アナウンサー
野村正育 のむら まさいく│プロフィール│
学歴(大学/高校) 年齢/身長/結婚/インスタ│
- 出身地
- 滋賀県
- 誕生日
- 2月10日
- 血液型
- B型
野村正育アナウンサーはNHK首都圏放送センターの番組に出演する滋賀県出身の男性アナウンサー。出演番組は「マイあさ!」「Nらじ」「双方向・夜どおしナマ解説 どう読む激動の2008年」「NHKニュースおはよう日本」「ニュースウオッチ9」など。
滋賀県草津市生まれ。学歴/出身大学は京都大学法学部、京都大学大学院法学研究科修士課程修了。出身高校は滋賀県立膳所高等学校。趣味は美術鑑賞、読書、散策、フットサル、野球、バレーボール。モットーは「何でも見てやろう、聞いてみよう、でかけてみよう」。好きな食べ物は魚、近江牛、甘いもの、ケーキ、チョコレート。アナウンサーになっていなかった場合の職業は法学の研究者。
ニックネームは正育先生、シシガミ様。年齢は60歳代前半と見られる。結婚(妻)の情報不明。身長は平均前後。プチ自慢は関西弁と共通語のバイリンガルで、多くの花や虫の名前を知っている。リフレッシュ方法はフットサル、美術館、ギャラリー通い、ウォーキングをすること。思い出の出来事は幼少期に父と訪れた琵琶湖畔の風景が原点として記憶に残っている。琵琶湖の向こうに見える比良山の山並みが美しい。[誤字脱字・表記ゆれとして「野村政育」「能村正育」「野村雅郁」「野村将郁」「野村雅育」などがある]
野村正育アナウンサーの出演番組
- 放送局
- NHKラジオ第1放送/NHKワールド・ラジオ日本
- 出演者
- 久保智子 山田貴幸 早坂隆信
- 備考
- 2019年に放送開始されたNHKラジオセンターが制作するラジオ番組。出演は他に村上由利子、畠山智之、大嶋貴志、青山亜紀子、中村泰人など。
- リンク
- 放送局
- NHKラジオ第1放送
- 出演者
- 眞下貴 黒崎瞳 菊野理沙
- 備考
- 2018年に放送開始されたラジオ番組。出演は他に滑川和男、佐藤可奈子、畠山智之、池田達郎、江藤泰彦など。[エヌらじ]
- 放送局
- NHKラジオ第1放送/NHK-FM/NHKワールド・ラジオ日本
- 出演者
- 野村正育 関根太朗 大久保彰絵
- 備考
- 2014年に放送開始されたラジオ番組。出演は他に星川幸、黒木愛子、吉松欣史、政野光伯、伊藤みゆきなど。
- 放送局
- NHKラジオ第1放送/NHKワールド・ラジオ日本
- 出演者
- 野村正育 池田達郎 小西政親
- 備考
- 2014年に放送開始されたNHKが制作するラジオ番組。出演は他に出山知樹、山田康弘、永井克典、滑川和男、谷地健吾など。[あんしんラジオ]
- 放送局
- NHK 総合
- 出演者
- 鎌倉千秋 小見誠広 野村正育
- 備考
- 2012年に放送開始されたNHKが制作するテレビ番組。出演は他に久保田祐佳、平井信行、真下貴、森田洋平、原口雅臣など。[ニュース・ウェブ]
- リンク
- 放送局
- NHK
- 出演者
- 合原明子 大嶋貴志 田中寛人
- 備考
- 2012年に放送開始されたNHKが制作する番組。出演は他に野村正育、高橋さとみ、礒野佑子、出山知樹、石井かおるなど。[しょうげんきろく ひがしにほんだいしんさい]
- 放送局
- NHK福岡放送局
- 出演者
- 野村正育 佐々木理恵 福居万里子
- 備考
- 2011年に放送開始されたテレビ番組。出演は他に白崎義彦、佐藤洋之、吉竹顕彰、別井敬之など。[ねつれつはっしん ふくおかナウ]
- 放送局
- NHKワンセグ2
- 備考
- 2010年に放送開始されたテレビ番組。[おもいでのてつろ]
- 放送局
- NHK福岡放送局
- 出演者
- 後藤佑太郎 関根太朗 飯尾夏帆
- 備考
- 2008年に放送開始されたNHK福岡放送局が制作する番組。出演は他に林田理沙、早瀬雄一、米澤太郎、渡辺憲司、野村正育など。[ニュースはちよんごふくおか]
- 放送局
- NHK北九州放送局
- 出演者
- 後藤理 井原陽介 垂水千佳
- 備考
- 2008年に放送開始されたNHK北九州放送局が制作する番組。出演は他に野村正育、三瓶宏志、佐藤洋之、吉竹顕彰、佐々木理恵など。[こんばんはきたきゅうしゅう]
