アナウンサー
粉川真一
- 出身地
- 三重県
- 誕生日
- 4月15日
粉川真一アナウンサーはMRT 宮崎放送の番組に出演する三重県出身の男性アナウンサー。出演番組は「わけもん!GT」「夕刊ラジオ ナイスキャッチ!」「あるあるセブン」「MRTラジオうたまつり」「MRT歌謡スポット」など。
三重県津市生まれ。学歴/出身大学は亜細亜大学経済学部。出身高校は高田高等学校。部署は報道制作局アナウンス部アナウンス担当部長。入社年度は1999年4月。資格などは防災士。趣味・特技は落語家の地方弟子で、大学生落語選手権大会で3位入賞。座右の銘・好きな言葉は「言行忠信」。大無量寿経というお経の中の言葉で「言うことと行うことに信があって、人を偽らず、己を偽らない」という意味。自分の出身高校の校訓でもあった。
年齢は40歳代以降と見られる。結婚(妻)の情報不明。身長は平均前後。[誤字脱字・表記ゆれとして「粉川伸一」「粉川信一」「粉川慎一」「粉川新一」「粉川進一」などがある]
粉川真一アナウンサーの出演番組
- 放送局
- MRT 宮崎放送
- 備考
- 2014年に放送開始されたラジオ番組。[フレッシュエーエム!もぎたてラジオ]
- 放送局
- MRT 宮崎放送
- 出演者
- 上室夏鈴 伊賀透浩 加藤沙知
- 備考
- 2010年に放送開始されたMRT 宮崎放送が制作するテレビ番組。出演は他に川島恵、清水玲、粉川真一、岡野唯、内田智之など。[エムアールティーニュース ネクスト]
- 放送局
- MRT 宮崎放送
- 出演者
- 藤岡弘 古田とわ 粉川真一
- 備考
- 2009年に放送開始されたMRT 宮崎放送が制作する番組。出演は他に加藤沙知、内田智之、澁谷祐太朗、瀬藤亮太など。[わけもん!!]
- 放送局
- MRT 宮崎放送
- 出演者
- 川島恵 竹内真理 川野武文
- 備考
- 2009年に放送開始されたテレビ番組。出演は他に粉川真一、内田智之、榎木麻衣など。[エムアールティー ザ ニュース]
- 放送局
- MRT 宮崎放送
- 出演者
- 粉川真一 川野武文 竹内真理
- 備考
- 2008年に放送開始されたテレビ番組。
- 放送局
- MRTラジオ
- 出演者
- 竹内真理 粉川真一
- 備考
- 2007年に放送開始されたラジオ番組。[えむあーるてぃーすーぱーわいど ばりっとあさ]
- 放送局
- MRTラジオ
- 出演者
- 立川らく生
- 備考
- 2006年に放送開始されたラジオ番組。
- 放送局
- MRT 宮崎放送
- 出演者
- 関知子 瀬藤亮太 森井麻衣
- 備考
- 2005年に放送開始されたMRT 宮崎放送が制作するテレビ番組。出演は他に甲斐蓉子、野田俊一郎、粉川真一など。[アッパレ!みやざき]
- 放送局
- MRT 宮崎放送
- 出演者
- 竹内真理 榎木麻衣 川野武文
- 備考
- 他に川島恵、粉川真一などが出演するテレビ番組。[エムアールティー イブニング・ニュース]
- 放送局
- MRT 宮崎放送
- 出演者
- 伊賀透浩 加藤沙知 粉川真一
- 備考
- 他に外種子田結、古屋敷沙耶などが出演する番組。
- 放送局
- MRT 宮崎放送
- 出演者
- 粉川真一 川島恵
- 放送局
- MRT 宮崎放送
- 出演者
- 粉川真一 川島恵
- 放送局
- MRT 宮崎放送
- 出演者
- 粉川真一 川野武文
粉川真一さんの活動
2024年7月
近況としては、粉川真一アナウンサーは、2024年7月時点でMRT宮崎放送のテレビ番組やイベントで幅広く活躍しています。特に注目される活動の一つは、2024年7月27日に放送された「まつりえれこっちゃみやざき2024」のアンバサダーを務める、モデルでインフルエンサーのさくらさんを迎えた番組「Check!」での出演です。粉川アナウンサーは、さくらさんの登場に際し、彼女の小顔を驚きの声で表現し、今年の「まつりえれこっちゃ」を盛り上げていくことをファンに伝えました。このような交流を通じて、地域のイベントの魅力を視聴者に届けています。