アナウンサー
福居万里子
- 出身地
- 長崎県
- 誕生日
- 3月17日
福居万里子アナウンサーはRKK 熊本放送の番組に出演する長崎県出身の女性アナウンサー。出演番組は「午後2時5分一寸一服」「Nスタ」「ロクいち!福岡」「夕方LIVE ゲツキン!」「熊日ニュース」など。
長崎県長崎市生まれ。学歴/出身大学は九州大学。部署は報道制作局アナウンス部(2017年 - 2020年、2022年 - )報道制作局報道部(2020年 - 2022年)に所属した。ニックネームはまりりん、マリポコ。
年齢は30歳代後半と見られる。結婚(夫)の情報あり。身長は平均前後。わたしのSDGsは人も動物も幸せに暮らせる社会を。保護猫との出会いもある。[誤字脱字・表記ゆれとして「福居万理子」「福居麻里子」「福居真里子」「福居真理子」「福居眞理子」などがある]
福居万里子アナウンサーの出演番組
- 放送局
- RKK 熊本放送
- 出演者
- 後生川凜 糸永有希 まさやん
- 備考
- 2019年に放送開始されたRKK 熊本放送が制作するテレビ番組。出演は他に坂本くるみ、田中洋平、木村和也、吉田明央、田名網駿一など。プロデューサーは鵜川健。[ゆうがたライブ ゲツキン!]
- リンク
- 放送局
- RKKラジオ
- 出演者
- 中華首藤 津田ひかる 木村和也
- 備考
- 2017年に放送開始されたラジオ番組。出演は他に田名網駿一、山田法子、岩本実希、かめきち、小松野希海など。プロデューサーは日野禎、ディレクターは岡村久美・日野禎・増子和由ほか。
- リンク
- 放送局
- NHK福岡放送局
- 出演者
- 一橋忠之 野口葵衣 姫野美南
- 備考
- 2015年に放送開始されたNHK福岡放送局が制作するテレビ番組。出演は他に吉竹顕彰、福地礼奈、庭木櫻子、見浪哲史、酒井良彦など。[ロクいちふくおか]
- 放送局
- RKK 熊本放送
- 出演者
- 佐々木慎介 江上浩子 福居万里子
- 備考
- 2015年に放送開始されたRKK 熊本放送が制作するテレビ番組。出演は他に栗原めぐみ、糸永有希、平岡夏希など。[アールケーケーニュースジャスト]
- 放送局
- NHK福岡放送局
- 出演者
- 吉竹顕彰 野村正育 白崎義彦
- 備考
- 2011年に放送開始されたテレビ番組。出演は他に別井敬之、佐々木理恵、福居万里子、佐藤洋之など。[ねつれつはっしん ふくおかナウ]
- 放送局
- TBS 東京放送
- 出演者
- 堀尾正明 加藤シルビア 竹内明
- 備考
- 2010年に放送開始されたTBS 東京放送が制作するテレビ番組。出演は他に渡部峻、井上貴博、山内あゆ、佐古忠彦、出水麻衣など。プロデューサーは佐藤祥太・法亢順、演出は木村康司。[エヌスタ]
- リンク
- 放送局
- RKKラジオ
- 出演者
- 塚原まきこ 草野遥 森明子
- 備考
- 2009年に放送開始されたラジオ番組。出演は他に李呼、吉田明央、福居万里子、糸永有希など。プロデューサーは高野泰宏、ディレクターは塚原まきこ。[つかはらまきこのふくみみらじお]
- リンク
- 放送局
- RKKラジオ
- 出演者
- 桂木まや
- 備考
- 2003年に放送開始されたラジオ番組。ディレクターは増子和由。[かつらぎまやのシャバダバサタデー]
- 放送局
- RKK 熊本放送
- 出演者
- 福居万里子 米満薫 木村和也
- 備考
- 他に田名網駿一、上岡梨紗、平岡夏希、坂本くるみ、吉田明央などが出演する番組。[くまにちニュース]
- 放送局
- RKK 熊本放送
- 出演者
- 糸永有希 福居万里子
- 備考
- ラジオ番組。[ごごにじごふんちょっといっぷく]
福居万里子さんの活動
2024年10月
近況としては、RKK熊本放送の福居万里子アナウンサーは2024年10月に多様な活動を行い、プライベートでも充実した日々を過ごしています。10月14日には、長崎スタジアムシティのグランドオープンに参加し、福山雅治さんのライブを体験したことを報告しました。このイベントは、全国から53万人が応募し、2万5千人が無料招待された特別なものでした。福居アナは当選し、ライブの感動をSNSで伝えました。彼女は「約3時間の公演中、大袈裟でなく10回くらい泣きました」と述べ、福山さんの曲『クスノキ』が披露された際には特に心を打たれたと語っています。ライブに参加した多くの世代の人々との一体感や、長崎の歴史と未来への希望を感じた瞬間が印象的でした。