アナウンサー
伊賀透浩
- 出身地
- 千葉県
- 誕生日
- 7月18日
伊賀透浩アナウンサーはMRT 宮崎放送の番組に出演する千葉県出身の男性アナウンサー。出演番組は「夕刊ラジオ ナイスキャッチ!」「おしえて! みやざき」「米良美一のビューティフルライフ」「スポーツ中継」「わがまま!気まま!旅気分」など。
千葉県市川市生まれ、宮崎県宮崎市田野町育ち。学歴/出身大学は日本大学文理学部。部署は報道部→アナウンス部→報道部→アナウンス部。入社年度は2014年度。趣味・特技は仕事に役立たない無駄な記憶力。ニックネームは伊賀ちゃん。
年齢は50歳代前半と見られる。結婚(妻)の情報不明。身長は平均前後。[誤字脱字・表記ゆれとして「伊賀幸浩」「伊賀幸弘」「伊賀幸広」「伊賀幸洋」「伊賀幸宏」などがある]
伊賀透浩アナウンサーの出演番組
- 放送局
- MRT 宮崎放送
- 出演者
- 廣末圭治 甲斐杏奈 小田崇之
- 備考
- 2016年に放送開始された番組。出演は他に伊賀透浩、加藤沙知、瀬藤亮太、坂俊介、小松千絵など。[ジャッド]
- 放送局
- MRT 宮崎放送
- 出演者
- 伊賀透浩 外種子田結 甲斐蓉子
- 備考
- 2016年に放送開始されたMRT 宮崎放送が制作するテレビ番組。[ほうどうライブ トコトン]
- 放送局
- MRT 宮崎放送
- 出演者
- 加藤沙知 上室夏鈴 伊賀透浩
- 備考
- 2010年に放送開始されたMRT 宮崎放送が制作するテレビ番組。出演は他に川島恵、岡野唯、内田智之、粉川真一、古屋敷沙耶など。[エムアールティーニュース ネクスト]
- 放送局
- MRT 宮崎放送
- 出演者
- 加藤沙知 川島恵 山崎直人
- 備考
- 2002年に放送開始されたラジオ番組。出演は他に古屋敷沙耶、伊賀透浩、清水玲、川野武文、瀬藤亮太など。[ゴーゴーワイド]
- 放送局
- KTN テレビ長崎
- 出演者
- 吉井誠 河波貴大 本田舞
- 備考
- 2002年に放送開始されたKTN テレビ長崎が制作するテレビ番組。出演は他に伊賀透浩、磯部翔、小田久美子など。[ゴパン]
- 放送局
- TYS テレビ山口
- 出演者
- 吉田治美 伊賀透浩
- 備考
- 2002年に放送開始されたTYS テレビ山口が制作するテレビ番組。[ちぐまやほんぽ]
- 放送局
- CX フジテレビ
- 出演者
- 平良いずみ 高橋裕 上片平健
- 備考
- 2000年に放送開始されたフジネットワークが制作するテレビ番組。出演は他に梅津弥英子、萩原渉、河波貴大、内木敦也、菅原咲子など。[わがまま!きまま!たびきぶん]
- 放送局
- KTN テレビ長崎
- 出演者
- 松本祐明 西野みゆき 磯部翔
- 備考
- 1998年に放送開始されたKTN テレビ長崎が制作するテレビ番組。出演は他に森千夏、本田舞、河波貴大、小田久美子、吉井誠など。[ケイティーエヌスーパーニュース]
- 放送局
- TBS系列
- 出演者
- 渡辺正行 中井亜希 青島健太
- 備考
- 1996年に放送開始されたTBS 東京放送が制作するテレビ番組。出演は他に小倉弘子、丸山隆之、横山雄二、木村和也、西靖など。
- 放送局
- MRT 宮崎放送
- 出演者
- 伊賀透浩 粉川真一 古屋敷沙耶
- 備考
- 他に外種子田結、加藤沙知などが出演する番組。
- 放送局
- TYS テレビ山口
- 備考
- テレビ番組。[ティーワイエス ナウ]
- 放送局