また、2024年4月には「ラーメン侍祭in宮崎」の取材を行い、ラーメン界のレジェンドである人気YouTuber「ラーメン侍」の前島さんと塚田さんと共に、イベントの魅力を伝える特別番組を放送しました。このイベントでは、全国屈指のラーメン店が集結し、粉川アナウンサーはその取材を通じて、地域の食文化を紹介しています。粉川アナウンサーは、2024年3月にはMRTテレビ「Check!」金曜日のMCを担当することを報告しました。夕方のニュース番組「MRTニュースNext」を卒業し、約8年半ぶりにこの時間帯に復帰しました。復帰後は、川島アナウンサーや加藤アナウンサー、外種子田アナウンサーと共に番組を盛り上げています。その他にも、地域のイベントでのMCや、文化イベントの取材を行い、宮崎の魅力を伝える活動に力を入れています。例えば、2024年3月に開催された「第10回まつり宮崎」では、人気アーティストや落語家が出演するステージを取材し、地元の文化や芸能の発展に寄与しています。粉川アナウンサーは、地元の人々と積極的に関わりながら、地域の盛り上がりをサポートしています。粉川真一アナウンサーは、宮崎の情報発信を担う重要な存在として、テレビ番組や地域のイベントを通じて多方面で活躍しています。
2023年11月
近況としては、粉川真一アナウンサーは2023年11月もさまざまなイベントや番組に出演し、積極的に活動している様子が伺えます。特に注目されたのは、地元宮崎で行われた多くのイベントに関与したことです。例えば、国富町の赤池神社で開催された落語家・吉原馬雀さんと三遊亭はらしょうさんの二人会に足を運び、その模様をMRTラジオ「フレッシュAMもぎたてラジオ」で告知したことがありました。粉川アナウンサーは、こうした地域の文化イベントにも積極的に関わり、地元の魅力を発信しています。また、人気ダンス&ボーカルユニット「MADKID」のメンバー・SHINさんとYOU-TAさんに再会し、エネルギッシュなパフォーマンスに触れるなど、アーティストとの交流も行っています。さらに、MRTラジオとJOYFMが共同で行ったイベント「ラジオのちから in AMU miyazaki」にも出演し、ラジオパーソナリティとしての活躍が際立っています。イベントでは、MRTラジオの伊賀アナウンサーや清水アナウンサー、JOYFMからの黒木梨澄さん、加藤亮作さんらと共に、大喜利企画を盛り上げました。特に、ラジオ局の垣根を超えてのコラボレーションという点が大きな話題となりました。また、日々の活動としては、ゴルフのダンロップフェニックストーナメントを観戦したり、椎葉平家まつりで司会を務めたりと、多方面での仕事もこなしています。椎葉平家まつりはコロナや台風災害の影響で4年ぶりに開催され、粉川アナウンサーはその復興イベントの司会として地域活性化にも貢献しました。さらに、五ヶ瀬町での「UGOKASEごかせ」コロナ復興イベントや、「みやざき焼肉フェスタ2023」のオープニングMCなど、地域イベントにも積極的に関与し、地元宮崎の魅力を広める役割を果たしています。その他にも、地元の防災訓練に参加するなど、社会貢献活動にも意欲的に取り組んでおり、仕事の幅を広げ続けていることが伺えます。粉川アナウンサーはその明るいキャラクターと地域密着型の活動を通じて、地元の人々とのつながりを深めています。
2023年6月
近況としては、粉川真一アナウンサーは2023年6月に三股町で開催されたイベントに出演し、演歌歌手の三丘翔太さんと共演しました。このイベントでは、三丘翔太さんが365日「蝶ネクタイ」を着用することで知られる中、貴重な着流し姿を披露しました。三丘さんの歌声は、昭和歌謡を彷彿とさせる力強いもので、多くの観客を魅了しました。特に新曲「発車のベルが長すぎる」を披露した際、その圧倒的な歌唱力が際立ちました。また、三丘翔太さんは2023年6月20日に放送予定の「マツコの知らない世界」に出演予定で、そのテーマは「蝶ネクタイの世界」だそうです。