烏山拓巳

2024年3月

近況としては、烏山拓巳アナウンサーは2024年3月に、7年間務めたKTNテレビ長崎を退社し、新たなキャリアへと進みました。3月22日には、長崎の視聴者に感謝の気持ちを込めて、最後の出演を終えたことを報告しました。長崎で過ごした7年間、地域の皆様からの温かい声援や支えが励みとなり、多くの経験を積むことができたと振り返っています。退社の発表後、彼は感謝の気持ちを込めたメッセージをSNSで発信し、視聴者に対して心からのお礼を伝えました。また、最後の放送後には同僚からの温かい励ましを受け、感情が溢れ涙する場面もあったそうです。テレビの仕事からは一歩踏み出し、フラコミュニケーションズ株式会社に転職することを決め、同時にフリーアナウンサーとしての活動も続けることを宣言しています。企業での販路開拓やプロモーション業務を担当し、長崎の魅力を発信する役割を担う一方で、YouTubeチャンネルを開設し、自らの映像コンテンツを発信することにも挑戦しています。4月1日には最初の動画を投稿し、主に「旅」をテーマにしたコンテンツを予定しているとしています。新たな挑戦に対して、視聴者への感謝と共に、「やってやるぞ！」という強い意気込みを見せています。また、プライベートではサウナに関する活動も楽しんでおり、3月16日には熊本の「湯らっくす」に訪れ、サウナの魅力についてSNSでシェアしました。アウフグースや水風呂の体験を通じて、心身ともに整える時間を楽しみ、次回の訪問を心待ちにしています。烏山アナウンサーは新たな道を切り開く一方で、長崎への愛情を持ち続け、フリーアナウンサーとしても精力的に活動しています。

2024年1月

近況としては、烏山拓巳アナウンサーは2024年1月に新年を迎え、地元の大村で家族や友人と過ごしたことを報告しています。久しぶりに集まった高校の同級生たちとの再会から、彼はそれぞれの環境で努力している姿に刺激を受けたと述べています。新しい年の仕事始めを控え、彼は「今年も一歩一歩、丁寧に仕事ができればと思います」と意気込みを語っています。2023年の年末には、烏山アナウンサーは「マルっと！」という番組の最後の放送を担当しました。この特別番組では、中村アナウンサーと共に構成や演出を手掛け、多くの悩みを抱えながらも無事に放送を終えたことに達成感を感じている様子が伝わってきます。視聴者から「見ていますよ！」という声をかけられることが励みになっているとも述べており、地域とのつながりを大切にしている姿勢が伺えます。また、烏山アナウンサーは2023年12月3日に行われたプロジェクト「あの夏を取り戻せ」の取材にも参加しました。このプロジェクトは、新型コロナウイルスの影響で夏の甲子園が中止になった世代の高校生たちが甲子園でノックや交流試合を行うもので、彼は西海市の大崎高校野球部OBとのインタビューを通じて、彼らの夢や努力について深く掘り下げました。特に、仲間と共にグラウンドを駆け回る姿や、やり切った表情が印象的だったと振り返っています。烏山拓巳アナウンサーは、視聴者とのコミュニケーションや地域貢献に力を入れながら、自身の仕事にも真摯に向き合っています。2024年も引き続き、彼の活動が注目されることでしょう。

2023年11月

近況としては、烏山拓巳アナウンサーは2023年11月にKTNテレビ長崎で多岐にわたる活動を展開しています。11月26日には、ボートレース大村でデビューした新人レーサーの森陽多選手を取材しました。森選手は南島原市出身で、レースに向けての準備や先輩たちとの交流を通じて、夢を実現する姿を追いかけました。烏山アナウンサーは、森選手の一日を密着取材し、その様子を「マルっと！」という番組で放送する予定です。彼は森選手が今後のレースで活躍することを期待し、視聴者にもその成長を見守るよう呼びかけています。また、11月17日には春高バレーの県大会女子決勝を実況しました。この試合では、元日本代表の古賀幸一郎さんとコンビを組み、フルセットにまで及ぶ緊迫した展開を伝えました。純心女子高校が48年ぶりに優勝した瞬間を実況できたことは、烏山アナウンサーにとって大きな喜びであり、長崎県勢の活躍に対する期待感も表明しています。試合の熱気や選手たちの努力を伝えることで、視聴者に感動を与える役割を果たしました。さらに、11月1日にはアメリカ海軍佐世保基地で行われたハロウィーンイベントの中継も担当しました。このイベントでは、日本人と外国人が共に楽しむ様子が映し出され、烏山アナウンサー自身も仮装して参加しました。子どもたちとの交流やイベントの盛り上がりを伝えることで、地域コミュニティとのつながりを強調しました。加えて、10月中旬からはベトナム国営放送VTVとの共同番組のロケも開始されました。このプロジェクトでは、日本料理店を経営するフックさんと共にベトナムの郷土料理ミークワンを作り、その様子を長崎くんちで奉納した本石灰町の皆さんに提供しました。烏山アナウンサーは、この取り組みが長崎とベトナムの文化交流に寄与することを期待しており、番組はベトナム全土で放送される予定です。全体として、烏山拓巳アナウンサーはKTNテレビ長崎で地域密着型の情報発信や文化交流の促進に努めており、その活動は多くの視聴者から支持されています。彼の多様な取材活動や実況経験は、地域社会とのつながりを深める重要な役割を果たしており、今後のさらなる活躍が期待されています。

2023年10月

近況としては、烏山拓巳アナウンサーは2023年10月に多様な活動を展開しています。10月3日には、長崎の伝統行事である長崎くんちの庭見せを取材し、特に本石灰町からの中継を担当しました。このイベントでは、庭園デザイナーの石原和幸さんが手がけた庭が登場し、多くの観客が集まりました。烏山アナウンサーは、長崎くんちが地域の人々にとってどれほど重要な行事であるかを実感し、その熱気を視聴者に伝えました。さらに、10月13日からはベトナムの国営放送VTVとの共同番組のロケが始まりました。この番組では、ベトナムで日本料理店を経営するフックさんに郷土料理のミークワンを作ってもらい、その料理を長崎くんちで奉納された本石灰町の方々に振る舞いました。フックさんは日本で修行した実績があり、彼の腕前は日本政府にも認められています。烏山アナウンサーは、長崎とベトナムをつなぐこの料理を通じて文化交流の重要性を強調しました。この番組はベトナム全土で放送される予定であり、詳細が決まり次第報告すると述べています。また、烏山アナウンサーは自身の日常やプライベートな出来事についてもSNSで発信しており、ファンとの距離を縮める努力をしています。彼はアナウンサーとしてだけでなく、人間としても成長し続ける姿勢を見せています。特に、友人や同僚との関係を大切にし、プライベートでも充実した時間を過ごしていることが伺えます。彼の活動は長崎県内で広く認知されており、地域のイベントや文化に対する情熱が伝わってきます。烏山アナウンサーは今後も地域密着型の情報発信を続け、多くの視聴者に愛される存在であり続けるでしょう。彼の活動は長崎だけでなく、日本とベトナムの架け橋となることが期待されています。