- 放送局
- NHK 総合
- 出演者
- 兼清麻美 野村正育
- 備考
- 2008年に放送開始されたテレビ番組。[そうほうこう・よどおしなまかいせつ どうよむげきどうの2008ねん]
- 放送局
- NHK 総合
- 出演者
- 野村正育 金子哲也 藤井彩子
- 備考
- 2007年に放送開始されたNHKが制作するテレビ番組。出演は他に佐藤公俊、高田斉、平井信行、豊原謙二郎、上岡亮など。
- 放送局
- NHK BS1
- 出演者
- 渡邊あゆみ 野村正育 山口勝
- 備考
- 2007年に放送開始されたテレビ番組。
- 放送局
- NHK Eテレ
- 出演者
- 野村正育 小野文恵 谷地健吾
- 備考
- 2006年に放送開始されたテレビ番組。出演は他に中村慶子、首藤奈知子、高橋篤史、中村泰人、山本哲也など。
- 放送局
- NHK BS
- 備考
- 2006年に放送開始されたテレビ番組。
- 放送局
- NHK大阪放送局
- 出演者
- 金子哲也 高木康博 水越祐一
- 備考
- 2001年に放送開始された番組。出演は他に秋野由美子、野村正育、岡野暁、塚原愛など。[ニュースかんさいはつ]
- 放送局
- NHK大阪放送局
- 出演者
- 田中孝宜 黒崎めぐみ 中川緑
- 備考
- 1997年に放送開始されたテレビ番組。出演は他に野村正育など。[ニュースパークかんさい]
- 放送局
- NHK 総合
- 出演者
- 土橋大記 渡邊あゆみ 森山春香
- 備考
- 1995年に放送開始されたNHKが制作するテレビ番組。出演は他に内藤雄介、今城和久、柴田祐規子、柘植恵水、望月豊など。[せいかつほっとモーニング]
- 放送局
- NHKラジオ第1放送/FMラジオ/NHKワールド・ラジオ日本
- 出演者
- 滑川和男 横山亜紀子 長谷川静香
- 備考
- 1995年に放送開始されたラジオ番組。出演は他に越塚優、菊野理沙、福田寛之、村上由利子、佐藤可奈子など。[エヌエイチケイきょうのニュース]
- 放送局
- NHK 総合
- 出演者
- 石井庸子 山岡三子 久田直子
- 備考
- 1995年に放送開始されたNHKが制作するテレビ番組。出演は他に野村正育、松波順子、阿部渉、平井信行など。[おはようファイブ]
- 放送局
- NHK BS1
- 出演者
- 黒崎めぐみ 山本美希 岩槻里子
- 備考
- 1994年に放送開始されたテレビ番組。出演は他に秋野由美子、村上由利子、大隅智子、柴田祐規子、鹿島綾乃など。[ビーエスニュースごぜろ]
- 放送局
- NHK
- 出演者
- 八田知大 金子峻 小野文明
- 備考
- 1993年に放送開始されたNHKが制作するテレビ番組。出演は他に副島萌生、首藤奈知子、井上二郎、森田茉里恵、伊藤海彦など。[NHKニュース おはようにっぽん]
- リンク
- 放送局
- NHK
- 出演者
- 和久田麻由子 瀧川剛史 高井正智
- 備考
- 1993年に放送開始されたNHK放送センターが制作するテレビ番組。出演は他に兼清麻美、小郷知子、中山庸介、冨坂和男、晴山紋音など。
- 放送局
- NHK BS1
- 出演者
- 藤沢秀敏 住友真世 長崎泰裕
- 備考
- 1990年に放送開始されたNHK・NHK BS1が制作するテレビ番組。出演は他に関口博之、岩間正之、児玉良香、嶋津八生、石山智恵など。[ビーエス・にじゅうさん]
- 放送局
- NHK Eテレ
- 出演者
- 小野正嗣 柴田祐規子 伊東敏恵
- 備考
- 1976年に放送開始されたNHKが制作するテレビ番組。出演は他に中條誠子、高橋美鈴、中川緑、森田美由紀、野村正育など。[にちようびじゅつかん]
- リンク
- 放送局
- NHK 総合/NHKワールド・プレミアム/NHKラジオ第1放送
- 出演者
- 山下信 大槻隆行 森下絵理香
- 備考
- NHKが製作する番組。出演は他に鈴木奈穂子、澤田拓海、三橋大樹、高橋美鈴、阿部渉など。[ゆくとしくるとし]
- 放送局
- NHK
- 放送局
- NHK-FM
- 出演者
- 板倉卓人 山本哲也 野地俊二
- 備考