さらに、2023年5月25日には、MRTテレビの「わけもん!」という番組内で「推し麺クラブ」の顧問に就任し、宮崎のイチオシラーメン店を紹介しました。番組にはジャニーズJr.の松尾龍さんも出演しており、視聴者にとっては見逃せない内容となっていました。2023年4月6日には、都城で行われた水森かおりさんの歌謡ショーの司会も務め、宮崎ご当地ソング「日向岬」やヒット曲「鳥取砂丘」を披露する場面を担当しました。特に「日向岬」は、南国情緒があふれる明るい曲で、観客に強い印象を与えました。また、2023年3月6日には、「第9回まつり宮崎」にて演歌第7世代の二見颯一さんが登場し、その歌唱力に圧倒されたというエピソードも紹介されています。同じイベントでは、米良美一さんの名曲「もののけ姫」や「ヨイトマケの唄」が披露され、その歌声に感動した様子が伝えられています。粉川アナウンサーは、芸能活動においても様々な有名人との共演を果たしており、テレビ番組やイベントの司会業をこなす一方、個人的な趣味や新しい挑戦にも積極的に取り組んでいます。例えば、2023年2月にはディスコやパーティーのダンスをYouTubeで公開し、エンタメ活動の幅を広げています。粉川真一アナウンサーは、アナウンサーとしての仕事を超えて、幅広い分野での活動を展開しています。
2022年3月
近況としては、粉川真一アナウンサーは2022年に多忙な日々を送りながら、様々なメディア活動を行っています。2022年3月7日には、MRT宮崎放送のアナウンサーによる読み聞かせ「MRTおはなし会」に参加し、ネットで配信される朗読を担当しました。この会では、粉川アナウンサーが「花見酒」の朗読を行い、同じくMRTの川島恵アナウンサーと共演しました。この朗読は、YouTubeのMRT公式チャンネルやMRTのホームページ、アプリからも視聴可能でした。また、2022年1月25日には、テレビ番組「お笑い実力刃」でフォークダンスDE成子坂の特集が放送され、粉川アナウンサーは、成子坂の桶田敬太郎さんが自身の高校の先輩であることを公表しました。桶田さんとは19歳の時に一度だけ会ったことがあり、その時の印象についても振り返っています。2021年12月27日には、MRTラジオの「立川らく生の笑いの殿堂」の新春スペシャルが放送され、粉川アナウンサーは同番組に出演しました。レギュラー大喜利メンバーとともに、リスナーに笑いを届けました。また、2021年10月には、MRTアナウンサーとして宮崎県産の舞茸を使った料理「ガリバタ舞茸ラーメン」を作り、その地産地消の取り組みを広めました。その他にも、粉川アナウンサーは音楽やスポーツにも触れており、2021年10月7日に放送されたTBSドラマ「日本沈没」について感想を述べたり、母校亜細亜大学の先輩である高津臣吾監督率いる東京ヤクルトスワローズのリーグ優勝を祝福したりしています。また、2021年3月には、ABCラジオの「うらのうらまで浦川です」に電話で生出演し、関西方面でも活動の幅を広げています。粉川アナウンサーは、MRTのアナウンサーとしての顔だけでなく、ラジオ番組やYouTubeなど多方面で活躍を続けており、地域とのつながりや文化的な活動にも積極的に参加しています。
2020年12月
近況としては、粉川真一アナウンサーは2020年12月にMRT宮崎放送で活躍しています。この時期、粉川アナウンサーは「MRTおはなし会」という新たな取り組みに参加し、YouTubeの「MRT公式チャンネル」でのネット配信が開始されました。配信の第1弾では、椎葉村の自然や農耕文化をテーマにした絵本「りんたろうといのちの種」が紹介され、加藤沙知アナウンサーによる朗読が行われました。この活動は、地域の文化や教育に貢献することを目的としています。粉川アナウンサーはまた、2020年11月には「来年こそは、日本一のグータッチをお願い致します!」といったコメントをSNSで発信し、野球への熱意を示しました。特に、読売ジャイアンツのファンであることが伺え、スポーツに対する情熱も持ち続けています。