アナウンサー
青嶋達也
- 出身地
- 静岡県
- 誕生日
- 8月12日
- 血液型
- B型
青嶋達也アナウンサーはCX フジテレビの番組に出演する静岡県出身の男性アナウンサー。出演番組は「スポーツ中継」「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」「BSスーパーKEIBA」「うまカルテット」「UEFAチャンピオンズリーグ」など。
静岡県浜松市生まれ。学歴/出身大学は早稲田大学第一文学部。出身高校は静岡県立浜松北高等学校。部署は編成制作局 アナウンス室。入社年は1988年。趣味は茶と甘味(特につぶあんと、メロンシャーベット)、セキセイインコたちに遊んでもらう、全国AMラジオ聴き比べ、ドラゴンズに一喜一憂、アメリカの古典アニメ鑑賞、やたらと歩く、コロナ禍を機に始めた素人ウクレレ、サッカー・競馬・バスケットボールも。
特技は怪しい語学力(英仏韓伊)、オフィスの机上にモノがない、程度しか。 あとは、物持ちがいいことぐらい。腕時計は40年以上使っていて、現役。モットーは「野にあれど、かぶけど、品を失わず。素材の味を大切に、ほんのり、じんわり」。年齢は50歳代以降と見られる。結婚(妻)の情報あり。小長谷悠紀さんと結婚。身長は平均前後。[誤字脱字・表記ゆれとして「青島達也」「青嶋達哉」「青嶋達矢」「青嶋竜也」「青嶋龍也」などがある]
青嶋達也アナウンサーの出演番組
- 放送局
- フジテレビ系列
- 出演者
- ハライチ 神田愛花 原田葵
- 備考
- 2023年に放送開始されたCX フジテレビが制作するテレビ番組。製作はCX フジテレビ。出演は他に大森万梨乃、鈴木健、西山喜久恵、岸本理沙、田村優介など。制作統括は北口富紀子、プロデューサーは二宮幸平・南條祐紀・朝妻一ほか、演出は鈴木善貴、構成は北本かつら・横田俊介。
- リンク
- 放送局
- CX フジテレビ
- 出演者
- 佐久間みなみ 中村光宏 黒瀬翔生
- 備考
- 2018年に放送開始されたCX フジテレビが制作するテレビ番組。出演は他に東中健、山本賢太、松崎涼佳、阿部まみ、庄野俊哉など。プロデューサーは蓮沼貴宏・齋藤拓也・宮下正孝。[スパーク]
- リンク
- 放送局
- BSフジ
- 出演者
- 小室瑛莉子 小澤陽子 梅津弥英子
- 備考
- 2018年に放送開始されたテレビ番組。出演は他に青嶋達也、倉田大誠、立本信吾、岸本理沙、酒主義久など。[ビーエスフジけいばちゅうけい]
- 放送局
- CX フジテレビ
- 出演者
- DAIGO 佐野瑞樹 竹俣紅
- 備考
- 2010年に放送開始されたテレビ番組。出演は他に井崎脩五郎、細江純子、松村未央、倉田大誠、堤礼実など。[みんなのケイバ]
- 放送局
- CX フジテレビ
- 出演者
- 川合俊一 ほしのあき 井崎脩五郎
- 備考
- 2008年に放送開始されたテレビ番組。出演は他に細江純子、三宅正治、鈴木秀喜、福永一茂、伊藤利尋など。
- 放送局
- CX フジテレビ
- 出演者
- 大島由香里 倉田大誠 青嶋達也
- 備考
- 2007年に放送開始されたCX フジテレビが制作するテレビ番組。出演は他に遠藤玲子、島田彩夏、軽部真一、西岡孝洋、伊藤利尋など。プロデューサーは清水宏泰・宮道治朗・坪井貴史、演出は蜜谷浩弥。[アナログ]
- 放送局
- BSフジ
- 出演者
- 河内敏光 青嶋達也 田淵裕章
- 備考
- 2006年に放送開始されたBSフジが制作するテレビ番組。出演は他に森昭一郎、梅津弥英子、大谷真宏、生田竜聖、松村未央など。
- 放送局
- CX フジテレビ
- 出演者
- 島田紳助 中村仁美 牧原俊幸
- 備考
- 2005年に放送開始されたCX フジテレビが制作するテレビ番組。ナレーターは田中真弓、出演は他に遠藤玲子、伊藤利尋、青嶋達也、中田彩など。プロデューサーは大川泰・西雅史・神原孝ほか、演出は奥村達哉、監修は道蔦岳史。[クイズヘキサゴンツー]
- 放送局
- CX フジテレビ
- 出演者
- 若槻千夏 アンタッチャブル 工藤里紗
- 備考
- 2005年に放送開始されたCX フジテレビが制作するテレビ番組。出演は他に長野翼、福原直英、梅津弥英子、青嶋達也、渡辺和洋など。プロデューサーは小須田和彦・矢延隆生。
- 放送局
- CX フジテレビ
- 出演者
- 青嶋達也 竹内友佳 相内優香
- 備考
