アナウンサー
川島壮雄
- 出身地
- 神奈川県
- 誕生日
- 11月22日
- 血液型
- AB型
川島壮雄アナウンサーはKTV 関西テレビの番組に出演する神奈川県出身の男性アナウンサー。出演番組は「KEIBA BEAT」「カンテら!」「1時50分からはスローでイージーなルーティーンで」「にじいろジーン」「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」など。
神奈川県横浜市生まれ。学歴/出身大学は法政大学社会学部。出身高校は法政大学第二高等学校。部署はコンテンツデザイン局アナウンス部。入社年度は2007年。趣味・特技は映画鑑賞、温泉、美味しいお店を探すこと、スポーツ。アナウンサー以外で憧れる職業は料理人に憧れ、自分が全く料理が出来ないので…。ニックネームはモリモリ。
座右の銘は「意志あるところに道は拓ける」。幸せを感じる時は美容院でシャンプーをしてもらっている時。学生時代の部活動・サークルは高校まで野球部に入っていて、毎朝、汚れたボールを消しゴムで磨いてキレイにしていた。取材したい人は尾田栄一郎さん、伊坂幸太郎さん。初めて買ったCDはWANDSの「世界が終わるまでは」が好き。スラムダンクのエンディングテーマで鳥肌が立った。年齢は40歳代前半と見られる。結婚(妻)の情報あり。多田紗耶子さんと結婚。身長は170-175cm。甘いもの好き?それともお酒好き?はお酒が好き。ハイボールに加えて日本酒にも興味がある。[誤字脱字・表記ゆれとして「川嶋壮雄」「川島盛雄」「川島守男」「河島壮雄」「川島司雄」などがある]
川島壮雄アナウンサーの出演番組
- 放送局
- KTV 関西テレビ
- 出演者
- 横山裕 見取り図 くっきー!
- 備考
- 2021年に放送開始されたKTV 関西テレビが製作するテレビ番組。出演は他に蛍原徹、中間淳太、川島壮雄、西尾優希など。プロデューサーは上林翔吾。
- リンク
- 放送局
- フジテレビ系列
- 出演者
- 博多華丸・大吉 千鳥 吉原功兼
- 備考
- 2021年に放送開始されたIVSテレビ制作・ROFL・吉本興業などが制作するテレビ番組。製作はKTV 関西テレビ。ナレーターは遠藤綾、出演は他に川島壮雄など。チーフ・プロデューサーは片山健太、プロデューサーは香西大輝・帯川航・近藤照代、演出は渡辺将司・高橋諒太、構成は山形遼介・カツオ・雨宮裕也ほか、編集は石垣光司・稲垣浩二。[かようはぜんりょく! はなだいさんとちどりくん]
- リンク
- 放送局
- KTV 関西テレビ
- 出演者
- 見取り図 アキナ ゆりやんレトリィバァ
- 備考
- 2021年に放送開始されたメディアプルポ・レジスタエックスワン・ディーレックが制作するテレビ番組。製作はKTV 関西テレビ。ナレーターは杉本なつみ・中島めぐみ、出演は他に谷元星奈、川島壮雄、ロングコートダディ、ミルクボーイ、堀田篤など。チーフ・プロデューサーは白坂潤一、プロデューサーは吉岡治郎・上林翔吾・和泉亮、演出は和泉亮、監督は川原悠・橋本賢史・塩見真生ほか、構成は田中亮治・岸本尚久・笹部香ほか、編集は藤崎一成・岩本展孝。[いちじごじっぷんからはスローでイージーなルーティーンで]
- 放送局
- KTV 関西テレビ
- 出演者
- 海原やすよ・ともこ 友近 藤本景子
- 備考