- 他に二見和男、野村正育、畠山智之、瀬戸秀夫、吉田賢などが出演するラジオ番組。[エフエムリクエストアワー]
- 放送局
- NHK
- 出演者
- 野村正育 井上裕貴 小郷知子
- 備考
- 他に鈴木奈穂子などが出演する番組。
- 放送局
- NHK
- 出演者
- 野村正育 中山庸介
野村正育さんの活動
2024年10月
近況としては、NHK首都圏放送センターの男性アナウンサー・野村正育アナウンサーは、2024年10月においても活発に活動を続けています。彼は「マイあさ」というNHKラジオ番組のキャスターを務めており、リスナーに向けて日々のニュースや話題を届けています。2024年10月3日には、東京で再び真夏日となり、気温が31.9度まで上昇しました。これに伴い、彼は「夏再び」というテーマでリスナーにメッセージを送り、周囲の自然や季節の変化についても触れました。この日は特に「ジンジャーリリー」の甘い香りが漂っていたことを紹介し、リスナーに季節感を伝えました。また、10月2日には「紅白競演」という話題を取り上げ、ヒガンバナについても言及し、秋の訪れを感じさせる内容でした。さらに、10月1日にはスタジオにサンマが登場し、「けさの聞きたい」というコーナーでサンマをテーマにした放送が行われました。野村アナウンサーは旬の食材や季節の移り変わりを通じて、リスナーとの距離感を縮める工夫をしています。また、この日の放送では「ギンモクセイ」の香りについても触れ、秋の花々についてリスナーと共有しました。9月末には、「今年も残り四分の一」と時の流れの早さを感じるコメントがあり、リスナーと共感する姿勢が見受けられました。彼は自然や季節の変化を敏感に捉え、それをリスナーと共有することで、身近な存在として親しまれています。特にヒガンバナやモミジバアオイなど、秋の花々についても多く取り上げており、その観察力と表現力が光ります。野村正育アナウンサーは日々の放送を通じて、視聴者とのコミュニケーションを大切にしながら、多様なテーマで情報を提供しています。彼の柔らかな語り口と豊富な知識は、多くのリスナーに支持されており、今後も期待される存在です。
2024年9月
近況としては、野村正育アナウンサーは2024年9月において、NHK首都圏放送センターでの活動を精力的に続けています。この時期、野村アナは主に「マイあさ」などのラジオニュース番組で、最新の気象情報や地域の話題を取り上げていました。9月2日には、台風が去った後の東京の天候について報告し、久しぶりに朝日を見た感想を述べるなど、リスナーとの親しみやすいコミュニケーションを大切にしています。また、同じく9月2日の放送では、秋の訪れを感じさせる赤とんぼについて言及し、視聴者に季節の移り変わりを伝えました。さらに、8月27日には東海地方での線状降水帯の発生や台風10号への警戒情報を伝え、リスナーが安全に過ごせるよう配慮した報道を行っています。野村アナはその際、最新情報を迅速かつ正確にお届けすることに努めています。8月26日には栃木県で発生した線状降水帯についても言及し、土砂災害への注意喚起を行いました。野村アナは気象情報だけでなく、地域の出来事や文化にも目を向けており、梨の幸水についても触れることで秋の味覚を紹介しました。夏休み中には能登半島でボランティア活動を行っている大学生たちの取材も行い、その模様を「けさの聞きたい」で放送予定と告知しました。これにより、地域社会とのつながりや若者たちの活動にも焦点を当てています。また、輪島のお祭りや朝市についても触れ、地域文化への理解を深める内容が多く見受けられます。このような多岐にわたる報道活動を通じて、野村正育アナウンサーは視聴者との信頼関係を築きながら、自身のアナウンサーとしての役割を果たしています。彼の明るく親しみやすいキャラクターは、多くのリスナーに支持されており、今後もその活躍が期待されています。
2024年7月