- 2001年に放送開始されたCX フジテレビが制作するテレビ番組。出演は他に西岡孝洋、伊藤利尋、北村花絵、三宅正治、松村未央など。プロデューサーは吉田昇。
- リンク
- 放送局
- CX フジテレビ
- 出演者
- 今田耕司 東野幸治 永島優美
- 備考
- 2000年に放送開始されたCX フジテレビが制作するテレビ番組。ナレーターは山崎優・青嶋達也、出演は他に高橋真麻、山崎夕貴、石本沙織、原田葵、中野美奈子など。プロデューサーは渡邊俊介・中村由紀・竹岡直弘、演出は城間康男。[ばくしょうそっくりものまねこうはくうたがっせんスペシャル]
- リンク
- 放送局
- CX フジテレビ
- 出演者
- 福永一茂 梅津弥英子 三宅正治
- 備考
- 1999年に放送開始されたテレビ番組。出演は他に佐野瑞樹、青嶋達也、倉田大誠など。[よいどれないけいば]
- 放送局
- CX フジテレビ
- 出演者
- 榎並大二郎 梅津弥英子 中村光宏
- 備考
- 1998年に放送開始されたCX フジテレビが制作するテレビ番組。出演は他に川野良子、伊藤利尋、福永一茂、青嶋達也、福井慶仁など。[FNNレインボーはつ]
- 放送局
- CX フジテレビ
- 出演者
- 青嶋達也 渡辺和洋 斉藤舞子
- 備考
- 1997年に放送開始されたテレビ番組。出演は他に西山喜久恵など。[サッカーこぞう]
- 放送局
- CX フジテレビ
- 出演者
- 青嶋達也 西山喜久恵
- 備考
- 1994年に放送開始されたテレビ番組。
- 放送局
- CX フジテレビ
- 出演者
- 井上清華 永島優美 奥寺健
- 備考
- 1987年に放送開始されたフジネットワークが制作するテレビ番組。出演は他に榎並大二郎、宮司愛海、椿原慶子、山崎夕貴、伊藤利尋など。製作総指揮は鹿内春雄・鹿内宏明・港浩一ほか。[エフエヌエスのひ]
- 放送局
- CX フジテレビ
- 出演者
- 潮哲也 鈴木淑子 福原直英
- 備考
- 1987年に放送開始されたCX フジテレビが制作するテレビ番組。出演は他に梅津弥英子、さとう珠緒、斎藤陽子、吉田伸男、高島彩など。[スーパーけいば]
- 放送局
- フジテレビ系列
- 出演者
- タモリ 明石家さんま 笑福亭鶴瓶
- 備考
- 1987年に放送開始されたCX フジテレビが制作するテレビ番組。出演は他に八木亜希子、河野景子、有賀さつき、島田紳助、ビートたけしなど。製作総指揮は鹿内宏明・鹿内春雄・日枝久、プロデューサーは横澤彪。
- 放送局
- tvk テレビ神奈川
- 出演者
- 青嶋達也 吉井祥博
- 備考
- 1983年に放送開始されたtvk テレビ神奈川が制作するテレビ番組。[テレビグラフィックおしゃべりトマト]
- 放送局
- CX フジテレビ
- 出演者
- 斉藤舞子 牧原俊幸 佐藤里佳
- 備考
- 1966年に放送開始されたCX フジテレビが制作するテレビ番組。出演は他に増田明男、智田裕一、田代尚子、阿部知代、山中秀樹など。[エフエヌエヌニュース]
- 放送局
- CX フジテレビ/フジテレビONE
- 出演者
- 小篠菊雄 鳥居滋夫 岩佐徹
- 備考
- 1961年に放送開始されたCX フジテレビが制作するテレビ番組。出演は他に奥寺健、海老原優香、倉田大誠、黒瀬翔生、山本賢太など。監修は佐々木信也。[プロやきゅうニュース]
- 放送局
- CX フジテレビ
- 出演者
- 相内優香 青嶋達也 西岡孝洋
- 備考
- 他に廣瀬智美、鈴木奈穂子などが出演するテレビ番組。
- 放送局
- J SPORTS
- 出演者
- 青嶋達也 飯島誠
- 備考
- [ジェイ・スポーツ・サイクルロードレース]
- 放送局
- フジテレビ系列
- 出演者
- 森昭一郎 吉原功兼 三上真奈
- 備考
- CX フジテレビが制作するテレビ番組。出演は他に梅津弥英子、渡辺和洋、松村未央、庄野俊哉、川崎聡など。企画は片岡飛鳥、チーフ・プロデューサーは中嶋優一・情野誠人、総監督は三宅恵介、監督は中島哲也・片岡飛鳥、監修は石田弘・三宅恵介、脚本は土田英生、原作は高橋陽一・長谷川町子、編集はミディアルタ・IMAGICA・D-Craft。
- 放送局
- ABC 朝日放送
- 出演者
- 深澤健太 大谷舞風 内山俊哉
- 備考
- 他に松井大、酒主義久、早坂隆信、赤木野々花、野地俊二などが出演する番組。
- 放送局
- CX フジテレビ
- 出演者
- 西山喜久恵 西岡孝洋 青嶋達也
- 備考
- テレビ番組。[フットボール・シーエックス]