10月12日には「育児の日」に合わせて、次男が生まれて半年になることを振り返りながら、子育ての日常についても言及しています。彼女は「幼い子ども2人との暮らしはあっという間」としつつも、そのドタバタな日々が愛おしい思い出に変わっていく様子を描写しました。Instagramでは、散らかし放題のリビングや外出先での子どもの大泣きなど、リアルな育児生活をシェアしています。また、10月6日と5日にはRKKまつりに参加し、「お客さん」として家族と共に楽しんだことも報告しました。彼女は育休中で出演はなかったものの、多くの人々から温かい声援を受けたことに感謝し、「来年以降の動向はまだ分かりませんが」と未来への期待も込めています。このイベントでは、他局のアナウンサーとも交流し、「熊本を盛り上げたいという気持ちは同じ」と感じたことを嬉しく思ったと述べています。さらに、10月3日には家族で山都町・通潤橋を訪れ、その美しい風景や歴史的な背景について触れました。彼女は幼少期に家族旅行で訪れた思い出を振り返りながら、息子たちにもその素晴らしさを伝えたいと語っています。9月29日には福岡・糸島市への旅行について投稿し、家族との楽しい思い出や美しい風景について綴りました。この旅では、長男が初めて海に足を浸けたり、次男が砂浜の感触を楽しんだりする姿が印象的だったようです。また、糸島市が今後注目されるエリアであることにも触れています。これらの活動からも分かるように、福居万里子アナウンサーは仕事とプライベートの両方で充実した時間を過ごしており、多くの人々とのつながりや地域への愛情を大切にしています。
2024年9月
近況としては、福居万里子アナウンサーが2024年9月に様々な活動を行っている様子が伺えます。福居アナウンサーは、特に九州地域を訪れ、多くの観光スポットや体験を楽しんでいます。9月27日には佐賀県唐津市の波戸岬にある「玄海海中展望塔」を訪れ、水深7メートルの美しい海中世界を体験したことを報告しています。塔内ではプロジェクションマッピングも施されており、訪れた人々にとって非常に魅力的な空間だったようです。この場所は、福居アナウンサーの子どもたちも夢中になり、大人も子どもも楽しめるスポットとして強く推奨されています。また、福居アナウンサーは保護猫との生活についても詳細に語っています。2024年9月24日の投稿では、事故に遭い保護された猫「めろ」についてのリアルな経験をシェアしています。めろが家族に加わってからの2年を振り返り、怪我の後遺症はほぼ治ったものの、スキンシップに関しては難しい状況であることを明かしています。特に、猫の個性や過去の経験が影響しており、抱っこすることも難しい現実に直面しています。福居アナウンサーは、保護した理由を再考し、ただ生き延びることができたことに感謝する姿勢を示しています。さらに、9月20日から26日は「動物愛護週間」であり、福居アナウンサーは自身の保護猫の経験を通じて動物愛護の重要性についても語っています。福居アナウンサーの発信は、動物との関係に悩む人々にとって有益な情報となっていることが伺えます。また、福居アナウンサーは保護猫の個性や飼い主との相性について考えることを促し、動物を飼う際にはその動機を深く考えることの大切さを伝えています。9月18日には福岡県の「巨峰ワイナリー」を訪れ、その美しい風景とともに、地元の歴史や文化にも触れる機会を持ったようです。福居アナウンサーは自然や文化に触れながら、充実した日々を過ごしています。福居アナウンサーの近況は、彼女がプライベートと仕事を両立させつつ、地域の魅力を広める姿勢を示しています。全体として、福居万里子アナウンサーは家族との思い出を大切にしながら、社会貢献にも積極的に取り組んでいる様子が伝わります。彼女の活動は、ただのエンターテイメントに留まらず、教育的な要素や地域の活性化にも寄与していることが見受けられ、フォロワーたちにも多くの影響を与えています。福居アナウンサーの今後の活動にも注目が集まることでしょう。
2024年8月
