アナウンサー
舟本真理
- 出身地
- 富山県
- 誕生日
- 7月1日
- 血液型
- A型
舟本真理アナウンサーはTUT チューリップテレビの番組に出演する富山県出身の女性アナウンサー。出演番組は「ニュース6」「ニュース富山人」「いっちゃん☆KNB」「イブニングアクセス富山」「ご近所ラジオKNB!」など。
富山県富山市生まれ。学歴/出身大学は東洋英和女学院大学国際社会学部。出身高校は札幌聖心女子学院高等学校。趣味はパン作り、料理、ヨガ、キックボクシング。特技は物事をポジティブに捉えられる。視力は30年間、ずっと2.0。遠くのものや、細かいもの、街で知り合いを探すのが得意。好きな食べ物はトマト、アボカド、お酢の入っているもの全般。座右の銘・好きな言葉は「一期一会」忘れやすいということは恵まれている。失敗しても前へ進むことができる」。
休日の過ごし方は二度寝をしたり、おかずの作り置きをしたり、子供と全力で遊ぶ。嫌いな食べ物はマヨネーズ。年齢は30歳代後半と見られる。結婚(夫)の情報不明。身長は平均前後。好きな映画はジュマンジ、ディズニーとジブリの作品は大好き。好きな本・作家は夜と霧、小児科の先生が車椅子だったら、角野栄子さんの作品。好きな異性のタイプは正直で温厚な人。備考は富山で子育てする母親の視点で伝える。視聴者に寄り添った丁寧な番組作りを心がける。[誤字脱字・表記ゆれとして「舟本真里」「舟本真梨」「舟本麻理」「舟本麻里」「舟本万里」などがある]
舟本真理アナウンサーの出演番組
- 放送局
- NHK富山放送局
- 出演者
- 柴田拡正 岩崎果歩 日比あゆみ
- 備考
- 2010年に放送開始されたNHK富山放送局が制作する番組。出演は他に芦沢涼、高橋まどか、梶原典明、竹野大輝、渡邉智世など。[ニュースとやまじん]
- 放送局
- TUT チューリップテレビ
- 出演者
- 毛田千代丸 舟本真理 橋本星奈
- 備考
- 2010年に放送開始されたTUT チューリップテレビが制作するテレビ番組。出演は他に佐藤優里、増山純也、小西鼓子、西美香など。[ニュース・シックス]
- 放送局
- KNBラジオ
- 出演者
- 鍋田恭子 荒瀬洋太 平島亜由美
- 備考
- 2009年に放送開始されたラジオ番組。出演は他に庄司幸寛、上野透、安住紳一郎、舟本真理など。[ごきんじょラジオケイエヌビー]
- 放送局
- KNB 北日本放送
- 出演者
- 武道優美子 岡田亮平 数家直樹
- 備考
- 2007年に放送開始されたKNB 北日本放送が制作するテレビ番組。出演は他に小林淳子、柴田泰佳、吉田サラダ、網谷辰海、高原兄など。[いっちゃん☆ケイエヌビー]
- 放送局
- NHK富山放送局
- 出演者
- 島永吏子 三輪洋雄 三條雅幸
- 備考
- 2004年に放送開始された番組。出演は他に大田聖子、三原千明、吉田一貴、梶原典明、松井治伸など。[イブニングアクセスとやま]
舟本真理さんの活動
2024年9月
近況としては、舟本真理アナウンサーは2024年9月に小児がん啓発月間に関連する活動に積極的に参加しています。小児がんは15歳未満の子どもたちに影響を与える病気であり、年間約2000人から2500人の子どもが罹患しているとされています。舟本アナウンサーは、ゴールドセプテンバーキャンペーンのイベントに関わり、特にその中で出会った人々との交流を通じて、小児がんへの理解を深めることに努めています。彼女は、全身からパワーを放つ明るいお人柄の持ち主である@toshimi.majowさんや、小児がんの治療支援に尽力する@ccc_toyamaさんとの出会いを大切にし、感謝の気持ちを表しています。また、初めて観たファイヤーショーを披露した@haruki.toyamaさんにも感謝の意を示し、そのダイナミックなパフォーマンスに感銘を受けたことを伝えています。