アナウンサー
大石邦彦
- 出身地
- 山形県
- 誕生日
- 5月20日
- 血液型
- AB型
大石邦彦アナウンサーはCBC 中部日本放送の番組に出演する山形県出身の男性アナウンサー。出演番組は「チャント!」「大石邦彦のNOW ON SHARE!」「ドラ魂ナイト」「イッポウ」「ユーガッタ!CBC」など。
山形県最上郡最上町生まれ。学歴/出身大学は慶應義塾大学経済学部。出身高校は山形県立山形東高等学校。部署は報道局論説室。入社年は1994年。趣味は野球、建物探訪、インテリア、落語鑑賞、ショッピング。特技は宴会司会、カラオケ。好きな食べ物はひつまぶし、味噌煮込みうどん、伊勢うどん。ニックネームは「クニちゃん」「小さくても大石」。座右の銘・好きな言葉は「努力」。
休日の過ごし方は子供と野球をし、家族と過ごす。幸せを感じる時は家族3人でベッドでまったりする時。ストレス解消法はスーパー銭湯に行く、マッサージを受ける、カラオケに行く。自分の強みは気配りのあるトーク。学生時代の部活動・サークルは中学では軟式野球、高校では硬式野球をやっていた。宝物は取材で得た多岐にわたる人脈。アルバイト経験はステーキハウス、居酒屋、家庭教師。弱点は涙もろい。実はよく泣く。しかし、人に泣かれると対応に困る。カラオケでよく歌う曲はエロティカ・セブン。初めて買ったCDはギンギラギンにさりげなく。欲しいものは遊ぶ時間。年齢は50歳代と見られる。結婚(妻)の情報あり。身長は155-160cm。好きな映画は「ターミネーター」「寅さん」「タイタニック」。好きな本・作家は「深夜特急」沢木耕太郎。好きな漫画は「キャプテン」「タッチ」。思い出の曲は「白いパラソル」松田聖子、小学校の文化祭でものまね披露。自己分析・他己分析は大胆に見えて、超慎重派。失敗談はぶっちゃけすぎたトーク。行ってみたい場所はマチュピチュ(世界遺産)。子供の頃の好きな番組はプロレス中継、歌番組、朝まで生テレビ。出身地自慢はお米も肉も果物もうまい!大自然が素敵!。ネットでよく見るサイトはCBC番組のツイッターをチェックし、吉田沙保里さんの情報やメンズの洋服について調べる。ペット歴は子供の頃に3匹の猫を飼っていた。影響を受けた人は王貞治、 吉田沙保里。[誤字脱字・表記ゆれとして「大石国彦」「大石久仁彦」「太石邦彦」「大石域彦」「大石邑彦」などがある]
大石邦彦アナウンサーの出演番組
- 放送局
- ABCラジオ
- 出演者
- 増田英彦 武田和歌子 福井治人
- 備考
- 2021年に放送開始されたABCラジオが制作するラジオ番組。出演は他に塚本麻里衣、小縣裕介、古川昌希、高野純一、上田剛彦など。プロデューサーは上ノ薗公秀。
- 放送局
- CBC 中部日本放送
- 出演者
- 夏目みな美 大石邦彦 加藤由香
- 備考
- 2019年に放送開始されたCBC 中部日本放送が制作するテレビ番組。出演は他に加藤愛、古川枝里子、齊藤初音、太田絢子、松本道弥など。
- リンク
- 放送局
- CBC 中部日本放送
- 出演者
- 石井亮次 皆藤愛子 光山雄一朗
- 備考
- 2013年に放送開始されたTBSテレビ・CBC 中部日本放送が制作するテレビ番組。出演は他に古川枝里子、齊藤初音、高柳光希、古田敬郷、近藤夏子など。
- リンク
- 放送局
- CBCラジオ
- 出演者
- 光山雄一朗 柳沢彩美 加藤由香
- 備考
- 2013年に放送開始されたラジオ番組。出演は他に宮部和裕、重盛啓之、加藤愛、山内彩加、高田寛之など。[ドラだまナイト]
- 放送局
- TBS 東京放送
- 出演者
- 堀尾正明 加藤シルビア 竹内明
- 備考
- 2010年に放送開始されたTBS 東京放送が制作するテレビ番組。出演は他に渡部峻、日比麻音子、ホラン千秋、出水麻衣、山内あゆなど。プロデューサーは佐藤祥太・法亢順、演出は木村康司。[エヌスタ]
- リンク
- 放送局
- TBS系列
- 出演者
- 後藤謙次 安住紳一郎 小林麻耶
- 備考
- 2009年に放送開始されたTBS 東京放送が制作するテレビ番組。出演は他に杉尾秀哉、田丸美寿々、ビートたけし、森本栄浩、鈴木健など。[らん!そうせんきょにせんきゅう]
- 放送局
- CBC 中部日本放送
- 備考
- 2009年に放送開始されたCBC 中部日本放送が制作するテレビ番組。[おとなのきょうしつ]