- 2018年に放送開始されたKTV 関西テレビが制作するテレビ番組。ナレーターは川島壮雄・ゆりやんレトリィバァ、出演は他に豊田康雄、谷元星奈、堀田篤など。企画は小林仁、チーフ・プロデューサーは米田孝、プロデューサーは谷垣和歌子・吉岡治郎、演出は木下裕正、構成は小林仁。[やすとも ともちかのキメツケ あくまでこじんのかんそうです]
- 放送局
- TSS テレビ新広島
- 出演者
- 金田祐幸 衣笠梨代 福本義久
- 備考
- 2015年に放送開始されたTSS テレビ新広島が制作するテレビ番組。出演は他に河野行恵、橋本真衣、若田部克彦、加藤雅也、石田一洋など。[ティーエスエス みんなのテレビ]
- 放送局
- KTV 関西テレビ
- 出演者
- 藤本景子 川島壮雄 高橋真理恵
- 備考
- 2015年に放送開始されたテレビ番組。出演は他に片平敦など。[ケイティーブイニュース]
- 放送局
- KTV 関西テレビ
- 出演者
- 兵動大樹 桜 稲垣早希 中山優馬
- 備考
- 2011年に放送開始されたKTV 関西テレビが制作するテレビ番組。出演は他に藤本景子、川島壮雄など。プロデューサーは番能和也。
- 放送局
- KTV 関西テレビ
- 出演者
- 岡田圭右 木本武宏 はるな愛
- 備考
- 2011年に放送開始されたKTV 関西テレビが制作するテレビ番組。出演は他にクワバタオハラ、増田英彦、吉原功兼、川島壮雄、西口香織など。[ハピくるっ! ウワサのげいのうワイドショー]
- 放送局
- 西日本地区/フジネットワーク
- 出演者
- シャンプーハット 恋さん 菅井友香
- 備考
- 2010年に放送開始されたテレビ西日本・東海テレビ・KTV 関西テレビが制作するテレビ番組。出演は他に恒川英里、蛍原徹、岡安譲、佐藤有里香、コージ・トクダなど。プロデューサーは藤原陸。[けいばビート]
- リンク
- 放送局
- KTV 関西テレビ
- 出演者
- 雨上がり決死隊 宇都宮まき 川島壮雄
- 備考
- 2010年に放送開始されたKTV 関西テレビが制作するテレビ番組。出演は他に村西利恵など。プロデューサーは富永衣里子・中村道郎・西原久進、演出は西原久進。[あめあがりくらぶ]
- 放送局
- KTV 関西テレビ
- 出演者
- 増田英彦 関純子 林弘典
- 備考
- 2009年に放送開始されたKTV 関西テレビが制作するテレビ番組。出演は他に中島めぐみ、吉原功兼、坂元龍斗、川島壮雄、加藤雅也など。[あっぷアンドアップ]
- 放送局
- KTV 関西テレビ
- 出演者
- 山口智充 ガレッジセール 飯豊まりえ
- 備考
- 2008年に放送開始されたKTV 関西テレビが制作するテレビ番組。ナレーターはあおい洋一郎・藤本景子・柳森万里ほか、出演は他に川島壮雄、高橋真理恵、関純子、竹上萌奈など。プロデューサーは長野聡、演出は高橋諒太、構成はやまだともカズ・佐久間貴司・根宜利彰ほか。
- 放送局
- KTV 関西テレビ
- 出演者
- 未知やすえ 堀田篤 川島壮雄
- 備考
- 2008年に放送開始されたKTV 関西テレビが制作するテレビ番組。
- 放送局
- KTV 関西テレビ
- 出演者
- ハイヒールモモコ 西川ヘレン 重岡大毅
- 備考
- 2003年に放送開始されたKTV 関西テレビが制作するテレビ番組。出演は他に兵動大樹、中島めぐみ、豊田康雄、川島壮雄、藤本景子など。プロデューサーは池田和彦・藤原慎平・武市暢。[モモコのオー!ソレ!み~よ!]