近況としては、福居万里子アナウンサーは2024年8月、熊本を拠点に活動を続ける一方、プライベートでは家族との時間を大切にし、地域の出来事にも積極的に関わっています。特に、熊本の観光地や地域活動に関する投稿が目立ち、地元愛を感じさせます。8月18日には、長男の「くまモン」への愛情を応援するため、家族で八代市の「くまモンポート八代」を訪れたことを報告。福居アナウンサー自身も「推し活」を楽しみながら、家族での時間を大切にしている様子が伺えます。くまモンは熊本の象徴的キャラクターであり、その愛情は地域への親しみと誇りを感じさせます。8月16日には、熊本市動植物園の夜間開園に家族で出かけたことを共有。夜間開園では、昼間の暑さを避けて過ごせるだけでなく、夜の生態観察ができるため、家族で楽しむには最適なスポットとなっています。特に、プロジェクションマッピングなどの新しい演出に触れ、その進化を感じ取っている様子が伝わります。8月9日には、熊本地震の記憶を伝える施設「にじいろ」について触れ、益城町の復興活動やまちづくりの一環として、災害の記録を伝える役割を果たしていることを紹介しました。この施設は、単なる憩いの場であるだけでなく、地域の歴史を学ぶ場所としても重要な役割を担っています。福居アナウンサーは、復興の記録を振り返りながら、地域の未来を見据える姿勢を示しています。また、8月8日には熊本で発生した震度4の地震についても触れ、熊本地方の安全や災害への備えについて言及。自らが情報を収集し、視聴者やフォロワーに注意喚起を行ったことが伺えます。このような時でも、福居アナウンサーは冷静に情報提供を行い、地元住民の安全を守る意識を持ち続けています。8月5日には、南阿蘇の新阿蘇大橋の展望所「ヨ・ミュール」を訪れ、熊本地震で被災した南阿蘇鉄道の復興状況を改めて実感したと報告。福居アナウンサーは地域の復興に対する思いを強く持ち続けており、その一環として新たに架けられた橋や鉄道の復旧を見守り続けています。8月2日には、同級生である岩本実希さん、樫山結さんとランチを共にし、3人の子どもたちが同級生になることを楽しみにしていることをシェア。これらの交流を通じて、福居アナウンサーは熊本という土地での生活を深く実感しており、友人や同僚との絆を大切にしています。福居アナウンサーは、熊本での生活や地域活動に積極的に関わる一方、家族との時間を大事にしており、日々の生活の中で熊本をより深く愛していることが伝わってきます。地元の観光地や地域の歴史、さらには育児や家族との日常を発信することを通じて、視聴者やフォロワーに温かいメッセージを送っています。
2024年6月
近況としては、福居万里子アナウンサーが2024年6月28日に第49回アノンシスト賞の「テレビ読み・ナレーション部門」で最優秀賞を受賞しました。この受賞は、RKK70周年報道特別番組『スローなニュース』における「犯人からの手紙~3歳女児殺害事件~」のナレーションによるものです。表彰式は東京・赤坂のTBSで行われ、福居アナウンサーは共演者である木村アナウンサーや先輩の佐々木アナウンサーに見守られながら、その栄誉を受けました。福居アナウンサーは、受賞スピーチで自身のナレーションに対する思いを語りました。彼女は、収録時に特別な調子ではなかったものの、親としての経験や取材を通じて得た感情を声に乗せて挑んだことが評価されたと感じています。審査員からは、その心情表現に共感したとの講評を受け、視聴者にもその思いが伝わったことが励みになったと述べています。また、福居アナウンサーは自分の声について、「いわゆる『いい声』でも『特徴のある声』でもない」と謙遜しつつも、今回の受賞が「これまでの経験は無駄ではない」と背中を押してくれたと感じています。周囲への不安も抱えながら、彼女はこの受賞を心から嬉しく思っていると語りました。スピーチでは感情が高まり涙が出てしまい、言いたいことの半分も言えなかったと振り返っています。福居万里子アナウンサーは、2024年6月26日には熊本市内にある水の科学館を訪れ、水について学ぶ様子をSNSで発信しました。この施設は熊本ならではの学習施設であり、夏には多くの家族連れが訪れる人気スポットです。また、6月25日には両親との熊本市八景水谷公園への訪問を振り返り、晴れた日の様子を写真で共有しました。さらに、福居アナウンサーは育児に関する悩みも綴っており、長男が体を動かすことを楽しむ年頃になったため、雨の日にどこへ連れて行くかという悩みも抱えるようになったと述べています。梅雨入りした熊本では、自宅で育てているブルーベリーの収穫を楽しみにしていることも明かしています。彼女はまた、自身のInstagramで第二子の出産についても報告し、育児と仕事との両立について考える日々を送っています。産休に入る前には、防災や減災に関する取材にも力を入れており、自身が経験したことや学んだことを放送に還元したいという意欲も示しています。福居万里子アナウンサーは仕事と家庭の両立を目指しながら、多方面で活躍し続けています。
2024年3月