- 放送局
- CBC 中部日本放送
- 出演者
- 大石邦彦 加藤由香 小川健太
- 備考
- 2006年に放送開始されたCBC 中部日本放送が制作するテレビ番組。出演は他に桜沢信司、夏目みな美、沢朋宏、南部志穂、吉岡直子など。
- リンク
- 放送局
- CBCラジオ
- 備考
- 2005年に放送開始されたラジオ番組。[ラヴァース]
- 放送局
- CBC 中部日本放送
- 出演者
- 石井亮次 小高直子 塩見啓一
- 備考
- 2002年に放送開始されたCBC 中部日本放送が制作するテレビ番組。出演は他に大石邦彦、沢朋宏、渡辺美香、加藤由香、若狭敬一など。プロデューサーは大羽秀樹。[グッデイシービーシー]
- 放送局
- CBC 中部日本放送
- 出演者
- 若狭敬一 青木まな 板東英二
- 備考
- 2001年に放送開始されたCBC 中部日本放送が制作するテレビ番組。出演は他に古川枝里子、大石邦彦、加藤由香、宮部和裕、渡辺美香など。プロデューサーは勝野博之・榊原正樹。[はれドキ]
- 放送局
- CBC 中部日本放送
- 出演者
- 森合康行 住田都史子 竹地祐治
- 備考
- 1999年に放送開始されたCBC 中部日本放送が制作するテレビ番組。ナレーターは渡辺美香・江崎明・小堀勝啓、出演は他に石塚元章、石井亮次、沢朋宏、丹野みどり、若狭敬一など。[ユーガッタ シービーシー]
- 放送局
- CBCラジオ
- 備考
- 1996年に放送開始されたラジオ番組。[ケイズアップ]
- 放送局
- CBCラジオ
- 出演者
- 新美静代 高田寛之 吉岡伸悟
- 備考
- 1993年に放送開始されたラジオ番組。出演は他に大石邦彦など。[シーぼうのへいじつてんごく]
- 放送局
- CBC 中部日本放送
- 出演者
- 小堀勝啓 平野裕加里 河野夏紀
- 備考
- 1990年に放送開始されたCBC 中部日本放送が制作するテレビ番組。出演は他に伊藤智恵理、高田寛之、福田ちづる、重盛啓之、渡辺美香など。
- 放送局
- ニッポン放送
- 出演者
- 日野真 江幡平三郎 丸山隆之
- 備考
- 他に桑原麻美、吉岡伸悟、近藤丈靖、菊池幸見、大石邦彦などが出演するラジオ番組。[ぽっぷんおうこくミュージックスタジアム]
- 放送局
- CBC 中部日本放送
- 出演者
- 西村俊仁 若狭敬一 大石邦彦
- 備考
- 他に渡辺美香などが出演する番組。
- 放送局
- CBCラジオ
- 出演者
- 若狭敬一 大石邦彦
- 備考
- ラジオ番組。[スーパー・ジェイ・ヒッツ・カウントダウン]
大石邦彦さんの活動
2024年10月
近況としては、2024年10月時点で、CBC中部日本放送の男性アナウンサー・大石邦彦さんは、ラジオ番組「NOW ON SHARE!」の司会を続けており、社会的な問題に対する深い取材を進めています。特に、新型コロナウイルスのワクチン接種に関する情報を精力的に伝えており、リスナーにとって有益な内容を提供しています。例えば、2024年10月1日から始まる定期接種に関しては、対象となるワクチンや自己負担についての詳細な解説を行い、リスナーが関心を持つような内容を伝えました。これに関連して、「レプリコンワクチン」の導入についても報じ、その背景や意義について多角的に取材を重ねています。また、10月4日には、マイナンバーカードの保険証一本化についても取り上げ、現場からの情報をもとに、政策に対する専門的な分析を加えました。大石邦彦アナウンサーは、取材の際に専門家や市民の声を聞くことを重視しており、これを反映させた放送を行っています。特に愛知県でのワクチン接種後の遺族による請願活動に関する取材では、遺族の心情を尊重しながらも、事実に基づいた解説を行い、感情に流されることなく冷静な報道をしています。リスナーに信頼される報道を心がけ、各地で起きている出来事についても詳細な取材を行っています。さらに、大石アナウンサーは、コメの品薄問題についても注目しており、減反政策が農家に与える影響を取材し、農業問題にも鋭い視点を持っています。社会的な重要事項に対して積極的に取材を行い、難解な問題もわかりやすく伝えることを大切にしています。放送だけでなく、ポッドキャストやSNSなど、さまざまなメディアを活用して、リスナーとの接点を増やし、幅広い情報を発信しています。大石邦彦アナウンサーは、これからも現場の声を直接届けることに重点を置き、ジャーナリストとしての使命を果たし続けるでしょう。