- 放送局
- KTV 関西テレビ
- 出演者
- 吉田雅英 坂梨公俊 川島壮雄
- 備考
- 1991年に放送開始されたテレビ番組。出演は他に出口麻綾、小田島卓生、吉原功兼、川崎聡、斉藤誠征など。[ドリームけいば]
- 放送局
- SUN サンテレビ
- 出演者
- 小林徹夫 枝松順一 吉井祥博
- 備考
- 1969年に放送開始されたテレビ番組。出演は他に榮真樹、大橋雄介、坂上俊次、冨坂和男、橋本航介など。[サンテレビボックスせき]
- 放送局
- KTV 関西テレビ
- 出演者
- 堀田篤 岡安譲 川島壮雄
川島壮雄さんの活動
2024年5月
近況としては、川島壮雄アナウンサーは2024年5月、様々なメディア出演やロケを通じて多忙な日々を送っています。特に注目すべきは、5月9日に放送される「ゴーゴー体操」に出演していることです。この番組は毎週土曜日の早朝に放送され、川島アナウンサーは円さんの素敵な歌声と共に体操を楽しむ様子を伝えています。運動不足の解消を目指し、視聴者にも楽しんでもらえる内容になっており、5月いっぱいまで出演予定です。また、川島アナウンサーは5月3日には「ピーチケパーチケ」のロケで大阪会場にて開催中の「ブルーピリオド展」を訪れました。この展覧会は、人気漫画「ブルーピリオド」の原作を基にした絵画作品の数々を展示しており、川島アナはその圧巻の展示に感動した様子をSNSに投稿しています。また、展覧会の一部として映画の情報も紹介されており、映画に登場する眞栄田郷敦さんが実際に描いた絵も展示されていたことが話題となっています。この展覧会は5月8日の放送で取り上げられる予定です。さらに、川島アナウンサーは4月18日に行われた「アニメPSYCHO-PASS展」の思い出を語り、展覧会の魅力を伝えています。この展覧会は「PSYCHO-PASS」の10周年を記念して開催されており、川島アナは作品に登場するアイテムやキャラクターに触れ、アニメファンに向けてその興奮をシェアしています。これらの活動を通じて、川島アナウンサーはテレビ番組や展覧会に積極的に関わりながら、多岐にわたるカルチャーイベントを紹介しています。仕事とともに、趣味や関心を広げる活動を続け、視聴者との交流を大切にしています。
2023年6月
近況としては、川島壮雄アナウンサーは2023年6月29日(金曜日)放送の「スロイジ」に出演し、スタジオのセットに注目してほしいと呼びかけました。毎週異なるテーマに合わせて美術チームが手掛けるスタジオセットが番組を彩り、その視覚的な魅力にもこだわりが見られます。この日は特に奈良県の金魚アクアリウムからの生中継が行われ、レインボーさんと堀田アナウンサーが現地から情報を届けました。また、川島アナは2023年6月5日(月曜日)にも「競馬beat」のスタジオを担当し、ゲストの杉崎美香さんとともに番組を進行しました。杉崎さんの本命発表を一緒に楽しむ姿がファンに印象を与え、今後も再度の共演を期待する声が上がっています。2023年5月11日(木曜日)にも再び「競馬beat」のスタジオに出演し、ゲストとともに競馬に関する話題を展開。その後、川島アナは4月30日(日曜日)放送の「ピーチケパーチケ」にも出演し、ゆりやんレトリィバァさんとの共演が話題となりました。この回ではシルク・ドゥ・ソレイユのサーカス「アレグリア」についてリポートし、大阪公演の開幕を告知しました。さらに、川島アナは2023年4月25日(火曜日)にも「スロイジ」に出演。スタジオには、俳優の天海祐希さんやおいでやすこがさんが登場し、USJからの中継もありました。川島アナはその中で、天海さんや堀田アナとともに、番組を盛り上げる役割を果たしていました。また、川島アナは2023年4月9日(日曜日)から「カンテレ競馬」のメンバーシップ限定コンテンツ『ウマアナトーク』を担当し、競馬実況や取材の裏話をファンに向けて発信しています。この企画の初回は、競馬BEATやその他の番組で音響効果を担当している桂さんとともにゆるい会話を繰り広げ、ファンに親しみやすい内容を提供しました。川島壮雄アナウンサーは、関西テレビのさまざまな番組に出演し、エンターテイメントや競馬の魅力をファンに届け続けています。
2022年11月