- 放送局
- CX フジテレビ
- 出演者
- 青嶋達也 斉藤舞子
- 放送局
- CX フジテレビ
- 出演者
- 佐野瑞樹 青嶋達也
青嶋達也さんのプロフィール
青嶋達也アナウンサーは、フジテレビに所属する静岡県浜松市出身の男性アナウンサーである。1988年にフジテレビに入社し、現在も同局で活躍している。出身高校は静岡県立浜松北高等学校、大学は早稲田大学第一文学部を卒業している。父親は浜松オートに所属していた元オートレース選手の青嶋守隆であり、青嶋アナウンサーには5歳下の弟がいる。幼少期から高校まで弟と同じ学校に通い、絆の深い家族関係を築いていた。結婚相手は小長谷悠紀さんであり、跡見学園女子大学で教授を務めている。夫人は元IBC岩手放送のアナウンサーであり、義父は同郷で詩人の小長谷清実である。
青嶋達也アナウンサーは、フジテレビの番組において多彩な役割を果たしている。代表的な出演番組には「スポーツ中継」、「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」、「BSスーパーKEIBA」、「うまカルテット」、「UEFAチャンピオンズリーグ」などがある。スポーツ実況では特に競馬、サッカー、自転車ロードレースなどで高い評価を受けており、特に競馬実況では独特の早口で知られている。そのため、競馬ファンからは「アオシマバクシンオー」というニックネームを持っており、サッカー番組『セリエAダイジェスト』では「マルカトーレ青嶋」と呼ばれ、個性的なナレーションで人気を博した。
競馬実況においては、日本ダービーや有馬記念など、数多くのビッグレースを担当してきた。特に有馬記念の実況は9回にわたり担当し、そのうちの3回はオルフェーヴル、キタサンブラック、リスグラシューのラストランであった。また、2013年のオルフェーヴル、2017年のキタサンブラック、2019年のリスグラシューの引退レースを見届けたという名シーンは、多くの競馬ファンの心に残るものであった。青嶋アナウンサーの競馬実況は、年功序列から適性に応じた分担制へと移行した後も、中山競馬場でのビッグレースを担当し続け、競馬実況における存在感を示している。
青嶋達也アナウンサーは、サッカー実況でも多くの重要な試合を担当してきた。2006年のワールドカップドイツ大会では、地上波民放テレビ局として2人目の決勝実況を務めた。さらに2011年の女子ワールドカップドイツ大会でも決勝実況を担当し、日本のなでしこジャパンが初優勝を果たした瞬間を伝えた。そのほか、UEFAチャンピオンズリーグやJリーグカップの決勝戦でも実況を担当しており、サッカー実況の第一人者としてもその名を知られている。
青嶋達也アナウンサーは、スポーツ実況以外にもバラエティー番組や報道番組のナレーションでも幅広く活動している。特に「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」や一部のバラエティー番組では、独特のテンションとユーモアあふれるナレーションで視聴者を楽しませている。また、1996年には『THE WEEK』の4代目メインキャスターを務め、1990年代後半には報道番組『FNN NEWSCOM』でサブキャスターとして活躍した。
自転車競技との関わりも深く、フジテレビがツール・ド・フランスの放映権を持っていた1992年から2004年まで、ツール・ド・フランスの実況を担当していた。その後もジャパンカップサイクルロードレースなどで実況を行い、自転車競技に対する造詣も深い。
青嶋達也アナウンサーは、趣味の幅広さでも知られている。茶や甘味、特につぶあんやメロンシャーベットを好み、セキセイインコと遊ぶことや、全国のAMラジオを聴き比べることも趣味としている。さらに、ドラゴンズへの情熱やアメリカの古典アニメの鑑賞、歩くことやウクレレ演奏、サッカーや競馬、バスケットボールも楽しんでいる。特技としては怪しい語学力を挙げており、英語、フランス語、韓国語、イタリア語に通じている。また、オフィスの机の上に物を置かないことや物持ちの良さも自慢であり、40年以上使用している腕時計を現役で愛用している。
青嶋達也アナウンサーの座右の銘は「野にあれど、かぶけど、品を失わず。素材の味を大切に、ほんのり、じんわり」であり、これをモットーとして日々の活動に励んでいる。その言葉の通り、どんな状況にあっても自身のスタイルを保ちつつ、上品さを忘れずに歩み続けている。