舟本アナウンサーは、4年前に小児がんのお子さんを育てる母親のブログを読み、その内容が彼女自身の活動へのインスピレーションとなったことを振り返っています。特に、脳腫瘍の診断を受けた子どもとその家族の苦悩について触れ、親としての葛藤や愛情について深く考える機会となったと語っています。このような経験から、彼女は小児がんが治る病気になることを願い、周囲の人々にもその重要性を伝えています。さらに、舟本アナウンサーは2023年10月にもPrego Kids Letterによる取材を受け、新たな視点で自らの経験や思いを語りました。彼女は普段は取材する立場であるため、自ら取材されることに少し恥ずかしさを感じつつも、新鮮な体験として喜びを表現しています。また、家庭での食事や家族との絆についても触れ、自らの「おいしい記憶」がどれほど大切かを再確認しています。舟本真理アナウンサーは小児がん啓発活動や家族との絆を大切にしながら、多くの人々に影響を与える存在として活躍しています。彼女の取り組みは、多くの人々が小児がんについて理解し、支援するきっかけとなることでしょう。
2023年9月
近況としては、舟本真理アナウンサーは2023年9月において、チューリップテレビでの活動を充実させています。特に、6月から始まった「絵本とふれあい遊び」というイベントでは、毎月第一金曜日に子どもたちとその親を対象に絵本の読み聞かせを行っています。この活動は、@rootsoflife.tvのスタジオで実施されており、舟本アナウンサーは参加者から温かい反応を得ています。彼女自身も子育てをする母親として、子どもたちが絵本に夢中になる姿を見て心が癒されると語っています。舟本アナウンサーは、自身が幼少期に母親から絵本を読んでもらった思い出を大切にし、その経験が今の活動に影響を与えていると述べています。彼女は、忙しい日常の中で少しでも親子が絵本の世界に浸れる時間を提供できることに喜びを感じており、参加者たちにもその価値を伝えています。また、赤ちゃんが成長する過程で親の声がどれほど重要かについても触れ、読み聞かせの時間が親子の絆を深める大切な機会であることを強調しています。さらに、舟本アナウンサーはチューリップテレビで働き始めてから3ヶ月が経過し、職場環境にも恵まれていると感じています。彼女は優しくて頼もしい先輩や後輩たちと共に仕事をしながら、NHK時代から続けてきたテーマに基づく取材活動も継続しています。特に後輩アナウンサーたちの一生懸命な姿勢や思いやりには感銘を受けており、日々新たな気づきを得ているとのことです。舟本アナウンサーは今後も「ニュース6」での活動を通じて、視聴者との距離を縮める努力を続ける意向です。彼女自身が富山県で育ったこともあり、地域に根ざした情報発信や子育て支援にも力を入れています。次回の「絵本とふれあい遊び」は9月8日に予定されており、多くの親子が参加することが期待されています。舟本真理アナウンサーは自身の経験や情熱を活かしながら、多方面での活動を展開している様子が伺えます。
2023年4月
近況としては、舟本真理アナウンサーは2023年4月時点で、TUTチューリップテレビにおいて新たなスタートを切っています。彼女は、先月までNHK富山放送局での4年間を経て、フリーアナウンサーとしての活動を開始しました。この期間中、舟本アナウンサーは多くの仲間に支えられ、感動的な経験を重ねてきたと述べています。特に印象深いのは、彼女が担当した「北陸食探訪」というコーナーです。この企画では、料理研究家の佐々倉さんと共に、エゴマおにぎりやいちごの昆布じめなど、手軽で美味しい料理を紹介しました。舟本アナウンサーは、食を通じて人々の生活に寄り添うことの大切さを学び、「食べる力は生きる力」とのメッセージを強調しています。