- TYS テレビ山口
- 備考
- テレビ番組。[せいかつくうかんドゥ]
- 放送局
- MRT 宮崎放送
- 出演者
- 甲斐蓉子 清水玲 伊賀透浩
- 出演者
- 伊賀透浩 山本圭介
- 出演者
- 伊賀透浩 豊島実季
伊賀透浩さんのプロフィール
伊賀透浩アナウンサーは、宮崎放送(MRT)のアナウンサーであり、同局のアナウンス室アナウンス部長である。千葉県市川市で生まれ、宮崎県宮崎市田野町で育った。学歴としては、宮崎日大高校を卒業後、日本大学文理学部社会学科に進学し、ここで多くの経験を積んだ。大学では落語研究会に所属し、同期には瀧川鯉橋、笑福亭里光、春風亭笑松、昔昔亭桃之助といった著名な落語家が揃っていた。大学4年時には全日寄席での出演機会があり、その際にゲストとして招かれた柳家喬太郎から落語家になるよう勧められたが、伊賀透浩アナウンサーはサラリーマンの道を選んだ。
2014年度にMRT宮崎放送に入社する前、1995年にはTYSテレビ山口に入社し、アナウンサーとしてのキャリアをスタートさせた。入社一年目から春高バレーや高校ラグビーの実況などで活躍し、スポーツアナウンサーとしての基盤を築いた。1996年にはTBSの朝の情報番組『おはようクジラ』の山口キャスターとして全国デビューを果たし、この際には司会の渡辺正行から「伊賀くん」と呼ばれたことが記憶に残っている。
1998年2月には長野オリンピックの聖火ランナーを務め、三井ゆりと共に現地から中継を行った。1998年4月からは『TYSナウ』のキャスターとして、光市母子殺害事件や下関通り魔殺人事件、西鉄バスジャック事件などの重大ニュースを伝えた。2001年には山口きらら博での「トライアスロンワールドカップ山口きらら博大会」のメイン実況を担当し、実力を示した。
2002年4月からは「ちぐまや本舗」の司会を務め、七色の声と山口弁を自在に操る吉田治美とのコンビで親しまれた。しかし、2003年11月に吉田が急逝し、追悼特別番組が放送された。2003年にはJNN・JRNアノンシスト賞の「テレビ・フリートーク部門」で優秀賞を受賞し、局アナらしからぬトークで人気を博した。
2005年にはテレビ山口を退社し、半年間共同テレビジョンに所属するフリーアナウンサーとして活動。その後、KTNテレビ長崎に移籍し、アナウンサーと報道記者を兼務しながら『KTNスーパーニュース』のキャスターを務めた。2011年10月には制作班唯一の男性アナウンサーとなり、2013年4月の改編で再び報道部に戻った。
2014年3月にはテレビ長崎を退社し、同年6月30日に宮崎放送(MRT)へ移籍。報道部記者・ニュースデスクとして『MRTニュース Next』に出演し、その後2015年4月にアナウンス部に異動。ここでの初めてのラジオ番組出演を果たし、2018年3月には報道制作局報道部長、2019年7月にはアナウンス室アナウンス部長に就任した。
伊賀透浩アナウンサーの趣味や特技には、仕事に役立たない無駄な記憶力が挙げられ、ニックネームは「伊賀ちゃん」である。年齢は50歳代前半と見られ、結婚に関する情報は不明であるが、身長は平均前後と考えられる。千葉県市川市で生まれ、宮崎県宮崎市田野町で育ち、田野中学校の同級生には元プロ野球選手の木村拓也(故人)がいる。
伊賀透浩アナウンサーのキャリアは、アナウンサー業務だけでなく、報道や実況、キャスターとしても幅広い経験を持ち、その豊かな経験と知識を生かして多くの視聴者に信頼される存在である。