アナウンサー
大石邦彦 おおいし くにひこ│プロフィール│
学歴(大学/高校) 年齢/身長/結婚/インスタ│
- 出身地
- 山形県
- 誕生日
- 5月20日
- 血液型
- AB型
大石邦彦アナウンサーはCBC 中部日本放送の番組に出演する山形県出身の男性アナウンサー。出演番組は「チャント!」「大石邦彦のNOW ON SHARE!」「ドラ魂ナイト」「イッポウ」「ユーガッタ!CBC」など。
山形県最上郡最上町生まれ。学歴/出身大学は慶應義塾大学経済学部。出身高校は山形県立山形東高等学校。部署は報道局論説室。入社年は1994年。趣味は野球、建物探訪、インテリア、落語鑑賞、ショッピング。特技は宴会司会、カラオケ。好きな食べ物はひつまぶし、味噌煮込みうどん、伊勢うどん。ニックネームは「クニちゃん」「小さくても大石」。座右の銘・好きな言葉は「努力」。
大石邦彦アナウンサーの出演番組
- 放送局
- ABCラジオ
- 出演者
- 増田英彦 武田和歌子 福井治人
- 備考
- 2021年に放送開始されたABCラジオが制作するラジオ番組。出演は他に塚本麻里衣、小縣裕介、古川昌希、高野純一、上田剛彦など。プロデューサーは上ノ薗公秀。
- 放送局
- CBC 中部日本放送
- 出演者
- 夏目みな美 大石邦彦 加藤由香
- 備考
- 2019年に放送開始されたCBC 中部日本放送が制作するテレビ番組。出演は他に加藤愛、古川枝里子、齊藤初音、太田絢子、松本道弥など。
- リンク
- 放送局
- CBC 中部日本放送
- 出演者
- 石井亮次 皆藤愛子 光山雄一朗
- 備考
- 2013年に放送開始されたTBSテレビ・CBC 中部日本放送が制作するテレビ番組。出演は他に古川枝里子、齊藤初音、高柳光希、古田敬郷、近藤夏子など。
- リンク
- 放送局
- CBCラジオ
- 出演者
- 光山雄一朗 柳沢彩美 加藤由香
- 備考
- 2013年に放送開始されたラジオ番組。出演は他に宮部和裕、重盛啓之、加藤愛、山内彩加、高田寛之など。[ドラだまナイト]
大石邦彦さんの活動
2024年10月
近況としては、2024年10月時点で、CBC中部日本放送の男性アナウンサー・大石邦彦さんは、ラジオ番組「NOW ON SHARE!」の司会を続けており、社会的な問題に対する深い取材を進めています。特に、新型コロナウイルスのワクチン接種に関する情報を精力的に伝えており、リスナーにとって有益な内容を提供しています。例えば、2024年10月1日から始まる定期接種に関しては、対象となるワクチンや自己負担についての詳細な解説を行い、リスナーが関心を持つような内容を伝えました。これに関連して、「レプリコンワクチン」の導入についても報じ、その背景や意義について多角的に取材を重ねています。また、10月4日には、マイナンバーカードの保険証一本化についても取り上げ、現場からの情報をもとに、政策に対する専門的な分析を加えました。大石邦彦アナウンサーは、取材の際に専門家や市民の声を聞くことを重視しており、これを反映させた放送を行っています。特に愛知県でのワクチン接種後の遺族による請願活動に関する取材では、遺族の心情を尊重しながらも、事実に基づいた解説を行い、感情に流されることなく冷静な報道をしています。リスナーに信頼される報道を心がけ、各地で起きている出来事についても詳細な取材を行っています。さらに、大石アナウンサーは、コメの品薄問題についても注目しており、減反政策が農家に与える影響を取材し、農業問題にも鋭い視点を持っています。社会的な重要事項に対して積極的に取材を行い、難解な問題もわかりやすく伝えることを大切にしています。放送だけでなく、ポッドキャストやSNSなど、さまざまなメディアを活用して、リスナーとの接点を増やし、幅広い情報を発信しています。大石邦彦アナウンサーは、これからも現場の声を直接届けることに重点を置き、ジャーナリストとしての使命を果たし続けるでしょう。
大石邦彦さんのプロフィール
