる。
(黒い太陽 第1話を要約)
第1話 「キャバクラ嬢 VS 黒服」 (7月28日)
第2話 「女子更衣室で裸土下座」 (8月4日)
第3話 「No.1キャバ嬢誕生!! 」 (8月11日)
第4話 「裸の店長!! 絶倫男の罠」 (8月18日)
第5話 「愛と金…涙の等価交換」 (8月25日)
第6話 「潜入 (秘) 地下パーティー」 (9月1日)
第7話 「かませ犬 VS 最強風俗王」 (9月8日)
最終話 「決戦!! 立花よ永遠に」 (9月15日)
キャスト | 役 |
永井大 | 立花篤 |
井上和香 | 千鶴 |
酒井若菜 | 笑子 |
菅原卓磨 | 長瀬慎太郎 |
滝沢沙織 | 奈緒 |
大友みなみ | ひなの |
杏さゆり | 桜井久美子 |
渡邉邦門 | 神崎一郎 |
益子梨恵 | 冬海 |
後藤ゆきこ | つばさ |
伊藤あい | レイナ |
福下恵美 | 百合香 |
浅香友紀 | 瞳 |
かでなれおん | まりん |
涼果りん | 愛子 |
深水元基 | 菊田史雄 |
田辺伸之助 | 大西俊一 |
冨田翔 | 橋爪浩司 |
峰岸徹 | 三宅川信之助 |
橋爪遼 | 嶋光作 |
井上康 | 立花真一 |
有坂来瞳 | 梨花 |
松澤一之 | 岡宮 |
田中要次 | ケン |
吹越満 | 大滝良介 |
伊原剛志 | 藤堂猛 |