アナウンサー
湯浅明彦 ゆあさ あきひこ│プロフィール│
学歴(大学/高校) 年齢/身長/結婚/インスタ│
- 出身地
- 兵庫県
- 誕生日
- 10月4日
- 血液型
- O型
湯浅明彦アナウンサーはSUN サンテレビの番組に出演する兵庫県出身の男性アナウンサー。出演番組は「サンテレビボックス席」「熱血!! タイガース党」「ヴィッセルLive!」「ストークスLive!」「それゆけ!タイガース」など。
兵庫県西宮市生まれ。学歴/出身大学は大阪市立大学。部署はアナウンス部長。入社年度は1998年。趣味はスポーツ観戦、アイスクリーム堪能。ニックネームはゆあぴー。座右の銘は「日々新たなり」。
年齢は50歳代前半と見られる。結婚(妻)の情報不明。身長は平均前後。兵庫のオススメスポットはハーバーランド、西宮ガーデンズ。[誤字脱字・表記ゆれとして「湯浅昭彦」「湯浅彰彦」「湯浅秋彦」「湯浅晃彦」「湯浅暁彦」などがある]
湯浅明彦アナウンサーの出演番組
- 放送局
- SUN サンテレビ
- 出演者
- 村上昂輝 橋本航介 湯浅明彦
- 備考
- 2018年に放送開始されたテレビ番組。出演は他に榎木麻衣、影谷かおり、伊藤史隆、松浦宏子など。[じょうほうスタジアム 4じキャッチ]
- 放送局
- SUN サンテレビ
- 出演者
- 谷口英明 田井麗花 小浜英博
- 備考
- 2007年に放送開始されたテレビ番組。出演は他に影谷かおり、榎木麻衣、湯浅明彦など。
- 放送局
- ABCラジオ/ABC 朝日放送
- 出演者
- 清水次郎 福本豊 吉田義男
- 備考
- 2004年に放送開始されたABC 朝日放送が製作する番組。ナレーターは藤崎健一郎、出演は他に川上千尋、阪神タイガース選手、河野万里奈、佐藤隆太、高野純一など。プロデューサーは江崎仁祐。[とらバン]
- リンク
- 放送局
- SUN サンテレビ
- 出演者
- 湯浅明彦 影谷かおり
- 備考
- 1985年に放送開始されたテレビ番組。[ニュースアイランド]
- 放送局
- ABC 朝日放送
- 出演者
- 廣瀬隼也 山下剛 榮真樹
- 備考
- 1980年に放送開始されたテレビ番組。出演は他に小縣裕介、林和人、谷口直樹、中邨雄二、岩本計介など。
- 放送局
- TVS テレ玉
- 備考
- 1979年に放送開始されたTVS テレ玉が制作するテレビ番組。
- 放送局
- SUN サンテレビ
- 出演者
- 山本大貴 清水敬亮 川島壮雄
- 備考
- 1969年に放送開始されたテレビ番組。出演は他に浦川泰幸、湯浅明彦、井上雅雄、武本大樹、吉原功兼など。[サンテレビボックスせき]
- 放送局
- ABC 朝日放送
- 出演者
- 山下剛 橋本航介 湯浅明彦
- 備考
- 他に武田和歌子、中邨雄二、大西洋平、清水俊輔、伊藤史隆などが出演する番組。
- 放送局
- MTV 三重テレビ
- 出演者
- 高橋知幸 斉藤誠征 深井瞬
- 備考
- 他に西村俊仁、小田島卓生、塩見啓一、高田寛之、竹林宏などが出演するテレビ番組。[みえテレビナイター]
- 放送局
- スカイ・A
- 出演者
- 湯浅明彦 山下剛 大野雄一郎
- 備考
- 他に嶋田光希、中邨雄二、佐藤修平、高野純一、北條瑛祐などが出演する番組。[もうこキャンプリポート]
- 放送局
- SUN サンテレビ
- 出演者
- 湯浅明彦 橋本航介
- 備考
- テレビ番組。[ヴィッセルライブ]
- 放送局
- SUN サンテレビ
- 備考
- テレビ番組。[ヴィクトリーナライブ]
- 放送局
- SUN サンテレビ
- 備考
- テレビ番組。[ストークスライブ]
- 備考
- [ぜんこくこうとうがっこうやきゅうせんしゅけんひょうごたいかい]
- 放送局
- SUN サンテレビ
- 出演者
- 榎木麻衣 湯浅明彦
湯浅明彦さんのプロフィール
湯浅明彦アナウンサーは、SUN サンテレビの番組に出演する兵庫県出身の男性アナウンサーである。出演番組には「サンテレビボックス席」「熱血!! タイガース党」「ヴィッセルLive!」「ストークスLive!」「それゆけ!タイガース」などがある。兵庫県西宮市に生まれ、学歴としては大阪市立大学を卒業している。部署はアナウンス部長で、1998年にサンテレビに入社した。趣味はスポーツ観戦とアイスクリーム堪能で、ニックネームは「ゆあぴー」である。座右の銘は「日々新たなり」とし、年齢は50歳代前半と見られる。結婚の情報については不明であり、身長は平均前後と推測される。