大石邦彦アナウンサーは、CBC中部日本放送の番組に出演している山形県出身の男性アナウンサーである。山形県最上郡最上町で生まれ育ち、学歴は山形県立山形東高等学校を卒業後、慶應義塾大学経済学部に進学した。1994年4月1日付で、アナウンサーとしてCBC(当時はラジオ・テレビ兼営局の中部日本放送)に入社し、現在に至るまで同局で活躍している。
大石邦彦アナウンサーは、同局の報道局論説室に所属し、長年にわたり様々な番組での司会やリポートを担当してきた。特に「チャント!」「大石邦彦のNOW ON SHARE!」「ドラ魂ナイト」「イッポウ」「ユーガッタ!CBC」などに出演しており、各番組での貢献が評価されている。アナウンサーとしてのキャリアを築く一方で、多くの人に親しまれるニックネーム「クニちゃん」や「小さくても大石」でも知られている。
趣味は多岐にわたり、野球、建物探訪、インテリア、落語鑑賞、ショッピングが挙げられる。特技としては宴会司会やカラオケがあり、好きな食べ物にはひつまぶし、味噌煮込みうどん、伊勢うどんがある。休日には子供と野球をしたり、家族と過ごすことが多いという。大石邦彦アナウンサーは、家族と過ごす時間を大切にし、家族3人でベッドでまったりするひとときに幸せを感じるとのことである。
また、ストレス解消法としては、スーパー銭湯に行ったり、マッサージを受けたり、カラオケに行くことを挙げている。自分の強みとして気配りのあるトークを持ち、学生時代には中学で軟式野球、高校で硬式野球に取り組んでいた。大学時代にはアルバイトとしてステーキハウス、居酒屋、家庭教師の経験もある。特に「エロティカ・セブン」をカラオケでよく歌い、初めて買ったCDは「ギンギラギンにさりげなく」である。
仕事においては、CBCラジオへのラジオ放送部門移管に伴い、2014年4月1日付でCBCテレビへ自動転籍し、平日の夕方に放送される情報・報道番組に長らく出演してきた。若手時代には『ミックスパイください』や『ユーガッタ!CBC』内のコーナーでリポーターを務め、2006年4月から3年間は『イッポウ』、その後の『チャント!』ではメインキャスターとして2021年3月まで活躍した。アノンシスト賞では、テレビ・フリートーク部門の優秀賞を第36回(2010年度)、第43回(2017年度)、第47回(2021年度)に受賞しており、その業績が高く評価されている。
2021年度からは、「チャント!」での肩書が「アンカーマン」に変更され、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種後の副反応や後遺症に関する調査報道にも取り組んでいる。他のメディアがこの問題をほとんど取り上げない中で、患者や関係者への取材を2年以上にわたって続け、その成果を「大石が行く!」やYouTube限定の配信動画で公表し、第47回アノンシスト賞を「活動部門」でも受賞した。また、2023年には第60回ギャラクシー賞(放送批評懇談会)で報道活動部門の「選奨」として表彰されるなど、その調査報道活動が高く評価されている。
アナウンサーとしての活動の一環として、CBCの放送対象地域(愛知県・三重県・岐阜県)内の全市町村を取材し、累計で2万人以上を取材した経験を持つ。また、アナウンス部では後年に専任部長を務めていたが、入社29年目の2023年7月1日付で報道部へ異動し、論説室の解説委員(論説委員)に就任した。報道部への異動後も、『チャント!』と『大石邦彦のNOW ON SHARE!』への出演を続けており、対外活動では「『チャント!』アンカーマン」という肩書を主に使用している。
大石邦彦アナウンサーは、学生時代からの野球や音楽、そして家族との時間を大切にし、日々の生活に彩りを加えている。ネットではCBC番組のツイッターや吉田沙保里さんの情報、メンズの洋服についてチェックすることが多く、ペット歴としては子供の頃に3匹の猫を飼っていた。影響を受けた人には王貞治と吉田沙保里が挙げられ、自分の強みとしての気配りや、多岐にわたる人脈を宝物と感じている。