ホタルノヒカリ1 | ドラマのあらすじ・ネタバレ・キャスト

ホタルノヒカリ　あらすじ

≪第1話 「恋愛するより家で寝てたい…　干物女が恋をした!? 」 　7月11日放送≫
　雨宮蛍 (綾瀬はるか) は急成長を続ける建設会社のインテリア事業部に勤める24歳のOL。
　企画アシスタントを担当し、颯爽と働くその姿は都会の洗練されたOLそのものだが、彼女の私生活はオフィスで働く姿からは想像もできないほど、グータラに満ちたものである。
　ジャージ姿にチョンマゲ、部屋は散らかし放題。冷蔵庫をあさりながら尻をかき、男っ気はまったくない。
「とにかく恋愛するよりも家で寝ていたい・・・」
　まるで 「女」 であることを捨てたような干からびた女、そんな女性を誰かがこう呼んだ。 「干物女」 と。
　私生活の蛍はまさに干物女そのものだったのだ。
　ある日、そんな蛍が暮らす一軒家に会社の部長・高野誠一 (藤木直人) が突然やってくる。
　高野は蛍の暮らしぶりを目の当たりにして愕然。さらに、 「よっこい庄一」「いただきマンボー」 などの蛍が繰り出す謎の独り言に戸惑う。
　ところで、高野が蛍の自宅を訪ねたのは、何も彼女の干物ライフを観察しに来たわけではない。なんと、実はこの一軒家は高野の実家。妻と別居中の高野はここに引っ越すつもりで来たのだ。
　しかし、高野はなぜ蛍が自分の実家に住んでいるのかわからない。すると、蛍は飲み屋で出会った高野の父・ボンタロウに格安で借りたのだという。その証拠にとても契約書とは思えない紙切れを見せ、そこに居座ることを主張する。高野は1週間以内に出て行くように蛍に迫るが……。
　そんな中、社内留学のためにロンドンに滞在していたインテリアデザイン担当の手嶋マコト (加藤和樹) が帰国。社内一のイケメンが帰ってきたとあって、女性社員たちは色めく。
　しかし、その矢先に大事件が発生。蛍はそのマコトに突然キスをされてしまったのだ。蛍は数年ぶりのキスに戸惑うが、 「キスをする＝惚れている」 という理論に基づいて有頂天になり、喜びのフラダンスを踊りだす。
　そして、蛍の心の中でマコトの存在が急浮上。だが、そんな蛍に強力なライバルが出現。同僚で20代のオシャレや恋愛を謳歌する才色兼備のステキ女子・三枝優華 (国仲涼子) がマコトに好意を寄せているという。
　一方、蛍に引っ越しを要求していた高野だったが、 「干物女」 は女として意識していないという理由で態度を軟化させ、蛍の同居を認めると言い出し……。

≪第2話 「恋をするのも命がけ干物女とラブメール」 　7月18日放送≫
　蛍 (綾瀬はるか) と高野 (高野誠一) は奇妙な同居生活を開始。2人は余計な誤解をされるのを恐れ、オフィスの仲間にはこの同居生活を隠しておくことを約束する。しかし、マコトが資料を取りに自宅に訪れることになり、秘密の同居生活がバレそうになる大ピンチに……。

≪第3話 「干物女に恋は無理!? 　失恋ドジョウ掬い」 　7月25日放送≫
　同僚の神宮司要 (武田真治) が、マコト (加藤和樹) に想いを寄せる優華 (国仲涼子) の恋のキューピッドになろうと宴会を企画する。蛍 (綾瀬はるか) は幹事を任せられ、どじょうすくいを演じるなど盛上げ役に必死。肝心のマコトへのアプローチも彼を意識するあまりに不発に終わり……。

ホタルノヒカリ　サブタイトル

第1話 「恋愛するより家で寝てたい…　干物女が恋をした!? 」 (7月11日)
第2話 「恋をするのも命がけ　干物女とラブメール」 (7月18日)
第3話 「干物女に恋は無理!? 　失恋ドジョウ掬い」 (7月25日)
第4話 「干物女、恋も仕事もいっぺんにはムリ!? 」 (8月1日)
第5話 「干物女遂に告白! 　恋の神様が降りてきた」 (8月8日)
第6話 「干物女のキス…　大切な恋に最大のピンチ」 (8月15日)
第7話 「腹肉が怖い!! 　干物女お泊りデート」 (8月22日)
第8話 「干物女ついにカミングアウト…　その時彼は」 (8月29日)
第9話 「明日はどっちだ!? 　干物女まさかの三角関係」 (9月5日)
最終話 「家で寝てても恋愛できる!? 　最強干物女の恋の結末…」 (9月12日)

ホタルノヒカリ　キャスト（出演者）