近況としては、川島壮雄アナウンサーは2022年11月も多岐にわたる活動を展開しています。特に、関西テレビの情報番組『スロイジ』においては、視聴者に楽しい時間を提供し続けています。11月には「スロイジ チルアウト WEEK」や「浴衣ウィーク」といった特別企画が放送され、番組の雰囲気に合わせて川島アナウンサー自身もゆりやんレトリィバァさんやミルクボーイ・駒場さんと共に和やかな雰囲気を作り上げました。特に、番組オリジナルのTシャツプレゼント企画や、夏祭り仕様のロゴなど視覚的にも楽しませており、視聴者に一層親しまれています。また、11月6日にはCSのVリーグ中継で解説者として新鍋理沙さんと共演しました。川島アナウンサーは、この日限りの出演でしたが、2日間に渡る新鍋さんの解説をサポートし、バレーボール中継での司会進行にも徹しています。さらに、11月19日には春の高校バレー京都府男子決勝戦の解説を福澤達哉さんとともに担当し、地元京都での放送に貢献しました。この仕事では、福澤さんが学生時代に関西テレビで解説デビューを果たしたことが話題となり、川島アナウンサーはその歴史的背景を掘り下げつつ、バレーの魅力を伝えました。川島アナウンサーは競馬中継にも関わっており、11月12日には阪神競馬場で行われたエリザベス女王杯を実況しました。特にデアリングタクトに対する思い入れを表現し、競馬ファンにとって感動的な放送となりました。川島アナウンサーはスポーツ中継にも多くの関与があり、幅広い分野で活躍をしています。さらに、彼は放送後もSNSでスタッフとの写真や番組の舞台裏をシェアしており、ファンとの交流を大切にしています。総じて、川島壮雄アナウンサーはその多彩なキャリアを活かし、関西テレビの顔として幅広いジャンルで活躍し続けています。
2022年5月
近況としては、川島壮雄アナウンサーは2022年5月に多岐にわたる活動を行っており、視聴者に楽しさや感動を届けることに注力していました。特に5月7日の投稿では、劇場版『ラジエーションハウス』の公開に合わせて、共演者の熊元プロレスさんと共に主演の窪田正孝さんにインタビューを行いました。川島アナウンサーは、感動的な場面で涙を流すほど、映画を心から楽しんでいる様子が伝わってきます。映画ファンだけでなく、ドラマ未視聴の方にも楽しめる内容だと強調しており、彼の誠実で親しみやすい取材姿勢が伺えます。また、5月2日の投稿では、番組『スロイジ』で堀川絵美さんと再会したことを報告しています。川島アナウンサーは、堀川さんとの久しぶりの再会を喜びつつ、ピーチケ卒業のご挨拶ができて嬉しかったと振り返り、今後も番組での共演を楽しみにしていることを伝えています。『スロイジ』では、午後2時45分から放送される情報番組の中で、彼の落ち着いた語り口と共に、日々のルーティンや話題を視聴者にお届けしています。さらに、川島アナウンサーは音楽にも情熱を注いでおり、5月に服部アナウンサーと共に藤井風さんについて語るラジオ番組を放送したこともありました。藤井風さんの音楽への深い愛情と知識をシェアし、リスナーにとってラジオ感覚で楽しめる内容を提供しています。『カンテら!』での活動も続けており、ラジオ大阪の協力を得て藤井風さんに関するコンテンツを展開するなど、音楽業界とのつながりも深めています。他にも、川島アナウンサーは2022年4月12日に『ピーチケパーチケ』のロケで「BLEACH展」を訪れ、京都精華大学准教授のイトウユウ先生の解説を交えながら、初めての来場者にもわかりやすく展覧会の魅力を伝えました。アニメや漫画関連のイベントにも積極的に関与し、ファンとの交流を深めています。川島アナウンサーは仕事を通じて視聴者やリスナーとの信頼関係を築き、エンターテインメントや文化を伝えることに情熱を持っています。彼の投稿や活動は、テレビ番組やラジオ番組、そしてイベント出演を通じて多くのファンに親しまれ、今後の活躍がますます楽しみなアナウンサーです。
2021年4月
近況としては、川島壮雄アナウンサーは2021年4月の時点で、関西テレビ(KTV)での活動を充実させています。2021年4月7日から新番組「2時45分からはスローでイージーなルーティーンで」が始まり、略称の「スロイジ」で親しまれることを期待しています。この番組は木曜日にゆりやんレトリィバァさんがMCを務めるなど、多彩な顔ぶれが揃っています。川島アナウンサーは、2021年1月30日にあべのハルカス美術館で開催された「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」の収録に参加し、展覧会のグッズとして提供された香るアロマシールを体験しました。このアロマシールは、展覧会のメインビジュアルにもなっているフェルディナント・ゲオルク・ヴァルトミュラーの作品をイメージしたもので、心地良い香りがマスク生活に彩りを加えると述べています。また、川島アナウンサーは2021年1月23日に東京で行われた「約束のネバーランド」展のロケにも参加しており、様々な文化イベントにも積極的に関与しています。これにより、視聴者に新しい情報やエンターテインメントを提供する姿勢が伺えます。