失踪ホリデイ | ドラマのあらすじ・ネタバレ・キャスト

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ドラマ『失踪ホリデイ』あらすじ キャスト (テレビ朝日)

失踪ホリデー

土曜ミッドナイトドラマ
タイトル失踪HOLIDAY
ふりがなしっそうほりでー
放送日時土曜日 25:25
制作テレビ朝日
放送局テレビ朝日系列局
初回 / 最終回2007年2月10日 / 2007年3月3日 (全4話)
チーフプロデューサー桑田潔
プロデュース樽井勝弘、槙哲也
原作乙一 「失踪HOLIDAY」
脚本酒井直行
演出前田哲、宮下健作
主題歌ストロボ 「ラブレター」
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失踪HOLIDAY あらすじ

 *以下は原作を基に作成したものです。ドラマ化にあたって内容が変更される場合があります。
 家族を心配させようと自分の狂言誘拐を企てた少女の波瀾万丈な数日間をコメディタッチに描く。 (全4回)
 主人公・ナオ (石橋杏奈) は14才の中学生。
 裕福な家柄 「菅原家」 のお嬢様である。
 ところで、ナオは “ 現在の ” 両親と血縁関係がない。幼いころから母と2人暮らしで、唯一、血のつながりのあった母は2年前に亡くなってしまった。現在は、亡き母の再婚した義父・國光 (尾美としのり) と、その義父が再婚した義母・キョウコ (小沢真珠) の家庭という非常に複雑な環境で生活している。
 というわけで、菅原家で誰とも血縁関係のないナオは 「自分の居場所はここではないのでは? 」 という違和感を常に感じている。
 さらに、義母のキョウコとも極めて折り合いが悪く、口論の絶えない毎日……。
 ついに、ナオは窮屈な菅原家からの家出を決意するのだが、その家出計画も邸宅の目と鼻の先にある使用人・クニコ (戸田菜穂) の部屋が終着点という小じんまりとした家出におさまる。
 とにもかくにも、クニコの使用人部屋で潜伏活動をはじめたナオ。
 ところが、予想に反して、菅原家では居なくなったナオを気にする様子もなく、何事もなかったかのように生活するキョウコたちの姿が。
 ナオはこの光景を目の当たりにして悔しさが収まらない。奥の手として、自分が誘拐されたように装う狂言誘拐計画を実行に移すのだが……。

※無断転載を禁じます。

失踪HOLIDAY キャスト(出演者)

キャスト


石橋杏奈菅原ナオ (主人公、14才の中学2年生)
戸田菜穂楠木クニコ (主人公の邸宅の使用人)
小沢真珠菅原キョウコ (主人公の義母)
木下ほうか大塚
井上佳子エリ
森下悠里マリア
森下能幸吉永
松嶋亮太久保田
尾美としのり菅原國光 (主人公の義父)
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失踪HOLIDAY