枠 | 韓国ドラマ |
タイトル | チェオクの剣 |
ふりがな | ちぇおくのけん |
放送日時 | 土曜日 23:10 |
制作著作 | MBC (韓国文化放送) |
放送局 | NHK |
初回 / 最終回 | 2006年12月2日 / 2007年3月17日 |
監督 | イ・ジェギュ |
音楽 | 「チェオクの剣」 オリジナル・サウンドトラック |
「役所の女性職員」 と 「特殊捜査官」、2つの顔をもつ主人公・チェオクが繰り広げるアクションドラマ。
◆第1話
チェオク (ハ・ジウォン) は左捕盗庁 (=警察署) で 「茶母」 (雑用・事務などをする者) として働いている。そして一方で、チェオクは類まれなる洞察力と武術の腕が認められ、特殊捜査官の任務も任せられていた。
ある日、街に偽金が出回っていることが明らかになり、チェオクたちは捜査を開始することに。今日もまた、ある固い絆で結ばれた従事官のユン (イ・ソジン) とともに事件解決に乗り出すチェオクだったが……。そんな中、チェオクはソンベク (キム・ミンジュン) という男と運命的な出会いを果たす。
◆第2話
実はチェオク (ハ・ジウォン) に左捕盗庁の 「茶母」 の職業を斡旋したのは、現在良きパートナーの従事官・ユン (イ・ソジン) である。
話は過去にさかのぼり、チェオクには幼少の頃に生き別れた兄がいる。兄は今頃、何処にいるのか、生きているのかもわからない。身寄りのないチェオクは役人の家に引き取られることになり、チェオクはそんな時にユンと出会ったのである。
◆第3話
偽金事件の捜査を進める中、チェオク (ハ・ジウォン) が組織の者たちに一時的に捕らえられ、軽傷を負ってしまう。ユン (イ・ソジン) は意図しない行動をとったチェオクの身を心配し、チェオクの行動を咎める。
チェオクは自分の愚かさを知り、左捕盗庁の仕事を辞することを決意するが……。
◆第4話
チェオク (ハ・ジウォン) が左捕盗庁を去る日がやってきた。しかし、上司のウォネ (クォン・オジュン) らの働きかけによってチェオクは捜査に復帰し、ユン (イ・ソジン) とも再びパートナーとして結束を強める。
そして、チェオクは再度、組織のアジトに潜入しようと……。
キャスト | 役 |
ハ・ジウォン | チャン・チェオク |
小川範子 | チャン・チェオクの声 |
イ・ソジン | ファンボ・ユン |
てらそままさき | ファンボ・ユンの声 |
キム・ミンジュン | チャン・ソンベク |
森岡弘一郎 | チャン・ソンベクの声 |
イ・ハヌイ | ペク・チュワン |
岩崎ひろし | ペク・チュワンの声 |
クォン・オジュン | イ・ウォネ |
咲野俊介 | イ・ウォネの声 |
ユン・ムンシク | アン・ノックサ |
巻島康一 | アン・ノックサの声 |
イ・ムンシク | マ・チュクチ |
田村勝彦 | マ・チュクチの声 |
パク・ヨンギュ | チョ・セウク |
羽佐間道夫 | チョ・セウクの声 |