2024年9月
近況としては、2024年9月時点の大石邦彦アナウンサーは、引き続きCBCラジオの人気番組「大石邦彦のNOW ON SHARE!」で活躍されています。特に、エネルギー問題や政治、経済に関するトピックについて鋭い視点で解説を行っており、その内容は多岐にわたります。9月6日には、水素エネルギーに関する重要な技術革新について触れ、アラブ首長国連邦(UAE)で注目されている新しい技術、アルミくずから水素を生成する方法を紹介しました。この技術は、環境負荷が少なく、二酸化炭素を排出しない点で期待されており、大石アナウンサーはその革新性と将来の可能性について深掘り解説を行いました。水素が化石燃料の代替として注目される中、この新技術がどのようにエネルギー問題に寄与するのかを視聴者に伝えました。また、9月4日の放送では、米不足をテーマにした番組を放送し、リスナーに冷静な行動を促しました。今後の食糧問題に対する不安が広がる中、大石アナウンサーは、専門家や関係機関から得た情報をもとに、必要な対策や心構えを伝えています。さらに、8月31日には自民党総裁選を取り上げ、その注目ポイントについて深い分析を加えました。大石アナウンサーは、政治的な動きにも積極的に関与し、視聴者が選挙戦の重要な論点を理解できるよう、解説を行っています。これらの放送に加え、大石アナウンサーは読者やリスナーとの交流も大切にしており、著書のサイン会や交流イベントにも参加しています。特に、9月14日には「本の王国 刈谷店」で予定されていた交流会を行う予定で、リスナーとの直接的なつながりを大事にしています。こうした活動を通じて、大石アナウンサーは単なる情報提供者にとどまらず、視聴者や読者との信頼関係を築き上げています。さらに、9月の初旬には蒲郡市で発生した土砂崩れについての取材も行い、災害現場での迅速な対応が求められる中で、現地の状況や避難の重要性を伝えるために努力しています。大石アナウンサーは情報発信においても、社会的な責任をしっかりと果たし続けています。大石邦彦アナウンサーは幅広いテーマに対して鋭い洞察力を持って解説を行い、社会的な問題に対して積極的に関与しています。また、リスナーや視聴者との交流を大切にし、パーソナルな活動も行っています。
2024年8月
近況としては、大石邦彦アナウンサーは2024年8月に様々なメディア活動を行い、特に新型コロナウイルス関連の情報発信を強化しています。8月7日には自身のYouTubeチャンネルで「大石解説」の英語バージョンを公開し、日本の新型コロナワクチン接種の現状について、海外の視点から解説しました。この動画では、ワクチン接種後の死亡事例を取り上げ、視聴者に広く拡散するよう呼びかけています。また、英語版の動画は日本語の音声トラックのほか、英語吹き替えにも対応しており、海外の視聴者向けに積極的に情報を発信しています。また、8月5日には新型コロナワクチンに関する書籍『影の輪郭』のサイン会を愛知県安城市の本の王国で行い、約70人のファンとの交流を深めました。大石アナウンサーはこの機会を通じて、参加者からの支援を感じ、改めて自分の活動に対する責任感を強めた様子です。このサイン会は単なる書籍の販売イベントにとどまらず、ファンとの対話を重視した交流の場としても位置づけられています。さらに、8月4日には再度、英語版「大石解説」を配信し、コロナワクチンの副反応に関する日本の現状を報告しつつ、世界からの情報を求める姿勢を示しました。この取り組みは、日本だけでなく世界的な視野で新型コロナウイルスやワクチンに関連する問題を再考することを促しています。その他にも、8月3日にはラジオ番組『NOW ON SHARE!』でオリンピック期間中のニュースや、日銀の追加利上げ、岐阜高島屋の閉店といった重要な社会問題をまとめて紹介しました。大石アナウンサーは、オリンピックに関心が集まる中でも、社会の他の動きを見逃さず、リスナーに有益な情報を届けることを心がけています。大石邦彦アナウンサーは2024年8月も幅広いメディアを活用して、社会的影響力を持つ情報を発信し続けています。特に新型コロナウイルスに関する問題に深く切り込み、その現状を国内外の視点で解説する活動が目立っています。
