枠 | 金曜ドラマ |
タイトル | セーラー服と機関銃 |
ふりがな | せーらーふくときかんじゅう |
放送日時 | 金曜日 22:00 |
制作著作 | TBS |
制作 | TBSテレビ |
放送局 | TBSテレビ系列局 |
初回 / 最終回 | 2006年10月13日 / 2006年11月24日 (全7話) |
企画 | 伊與田英徳 |
プロデュース | 石丸彰彦 |
原作 | 赤川次郎 「セーラー服と機関銃」 |
脚本 | いずみ吉鉱 |
演出 | 平川雄一朗、加藤新 |
音楽 | 河野伸 「セーラー服と機関銃」 |
主題歌 | 星泉 「セーラー服と機関銃」 |
1981年にヒットした薬師丸ひろ子主演の同名映画のドラマ化。
*全10回前後の放送回数が主な金曜ドラマでは珍しい例となる全7話で完結する。
ある日、女子高生・星泉 (長澤まさみ) のもとに父が事故に遭い、亡くなったという知らせが入る。
一方、時を同じくして、浅草を拠点とする目高組の組長が 「跡目は血縁者に継がせるように」 という遺言をのこし、息を引き取る。だが、血縁者の男性は奇しくも組長が死んだ日に事故死していることが判明。
若頭の佐久間真 (堤真一) は事故死した男性に 「泉」 という一人娘が存在することを突き止めるが、彼女はまだ女子高生ということもあって、後継者になってもらえるかと目高組の存続が危ぶまれる。
そんな中、佐久間はひょんなことから顔見知りになった女子高生がまさにその後継者候補の 「泉」 だということを知り、跡目を継いでほしいと頼み込むが、泉は突然の出来事に跡継ぎの依頼を断ってしまう。
しかし、一方で泉の父が何者かによって命を奪われた疑いがあることが浮上。それを知った泉は、父が目高組の跡継ぎに絡むトラブルに巻き込まれたに違いないと確信し、佐久間たちが事件に関わっていると疑いの目を向ける。だが、佐久間は事実無根であると否定。泉は一度は引き返すも、父の写真をもらいに戻った目高組で偶然にも組の解散を苦に佐久間が切腹しようとしている現場に遭遇。泉はそれを引き止めるように、衝動的に目高組の八代目を継ぐことを宣言してしまう。
第1話 「女子高生組長誕生!! 」 (10月13日)
第2話 「女子高生組長の初仕事は涙の大乱闘!! 」 (10月20日)
第3話 「さらば愛しの人よ」 (10月27日)
第4話 「愛した組員の死」 (11月3日)
第5話 「愛し組員よ永遠に」 (11月10日)
第6話 「目高組の解散!! 」 (11月17日)
最終話 「涙の機関銃発射~さらば女子高生組長」 (11月24日)
1987年6月3日生まれ。静岡県出身。
出演作品は 「ドラゴン桜」「功名が辻」「優しい時間」、映画 「世界の中心で、愛をさけぶ」「タッチ」「ラフ」「ロボコン (日本アカデミー賞・新人俳優賞受賞作品) 」 など。
キャスト | 役 |
長澤まさみ | 星泉 |
小泉今日子 | 三大寺真由美 |
中尾明慶 | 酒井健次 |
田口浩正 | 西野武 |
山本龍二 | 酒井金造 |
福井博章 | 剛田英樹 |
井澤健 | 稲葉通男 |
森廉 | 森蘭丸 |
おかやまはじめ | 岩倉智男 |
杉浦双亮 | 1階住人 |
森本ゆうこ | 金田麗華 |
井端珠里 | 常盤和子 |
谷亜里咲 | 小林朱美 |
緒形拳 | 三大寺一 |
橋爪淳 | 星貴志 |
桂小金治 | 目高辰雄 |
温水洋一 | |
大塚良重 | |
田中幸太朗 | 手塚勇次 |
小市慢太郎 | 黒木幸平 |
中野英雄 | 柴田光明 |
本田博太郎 | 浜口昇 |
堤真一 | 佐久間真 |