近況としては、RKK熊本放送の福居万里子アナウンサーが、2024年3月において様々な活動を展開しています。3月13日には、サンドイッチの日にちなんで、熊本の渡鹿にある「手作りサンド屋」の中継を行いました。このお店は29年の歴史を持つ店主が昔ながらのメニューを提供しており、福居アナウンサーはその魅力を視聴者に伝えました。また、同じく3月5日には、鶴屋本館地下1階で早咲きの桜を紹介し、お花見の準備を促しました。特に、熊本城の復旧を目指す熊本地震から8年が経過した2月29日には、福居アナウンサーが熊本城・宇土の現状についても触れています。さらに、2月27日にはRKKのスタジオから視聴者のリクエストに応じる「一寸一服」という企画を実施し、多くの参加者に感謝の意を表しました。2月20日には、猫の日に合わせて鶴屋での猫探し企画を行い、視聴者の関心を集めました。また、2月18日には「いのち」についての一行詩コンテストの審査員を務め、幅広い年代の参加者からの作品を受け取りました。このイベントは、くまもと被害者支援センターが主催しており、福居アナウンサーは地域の人々とのつながりを大切にしています。さらに、2月15日にはJNN九州沖縄ドキュメント「ムーブ」に関連した特別番組の放送を行い、当時3歳だった女児が被害に遭った事件を取り上げ、遺族の思いを伝えました。2月14日には、熊本城マラソンを前に、川尻地区のうどん店「川尻蔵前うどん ぬま田」からの中継を行い、地域のグルメを紹介しました。2月12日には、春節の時期に合わせた熊本の中国の文化を紹介する投稿をし、同日には子育ての様子についても触れ、視聴者からの多くの反応に感謝しました。福居アナウンサーは、日常生活と仕事の両立をしながら、熊本の魅力を発信し続けています。これらの活動を通じて、彼女は熊本に根ざしたアナウンサーとしての存在感を高めており、地域のイベントや文化に密接に関与しています。今後も福居万里子アナウンサーの活躍が期待されます。
福居万里子さんのプロフィール
福居万里子アナウンサーは、長崎県長崎市出身の女性アナウンサーで、RKK熊本放送に所属している。彼女は、さまざまな番組に出演しており、代表的なものには「午後2時5分一寸一服」「Nスタ」「ロクいち!福岡」「夕方LIVE ゲツキン!」「熊日ニュース」などがある。
福居万里子アナウンサーの学歴は、長崎県内で学び、九州大学を卒業している。入社後は、NHKの契約キャスターを経て、2017年に熊本放送(RKK)に中途入社した。熊本放送入社後は、報道制作局アナウンス部(2017年 - 2020年、2022年 - )および報道制作局報道部(2020年 - 2022年)に所属し、主に報道分野での活躍が目立ったが、アナウンス部に復帰してからは情報分野やバラエティ番組も担当している。
プライベートでは、帽子が好きで、キャスケットや麦わら帽子を愛用している。また、絵が得意であり、かつて「夕方LIVE ゲツキン!」の「福居の気になる劇場」というコーナーでは、自作の紙芝居を使って様々な話題を取り上げていた。さらに、猫好きであり、2023年現在は保護猫3匹を含む4匹の猫と暮らしている。その中の1匹「めろ」は、2022年春に熊本市内で交通事故に遭い重傷を負ったところを福居アナウンサーが発見し、保護した。2度の手術を経て回復し、現在も健康に暮らしている。
福居万里子アナウンサーは、鉄道マニアの祖父や父親、兄、弟の影響で鉄道好きであり、RKKに移籍後は南阿蘇鉄道をはじめとする鉄道関連の取材も多く行っている。2019年には、レギュラー番組のPRの一環として、熊本市電に彼女や他出演者がデザインされたラッピング広告電車が運行されるなど、鉄道に関するエピソードも多い。
また、福居万里子アナウンサーは「食リポ」を得意としているが、自身では「食べることは大好きだが食リポは得意じゃない」と語っている。熊本放送では、社内の有志で編成された野球部が毎年5月頃に開催される「熊本市民早起き野球」に出場しており、2022年度には当該チームのマネージャーを務めたこともある。
彼女は5人兄弟の第4子として長崎で生まれ、九州大学を卒業後にNHKで契約キャスターを経て熊本放送に中途入社した。私生活では、2019年に結婚し、現在は1児の母である。年齢は30歳代後半と見られ、身長は平均前後であるとされる。
福居万里子アナウンサーの「わたしのSDGs」として掲げているのは、「人も動物も幸せに暮らせる社会を」というものであり、保護猫との出会いも含めて、社会的な視点での貢献にも関心を持っている。これらの経験と活動が、彼女のアナウンサーとしてのキャリアに深みを与えている。