2024年7月
近況としては、大石邦彦アナウンサーが2024年7月に様々な取材を行い、その様子を自身のSNS「NOW ON SHARE!」に記録しています。例えば、7月11日には能登半島を訪れ、輪島の朝市で大火災により廃業寸前となった海鮮丼の名店「わら」の店主親子との再会を報告。復活を祝う心温まる瞬間を捉えています。また、7月16日には、アメリカと日本で発生した銃撃事件について考察し、選挙と暴力の絡みを深く掘り下げました。特に、アメリカ社会における銃規制の問題について言及し、根深い社会的背景に触れました。さらに、7月13日には東京都知事選を振り返り、小池百合子氏の当選や選挙戦略に関する詳細な分析を行い、Podcastで配信した内容も紹介しています。7月6日には、新紙幣の発行に関する情報も取り上げ、社会に及ぼす影響を解説しました。大石アナウンサーは、毎回深い視点から社会的なテーマに切り込み、その議論をリスナーと共有しています。また、7月5日には和歌山県にある南陵高校の取材について触れ、インターハイ出場を決めたバスケ部の僅か6人の奮闘に感銘を受けた様子を報告しています。その一方で、学校経営の問題により生徒数が激減している現状に対しても憤りを覚えているようです。大石アナウンサーは積極的に取材を重ね、ニュースや社会問題に関する鋭い考察を提供し続けています。また、その内容はラジオ放送やPodcastを通じて広く発信され、リスナーとの対話を大切にしています。
2024年6月
近況としては、CBC中部日本放送の男性アナウンサー、大石邦彦アナウンサーが2024年6月の活動において多くの報道や取材を行っている様子が伝えられています。特に、ワクチンに関連する問題についての取材が目立ちます。6月26日には、ワクチン接種後に健康に深刻な影響を受けている看護師のケースについて報告しました。この看護師は、接種後の全身倦怠感や歩行困難に苦しみ、労災の認定は受けられなかったといいます。彼女は現在も休職中であり、外出が制限されている状況が続いているとのことです。大石アナウンサーはこのケースを通じて、接種に対する社会的な圧力や制度の不備を強く感じているようです。また、6月24日には、ワクチン接種後に亡くなった男性の遺族と電話での会話を報告しました。遺族は、その悲劇的な出来事について「突然死の説明ができてよかった」と涙ながらに語り、大石アナウンサー自身も感情を抑えきれなかった様子が伝わってきます。大石アナウンサーは、このような人々の声を伝えることに大きな意義を感じているようです。さらに、6月22日には将棋の第9期叡王戦五番勝負の第5局を取材し、藤井聡太八冠の防衛が叶わず、伊藤匠新叡王が誕生したことを報告しました。この日、大石アナウンサーは現場からの詳細なリポートを行い、将棋ファンに向けた情報発信に努めました。6月21日には名古屋の書店を訪れ、自著「新型コロナワクチン影の輪郭」が目立つ場所に並べられていることに感謝の意を表しました。彼は自身の著作が読者に広まることを期待しており、書店との連携も重視しているようです。また、6月18日にはYouTubeでワクチン後遺症についての英語版解説をアップしました。この取り組みは、日本の現状を国際的に伝え、ワクチン後遺症の問題に対する認識を深めることを目指しています。大石アナウンサーは医療の現場にも足を運び、6月17日には大阪の医師にインタビューを行いました。彼は、ワクチン後遺症に苦しむ患者が受診できない背景や、医療機関での誹謗中傷の問題に直面している現状を伝えています。このような取材を通じて、彼は社会的な課題に対する理解を深め、視聴者やリスナーに向けて問題提起を行っています。大石アナウンサーは、6月15日の放送で「食中毒から身を守る方法」についての情報を発信し、特に季節に応じた注意点を解説しました。こうした日常生活に密着した話題も取り上げ、リスナーの健康を守るための知識を提供しています。加えて、6月14日には新型コロナワクチンに関するサイン会を名古屋で開催することを告知し、ファンとの交流を大切にしている姿勢が見えます。大石邦彦アナウンサーは自身の活動を通じて、多様な社会問題に取り組み、情報を発信し続けています。今後も、彼の活動がどのように展開されていくのか、注目されるところです。大石アナウンサーの情報発信が、視聴者やリスナーにとって有意義なものであり続けることを期待しています。