また、舟本アナウンサーは小発達障害とその家族に関する問題にも積極的に取り組んでおり、多くの人々との出会いから報道者としての使命感を感じています。彼女は孤独な子育てを減らすために活動する仲間たちと共に、支援の輪を広げることに情熱を注いでいます。このような姿勢は、多くの視聴者や地域社会に影響を与えています。さらに、彼女は「ピアサポート冊子」の制作にも関与し、障害のある子どもたちやその家族への支援情報を提供するプロジェクトを応援しています。この冊子は、育児に関する具体的な情報や体験談が盛り込まれており、多くの家庭にとって有益なリソースとなることが期待されています。舟本真理アナウンサーは今後もフリーアナウンサーとして活動を続ける意向を示しており、その姿勢には多くの人々からの期待が寄せられています。彼女がこれまで築いてきた経験と人脈を活かし、新たな挑戦に取り組む姿勢は、多くの視聴者に感動と希望を与えることでしょう。
2022年12月
近況としては、TUTチューリップテレビの女性アナウンサー、舟本真理アナウンサーは2022年12月に、発達障害のグレーゾーンに関する取材を行い、その模様を自身のInstagramで報告しています。このリポートでは、発達障害の特性があるにも関わらず、診断基準を満たさないために適切な支援が受けられない「グレーゾーン」に焦点を当て、岩田さん親子の取材を通じてその実情を伝えました。舟本アナウンサーは、発達障害に関する認識を広め、理解を深めるため、親子とのコミュニケーションを重ね、心温まるエピソードを紹介しました。舟本アナウンサーは、リポートの中で「笑顔が素敵な岩田さん」の前向きな姿勢を強調し、学校や社会での支援体制が不十分な現実に対する問題提起を行いました。また、グレーゾーンの子どもたちが自信を持って生きていける環境づくりに向けて、みんなで支え合う重要性を訴えました。取材に協力した岩田さんは、舟本アナウンサーの質問に対し、嫌な顔を一切せず丁寧に答え、リポート作成に対する真摯な姿勢が感じられました。舟本アナウンサーは、取材を通して、発達障害に関する理解を深めることができ、視聴者にもその重要性が伝わることを願っているとコメントしています。また、舟本アナウンサーは、同年9月に放送された「おはよう日本」で、孤独な子育てを減らすための取り組みとして、地域で作り上げた「両親学級」についてもリポートしました。この取材では、妊娠中や産後の母親を支援するために立ち上げられた高橋由紀さんによるプログラムが紹介され、孤独な子育てをしている親たちへの支援の大切さが語られました。舟本アナウンサーは、地域社会がどれほど力を合わせて支援できるか、その協力の精神をリポートを通じて広めることに尽力しました。舟本アナウンサーは、取材活動を通じて社会的な問題に対して積極的に取り組んでおり、視聴者に向けたメッセージを発信し続けています。その誠実な姿勢と社会貢献に対する熱意は、多くの人々に感銘を与えています。
2021年5月
近況としては、舟本真理アナウンサーは2021年5月21日に保育士の卵が作成した冊子についての取材を行い、その模様が翌日放送される予定であることを伝えています。この取材は、地域の教育や子育てに関する重要なテーマを扱っており、舟本アナウンサーはその内容に対して深い関心を寄せていることが伺えます。舟本アナウンサーは、2020年10月8日には母校である附属小学校の吹奏楽部を取材し、定期演奏会に向けて奮闘する子どもたちやそれを支える親たちの姿に感動したと述べています。取材中には涙を流す場面もあり、子どもたちの真剣な姿勢と保護者のサポートに心を打たれたようです。このような経験から、地域の教育活動や子どもたちの成長に対する思いが強まったことでしょう。