近況としては、野村正育アナウンサーは2024年7月にNHKラジオニュース「マイあさ」での活動を通じて、梅雨明けや夏の到来を伝えています。7月19日には関東甲信と東海の梅雨明けを報告し、視聴者に夏の訪れを知らせる重要な役割を果たしました。この時期、野村アナウンサーは自身の感想を交えながら、梅雨明けの喜びを表現しています。また、7月18日には九州南部での梅雨明けについても触れ、「そろそろかな」と期待感を示しました。これにより、地域の気候変化に対する敏感な観察力が伺えます。さらに、7月17日には新潟県十日町市松之山町での緑豊かな風景や色鮮やかなアジサイを紹介し、自然の美しさを伝えることにも力を入れています。このような投稿は、視聴者に対して地域の魅力を再発見させるきっかけとなっています。7月12日には「梅雨明けバロメーター」としてタチアオイの花が盛り上がっている様子を伝え、盛夏への準備が整いつつあることを示唆しました。彼は季節の移り変わりに対する深い理解と愛情を持ち、その感覚を視聴者と共有する姿勢が見受けられます。さらに、猛暑が続く中での体調管理についても注意喚起しており、7月10日には東京で34度の予想が出ていることに触れ、「熱中症への厳重な警戒が必要」と呼びかけています。このような情報提供は、視聴者の安全意識を高める重要な役割を果たしています。週末には七夕に関する投稿もあり、短冊や笹飾りについて触れることで、日本の伝統行事への関心も示しています。彼は地域の文化や行事にも目を向けており、その姿勢は視聴者との親近感を生む要因となっています。野村正育アナウンサーは、このように多様な内容を通じて季節感や地域性を大切にしながら、視聴者とのコミュニケーションを図っています。彼の明るいキャラクターと正確な情報提供は、多くのファンから支持されており、今後もその活動が期待されます。
2024年7月
近況としては、NHK首都圏放送センターの男性アナウンサー・野村正育アナウンサーは、2024年7月の時点で様々な活動を行っています。彼は、毎朝のラジオ番組「マイあさ」でリスナーに向けて情報を発信し続けています。特に、7月1日には能登半島地震から半年が経過したことを受けて、避難所で生活する2300人近くの人々の現状を中継で伝えました。野村正育アナウンサーは地域の重要なニュースをリアルタイムで報告する役割を果たしています。また、6月27日には「スッキリ」と題して、万葉集にも登場するキキョウの花について触れ、その美しさをリスナーに伝えました。彼は自然や季節の移り変わりを感じさせる話題を取り上げることで、聴取者とのつながりを深めています。さらに、6月26日には蒸し暑い夜にエアコンを使った体験を語りつつ、涼やかなアガパンサスの花に慰められたことをシェアしました。6月25日には、気温が30度を超える蒸し暑さの中での日常生活についても言及し、ノウゼンカズラの熱帯色が自分へのご褒美であったと述べています。野村正育アナウンサーは日々の気候や植物に対する観察を通じて、リスナーに身近な話題を提供しています。さらに、彼は文化的な活動にも積極的です。6月16日には滋賀県へ所用で出かけ、その際に京都で開催されていた「キュビスム展」を訪れたことを報告しました。この展覧会ではピカソやシャガールなどの作品が展示されており、その充実した内容に感銘を受けた様子が伺えます。野村正育アナウンサーは地域情報や季節感あふれる話題を通じてリスナーとのコミュニケーションを大切にしながら、多岐にわたる活動を行っています。彼の近況は、NHK首都圏放送センターから発信される多様な情報と共に、聴取者にとって身近で親しみやすい存在として映っています。
2024年6月
近況としては、野村正育アナウンサーは2024年6月にNHKラジオ第1放送の「マイあさ!」で活躍しています。6月11日には「カシワバアジサイ花盛り」と題し、梅雨入りがまだ先であることを伝え、リスナーに明るい朝を届けました。彼は自然や季節の変化に敏感で、日々の気象情報を交えた発信を行っています。6月10日の投稿では、「並んだー」と嬉しそうに記し、13600歩を達成したことを報告しました。健康への意識が高く、日常的にウォーキングを取り入れていることが伺えます。また、同日の別の投稿では、東京の小雨の朝に「クチナシの残り香」に包まれながら出勤した様子も描写しており、彼の日常生活における感受性の豊かさが感じられます。6月8日には気象予報士の伊藤みゆきさんが提唱する「ラッキードクダミ」について言及し、その美しさや特性についても触れています。