大石邦彦さんのプロフィール
大石邦彦アナウンサーは、CBC中部日本放送の番組に出演している山形県出身の男性アナウンサーである。山形県最上郡最上町で生まれ育ち、学歴は山形県立山形東高等学校を卒業後、慶應義塾大学経済学部に進学した。1994年4月1日付で、アナウンサーとしてCBC(当時はラジオ・テレビ兼営局の中部日本放送)に入社し、現在に至るまで同局で活躍している。
大石邦彦アナウンサーは、同局の報道局論説室に所属し、長年にわたり様々な番組での司会やリポートを担当してきた。特に「チャント!」「大石邦彦のNOW ON SHARE!」「ドラ魂ナイト」「イッポウ」「ユーガッタ!CBC」などに出演しており、各番組での貢献が評価されている。アナウンサーとしてのキャリアを築く一方で、多くの人に親しまれるニックネーム「クニちゃん」や「小さくても大石」でも知られている。
趣味は多岐にわたり、野球、建物探訪、インテリア、落語鑑賞、ショッピングが挙げられる。特技としては宴会司会やカラオケがあり、好きな食べ物にはひつまぶし、味噌煮込みうどん、伊勢うどんがある。休日には子供と野球をしたり、家族と過ごすことが多いという。大石邦彦アナウンサーは、家族と過ごす時間を大切にし、家族3人でベッドでまったりするひとときに幸せを感じるとのことである。
また、ストレス解消法としては、スーパー銭湯に行ったり、マッサージを受けたり、カラオケに行くことを挙げている。自分の強みとして気配りのあるトークを持ち、学生時代には中学で軟式野球、高校で硬式野球に取り組んでいた。大学時代にはアルバイトとしてステーキハウス、居酒屋、家庭教師の経験もある。特に「エロティカ・セブン」をカラオケでよく歌い、初めて買ったCDは「ギンギラギンにさりげなく」である。
仕事においては、CBCラジオへのラジオ放送部門移管に伴い、2014年4月1日付でCBCテレビへ自動転籍し、平日の夕方に放送される情報・報道番組に長らく出演してきた。若手時代には『ミックスパイください』や『ユーガッタ!CBC』内のコーナーでリポーターを務め、2006年4月から3年間は『イッポウ』、その後の『チャント!』ではメインキャスターとして2021年3月まで活躍した。アノンシスト賞では、テレビ・フリートーク部門の優秀賞を第36回(2010年度)、第43回(2017年度)、第47回(2021年度)に受賞しており、その業績が高く評価されている。
2021年度からは、「チャント!」での肩書が「アンカーマン」に変更され、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種後の副反応や後遺症に関する調査報道にも取り組んでいる。他のメディアがこの問題をほとんど取り上げない中で、患者や関係者への取材を2年以上にわたって続け、その成果を「大石が行く!」やYouTube限定の配信動画で公表し、第47回アノンシスト賞を「活動部門」でも受賞した。また、2023年には第60回ギャラクシー賞(放送批評懇談会)で報道活動部門の「選奨」として表彰されるなど、その調査報道活動が高く評価されている。
アナウンサーとしての活動の一環として、CBCの放送対象地域(愛知県・三重県・岐阜県)内の全市町村を取材し、累計で2万人以上を取材した経験を持つ。また、アナウンス部では後年に専任部長を務めていたが、入社29年目の2023年7月1日付で報道部へ異動し、論説室の解説委員(論説委員)に就任した。報道部への異動後も、『チャント!』と『大石邦彦のNOW ON SHARE!』への出演を続けており、対外活動では「『チャント!』アンカーマン」という肩書を主に使用している。
大石邦彦アナウンサーは、学生時代からの野球や音楽、そして家族との時間を大切にし、日々の生活に彩りを加えている。ネットではCBC番組のツイッターや吉田沙保里さんの情報、メンズの洋服についてチェックすることが多く、ペット歴としては子供の頃に3匹の猫を飼っていた。影響を受けた人には王貞治と吉田沙保里が挙げられ、自分の強みとしての気配りや、多岐にわたる人脈を宝物と感じている。