さらに、2020年9月にはMRTテレビ・ラジオの新しい番組表やおすすめ情報が満載のタブロイド型タイムテーブル「COCOKARA」が完成し、粉川アナウンサーはその広報活動にも関与しています。この新しいタイムテーブルは、MRT本社miccや県内各地で配布される予定であり、多くの視聴者に向けて情報提供を行っています。粉川アナウンサーは食に関する話題でも活躍しており、2020年7月には自身がナビゲーターを務めるラジオ番組「アナ旅」で「ラーメンの旅」と題してラーメン愛について語りました。また、「わけもん」では新たにオープンしたラーメン店を特集し、地域の飲食文化を紹介しています。粉川アナウンサーの食レポは視聴者からも好評であり、彼自身がラーメン好きであることが伝わってきます。粉川真一アナウンサーはこのように、多岐にわたる活動を通じて地域社会に貢献し続けています。彼の取り組みは、宮崎県内での情報発信や文化振興に寄与しており、今後もその活躍が期待されます。粉川アナウンサーの情熱と多様な活動は、多くの視聴者に影響を与え続けることでしょう。
粉川真一さんのプロフィール
粉川真一アナウンサーは、MRT宮崎放送で活躍する三重県出身の男性アナウンサーである。三重県津市に生まれ、高田高等学校を経て、亜細亜大学経済学部に進学した。大学時代には、落語家の地方弟子としての活動を行い、大学生落語選手権大会で3位に入賞するなどの実績を持つ。1999年4月にMRT宮崎放送に入社し、報道制作局アナウンス部でアナウンス担当部長を務めている。
粉川真一アナウンサーのアナウンサーとしての活動は広範囲にわたる。テレビでは「MRTニュース Next」や「イブニングニュース」などの報道キャスターを長年務め、鳥インフルエンザ、口蹄疫、新燃岳噴火、東日本大震災などの重要な取材を担当してきた。また、テレビ情報番組「生スタ955」や「アッパレMiyazaki」のMC、ラジオ番組「土曜に乾杯」や「くらしのレーダー」のパーソナリティとしても知られる。ラジオではリスナーから「こかちゃん」と呼ばれており、親しまれている。
粉川アナウンサーは2002年に第27回アノンシスト賞(CM部門)で全国大会優秀賞、九州沖縄大会最優秀賞を受賞した。また、2003年5月にはニッポン放送「長渕剛のオールナイトニッポン~今夜もバリサン」の中で台風中継を務め、その後長渕剛との初対面を果たしたというエピソードもある。2007年にはラジオ番組「こかちゃんみっちゃんのGOGOワイド」が平成19年度日本民間放送連盟ラジオ生ワイド部門で「連盟賞」を受賞するなど、その業績が評価されている。
防災士の資格を持つ粉川真一アナウンサーは、2008年に資格を取得し、防災関連の活動にも力を入れている。宮崎公立大学で防災士養成講座「自然災害と防災・減災」の講師も務めており、地域社会への貢献を続けている。また、MRT・NHK・FM宮崎による「3局合同防災ラジオ特番」などの防災関連番組にも出演し、防災イベントでのコーディネーターやパネラーとしても活動している。
粉川アナウンサーは、2016年から毎年ITUトライアスロンW杯(宮崎大会)の実況を担当しており、スポーツ実況にも精力的に取り組んでいる。2017年には第42回JNNアノンシスト賞(テレビ読みナレーション部門)で全国大会優秀賞を受賞するなど、テレビ・ラジオの両方でその実力を発揮している。
プライベートでは、粉川アナウンサーの座右の銘は「言行忠信」であり、大無量寿経の言葉を大切にしている。これは「言うことと行うことに信があって、人を偽らず、己を偽らない」という意味で、自身の出身高校の校訓でもあった。また、趣味の一つに落語があり、立川らく生という落語家の一面も持つ。以前からMRTテレビ「わけもん」での食レポ後にメニューにちなんだなぞかけを披露し、2022年にはなぞかけ漫談のねづっちを訪問し、公認をもらうなど、さまざまな活動を展開している。
粉川真一アナウンサーの活動は多岐にわたり、その多彩なキャリアと幅広い興味が彼の魅力を引き立てている。今後もその活躍が期待される。