舟本アナウンサーはまた、2021年5月22日に放送される「ニュース富山人」での特集にも関与しており、地域密着型の情報発信に力を入れています。彼女は視聴者に向けて、富山県内の様々な話題やイベントを紹介し続けています。特に、環水公園に新しくオープンした「TEN TEN TEA」にも訪れ、その魅力を伝えるなど、地域の新しいスポットへの関心も示しています。舟本アナウンサーは、家族との時間も大切にしており、姉の子供との交流や自身の子育てについても触れています。彼女は自身が母親であることを活かしながら、仕事と家庭の両立に努めている様子が見受けられます。特に、育児と仕事を両立させるために周囲の協力を得ながら日々の生活を送っていることが強調されています。また、舟本アナウンサーは料理にも関心があり、お料理教室にも参加しています。彼女は料理を通じて他のママたちと交流しながら、楽しい時間を過ごしているようです。このような活動から、彼女自身が育児だけでなく、自分自身の趣味や興味も大切にしていることが伺えます。舟本真理アナウンサーは、自身の経験や活動を通じて地域社会への貢献を続けています。彼女の活動は多岐にわたり、教育や子育て、地域情報の発信など、多くの人々に影響を与える存在となっています。今後も舟本アナウンサーがどのような形で地域社会と関わり続けるか、その動向に注目が集まります。
舟本真理さんのプロフィール
舟本真理アナウンサーは、TUT チューリップテレビに所属する富山県出身の女性アナウンサーである。富山県富山市に生まれ、札幌聖心女子学院高等学校を経て、東洋英和女学院大学国際社会学部を卒業した。2009年4月にはNHK富山放送局に入局し、アナウンサーとしてのキャリアをスタートさせた。その後、2017年9月には北日本放送に勤務し、さまざまな番組で活躍したが、2019年4月には再びNHK富山放送局に入局。2023年3月にNHK富山放送局を退局し、同年4月からチューリップテレビに勤務している。
舟本真理アナウンサーの趣味は多岐にわたり、パン作り、料理、ヨガ、キックボクシングを楽しんでいる。特に料理に関しては、フードアナリストやパン講師の資格を持ち、パン作りの技術にも精通している。視力は30年間ずっと2.0であり、遠くのものや細かいものを見分けることが得意である。また、物事をポジティブに捉える特技があり、これは彼女の視野の広さと前向きな考え方を反映している。
舟本アナウンサーの座右の銘や好きな言葉は「一期一会」であり、「忘れやすいということは恵まれている。失敗しても前へ進むことができる」という考え方を持っている。休日の過ごし方には二度寝をしたり、おかずの作り置きをしたり、子供と全力で遊ぶことが含まれており、家庭での時間も大切にしている。
好きな食べ物にはトマト、アボカド、お酢の入っているもの全般があり、嫌いな食べ物はマヨネーズである。映画や本にも興味を持ち、特に「ジュマンジ」やディズニー、ジブリの作品が好きである。また、夜と霧や角野栄子さんの作品なども好んで読む。好きな異性のタイプとしては、正直で温厚な人を挙げている。
舟本アナウンサーは、元々NHK富山放送局や北日本放送でのキャスターとして知られているが、学生時代には雑誌RayやJJ、そしてNHK富山退局後にはCanCamの読者モデルとしても活動していた。恋のから騒ぎ15期生や第13回新橋こいち祭浴衣美人コンテストの準グランプリにも輝いており、パナソニックのイオンスチーマー ナノケアのCMにも出演した。さらに、新説!?日本ミステリーのミステリー調査員としてリポーターの経験もあり、多方面での活動歴がある。
チューリップテレビに勤務する現在も、地域密着のアナウンサーとして、富山で子育てをする母親の視点で伝える番組作りに努めており、視聴者に寄り添った丁寧な番組作りを心がけている。その取り組みからも、地域社会への深い理解と関心が伺える。