さらに、川島アナウンサーは競馬関連の活動にも力を入れており、2020年11月29日には「競馬ビート」で感動的な競馬の年を振り返りました。特にアーモンドアイやジャパンカップなど、競馬界の重要な出来事について言及し、その熱意を伝えています。また、2020年6月22日には兵動大樹さんと共にマンモス展を訪れ、その貴重な展示品に興奮した様子も報告されています。彼はまた、アナウンサーとしてのキャリアを通じて成長し続けており、特に実況や取材活動においてその実力を発揮しています。例えば、2020年4月1日には安野光雅先生の故郷・津和野を訪れた際の体験を共有し、美しい自然と文化に触れたことが印象的です。川島壮雄アナウンサーはその多才さと情熱で視聴者に新しい価値を提供し続けており、今後も関西テレビでの活躍が期待されます。彼の活動は、情報番組や文化イベントだけでなく、スポーツ実況や取材にも及び、多岐にわたるジャンルで活躍する姿勢が印象的です。
川島壮雄さんのプロフィール
川島壮雄アナウンサーは、KTV 関西テレビの番組に出演する神奈川県出身の男性アナウンサーである。神奈川県横浜市で生まれ育ち、法政大学第二高等学校から法政大学社会学部に進学した。大学時代には、稲増龍夫が主宰する「自主マスコミ講座」に所属し、アナウンサーとしての基礎を学んだ。
法政大学卒業後、2007年4月1日付で関西テレビに入社した。入社以来、情報番組やスポーツ中継を主に担当し、多岐にわたる番組でその実力を発揮している。川島壮雄アナウンサーの出演番組には、「KEIBA BEAT」「カンテら!」「1時50分からはスローでイージーなルーティーンで」「にじいろジーン」「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」などがあり、特に「KEIBA BEAT」や「1時50分からはスローでイージーなルーティーンで」では、エンターテイメント性の高い進行で視聴者に親しまれている。
2009年9月6日に開催された「アナウンサー朗読会2009・恋する時間」では、演出を手がけたわかぎゑふの発案で、イケメンアナウンサーユニット「KT☆BOYS」を結成。吉原功兼、堀田篤、坂元龍斗と共に活動し、高校と大学の1期後輩である読売テレビアナウンサーの山本隆弥との対面で共演を果たした。
私生活では、川島壮雄アナウンサーは2014年5月に多田紗耶子(関西テレビと同じフジテレビ系列局・福島テレビの元アナウンサー)との結婚を公表している。家庭では、互いの仕事を支え合いながら、プライベートの時間も大切にしている。
趣味や特技には、映画鑑賞、温泉、美味しいお店を探すこと、スポーツが含まれる。特に映画鑑賞は多くの時間を費やし、温泉に訪れることでリフレッシュすることが好きである。また、美味しいお店を探すことも楽しみの一つであり、グルメ情報には敏感である。
アナウンサー以外での憧れの職業としては料理人があり、自分が全く料理ができないため、その分、料理人に対して強い憧れを抱いている。さらに、ニックネームとして「モリモリ」を持ち、座右の銘は「意志あるところに道は拓ける」である。この言葉を心の支えとして、日々の仕事やプライベートに取り組んでいる。
学生時代の部活動としては、高校まで野球部に所属していた。毎朝、汚れたボールを消しゴムで磨いてキレイにするなど、細かな部分にも気を配る姿勢を持っていた。取材したい人としては、尾田栄一郎さんや伊坂幸太郎さんを挙げており、その仕事に対する尊敬の念を抱いている。
川島壮雄アナウンサーは、甘いものよりもお酒を好む。特にハイボールや日本酒に興味があり、リラックスする時間にお酒を楽しんでいる。また、初めて買ったCDとしてWANDSの「世界が終わるまでは」を好きであり、スラムダンクのエンディングテーマで鳥肌が立ったという思い出がある。
関西テレビでは、アナウンス部に所属し、コンテンツデザイン局の一員として、情報番組やスポーツ中継に携わっている。特に、FNSアナウンス大賞では、2019年の第35回でスポーツ部門、2022年の第38回で番組部門のアナウンス賞をそれぞれ受賞しており、第38回の受賞に際しては、『2時45分からはスローでイージーなルーティーンで』の進行が高く評価された。さらに、2023年には、競馬中継(阪神ジュベナイルフィリーズ)の実況で大賞を初めて獲得するなど、着実に実績を積み重ねている。
関西テレビを含むFNSの加盟局から優秀なアナウンサーを毎年表彰するFNSアナウンス大賞では、その功績が広く認められている。また、ラジオ大阪での『カンテら!』のパーソナリティも担当しており、藤井風のファンを公言していることから、服部優陽とのコンビで「藤井風って何なん?w」という企画を放送するなど、幅広いメディアでの活躍を見せている。