花や植物に対する愛情が強く、リスナーと共感を持ちながら情報を発信する姿勢が見受けられます。さらに、プロ野球交流戦の実況を担当した宮田アナウンサーへの労いも忘れず、仲間への配慮も示しています。また、6月7日の投稿では、「ちょっとした幸せ」と題して倒れていたタチアオイに支柱を立てる様子を描写し、小さな幸せを見つけることの大切さを伝えています。このような日常の中で感じた幸せや出来事を大切にしながら過ごしていることが伝わります。野村正育アナウンサーは、2024年6月現在もNHKラジオニュースでのキャスター業務を続けており、その活動は多岐にわたります。彼は1986年にNHKに入局以来、多くの番組で経験を積んできました。特に、「マイあさ!」ではリスナーとのコミュニケーションを重視し、毎日のニュースや天気情報だけでなく、季節感や地域の話題も取り上げています。野村正育アナウンサーは日々の生活や仕事を通じて、多くの人々とつながりながら充実した時間を過ごしており、その姿勢はリスナーにも良い影響を与えていることでしょう。
野村正育さんのプロフィール
野村正育アナウンサーは、NHK首都圏放送センターの番組に出演する滋賀県出身の男性アナウンサーである。滋賀県草津市に生まれ、滋賀県立膳所高等学校を卒業後、京都大学法学部に進学し、その後京都大学大学院法学研究科の修士課程を修了した。1986年にNHKに入局し、長いキャリアを通じて数々の重要な役割を果たしてきた。
アナウンサーとしての主な出演番組には「マイあさ!」「Nらじ」「双方向・夜どおしナマ解説 どう読む激動の2008年」「NHKニュースおはよう日本」「ニュースウオッチ9」などがある。これらの番組では、報道キャスターとして視聴者に信頼される情報を提供している。特に、1994年にBSニュースで報道キャスターとしての活動を本格化させたことが契機となり、その後も重要なニュース番組での活躍が続いている。
趣味には美術鑑賞、読書、散策、フットサル、野球、バレーボールが含まれ、これらの活動を通じてリフレッシュしている。特にフットサルやウォーキングは、体力の維持や精神的なリフレッシュに役立っている。美術館やギャラリー通いも楽しんでおり、文化的な刺激を受けることが彼の日常に欠かせない。
モットーとして「何でも見てやろう、聞いてみよう、でかけてみよう」を掲げており、常に新しい経験を積むことを大切にしている。好きな食べ物には魚、近江牛、甘いもの、ケーキ、チョコレートがあり、これらの食事を楽しむことで心身のバランスを保っている。
野村アナウンサーがアナウンサーになっていなかった場合には、法学の研究者としての道を考えていたという。彼のニックネームには「正育先生」「シシガミ様」があり、これらの呼び名は彼の親しみやすさやユニークな個性を示している。
プチ自慢には、関西弁と共通語のバイリンガルであり、多くの花や虫の名前を知っていることがある。リフレッシュ方法としては、フットサル、美術館やギャラリー通い、ウォーキングを行っており、これらの活動を通じて日々のストレスを解消している。思い出の出来事としては、幼少期に父と訪れた琵琶湖畔の風景があり、琵琶湖の向こうに見える比良山の山並みが美しいと記憶に残っている。
NHKでのキャリアの中で、2011年3月11日の東日本大震災発生時には「NHKニュース7」のキャスターとして緊急報道に当たり、同年4月3日に番組を終えてから翌日に福岡入りし、ほとんど打ち合わせの時間もないままに夕方のローカルニュースを担当した。このような緊急時の対応が、彼のプロフェッショナルな姿勢を示している。
また、鉄道好きであり、かつて担当したニュースパーク関西で新幹線の特集を行った際に公言したこともある。2017年6月9日付けでNHKのエグゼクティブ・アナウンサー(局次長待遇)に昇格し、2019年7月からは日本語センターに出向している。滋賀県の「滋賀教育の日フォーラム(滋賀県大津市)」で講演を行うなど、地域との関わりも大切にしている。
同期には、報道局の河野憲治やジャーナリストの山本浩がいる。長いキャリアと多くの経験を持つ野村正育アナウンサーは、NHKでのアナウンサー活動を通じて、視聴者に信頼される情報を提供し続けている。