兵庫のおすすめスポットとしては、ハーバーランドや西宮ガーデンズが挙げられる。湯浅明彦アナウンサーは、サンテレビジョンのアナウンサーであり、アナウンス部長を務めている。同局の放送対象地域である兵庫県西宮市の出身で、愛称は「ゆあぴー」として親しまれている。2003年9月15日には、阪神タイガースがセントラル・リーグ優勝へのマジックナンバー「2」で臨んだ広島東洋カープ戦の実況を担当し、阪神が勝利した際には、その2時間後にマジックの対象チームであったヤクルトが敗れたことにより、阪神の1985年以来18年振りの優勝が決まった。サンテレビでは、甲子園球場に待機していた阪神ナインが星野仙一監督(当時)を胴上げするシーンを急遽中継したが、湯浅アナウンサーは実況を担当しながら、胴上げ中にあえて言葉をほとんど発しなかった。その理由について、湯浅アナウンサーは後に「ファンは胴上げが見たいだろうから喋っても印象に残らない。だから我慢しよう」と語っている。
2010年9月30日の『サンテレビボックス席』での阪神対横浜ベイスターズ戦では、阪神の2点リードで迎えた9回表無死1・2塁から藤川球児が村田修一に逆転本塁打を許した瞬間、「行くな! 行くな! 超えるな!」「悪夢のような現実がそこには待っていました」と絶叫した。また、2015年6月2日の阪神対千葉ロッテマリーンズ戦では、9回表に呉昇桓が角中勝也に逆転満塁本塁打を浴びたシーンを、「前に来ていた! 前に来ていた! 前に来ていたー!」「嘘だろ!? 嘘だろ!? これが現実です!」と実況している(両試合とも広澤克実が解説を担当した)。サンテレビでは、「行くな! 行くな! 超えるな!」という文字と湯浅アナウンサーの似顔絵を入れたマフラータオルが2019年から『サンテレビボックス席』の公式グッズとして発売されており、本人もそのCMに出演している。
安藤優也が阪神の現役投手だった時期の『熱血!!タイガース党』で、安藤とともにロケに赴いた際には、安藤の好きな曲である長渕剛の『西新宿の親父の唄』を二人でカラオケで熱唱したことがある。学生時代には、センバツとプロ野球開催時に甲子園球場のビールの売り子のアルバイトをしており、真弓明信が打ったサヨナラホームランの打球が自分のすぐそばに飛んできた経験もあるという。
サンテレビが開局52年目で初めて東京ドームから自社制作による完全生中継を実施した2021年8月17日の横浜DeNAベイスターズ対阪神戦では、広澤克実とのコンビで中継の実況を担当した。佐藤輝明がシーズン21号本塁打と22号本塁打を放ったシーンも伝えたが、佐藤は後に8月19日の同カードで23号本塁打を放った。湯浅アナウンサーは、この節目の試合が佐藤選手の快挙と重なったことを述懐し、「1998年度にサンテレビへ入社したので、同じ年度中に生まれた佐藤選手には縁を感じてきた。我が社にとって大きな節目の試合が彼の快挙と重なったので、一生忘れられない実況になった」と語っている。
2023年9月14日には、サンテレビの『サンテレビボックス席』で阪神対読売ジャイアンツ戦を完全中継し、阪神が2005年以来18年振りの優勝を決めた瞬間を「11連勝でフィニッシュ! 史上最強の猛虎、ここにあり!!」と伝えた。さらに、阪神の岡田彰布監督が優勝を「アレ」と隠語で表現してきたことを踏まえ、岡田の胴上げシーンの直後には「阪神が18年振りの・・・岡田さん、もう言ってもいいですよね? …『優勝』です!!」と絶叫した。この試合でクローザーの岩崎優が横田慎太郎の現役時代のユニフォームを手にナインから胴上げされたシーンでは、2023年7月18日に28歳で亡くなった横田への想いを優しい口調でにじませながら「横田さん、今どこで見ていますか? 先輩たちが、同期生たちが、そして、あなたの愛した後輩たちが、『優勝』という最高の結果を残してくれましたよ。あなたのことは、一生忘れません」とのメッセージを送った。このメッセージに対して、阪神ファンからは「横田へのメッセージに感涙した」という趣旨のコメントが寄せられた。
プロ野球選手を目指していたが、野球部のレギュラーになれずにいた中学2年の時に高校野球の中継を見て実況アナウンサーを志すようになった。大阪市立大学卒業後の1998年にサンテレビに入社。生年月日は、長嶋茂雄(読売ジャイアンツ)が現役を引退したのと同年同月同日である。プロ野球中継の『サンテレビボックス席』では、2000年9月21日の阪神タイガース対ヤクルトスワローズ戦中継で実況デビューを果たした。2003年と2023年には『サンテレビボックス席』の実況アナウンサー、2005年にはベンチリポーターとして阪神のセントラル・リーグ優勝が決まる瞬間に同球場で立ち会った。2002年度から2007年度までは、プロ野球のオフシーズンに阪神タイガースの情報番組『熱血!!タイガース党』に出演し、2005年度以外の放送では司会を務めていた。2008年度からは不定期出演となり、2012年度の放送から「党首補佐」としてレギュラー出演を再開している。全国高等学校野球選手権兵庫大会の実況を2002年から行い、2003年~2006年は準決勝(1試合)と決勝を担当、2007年は決勝を担当した。また、年末年始には関東で行われる全国高校サッカー選手権大会の取材も担当し、実況・リポーターとして日本テレビ系列の電波に声を届けている。2015年1月10日の第93回大会準決勝「流通経済大柏×前橋育英」で全国放送の実況を初めて担当した。