ドラマ『暖流』あらすじ キャスト (毎日放送)

Memoroca

ドラマ『暖流』あらすじ キャスト (毎日放送)

暖流

ドラマ30
タイトル暖流
ふりがなだんりゅう
放送日時月曜日~金曜日 13:30
制作著作毎日放送
制作協力MBS企画
放送局TBSテレビ系列局
初回 / 最終回2007年4月16日 / 2007年6月29日 (全11週・全55話)
制作藪内広之
プロデュース亀井弘明、中村雅人
原作岸田國士 「暖流」 より
脚本井上登紀子 (1-5、11)、森下直 (6-8)、森脇京子 (9)、菱田信也 (10)
演出竹園元 (1-3)、鈴木晴之 (4-6)、山本実 (7-8)、芝野昌之 (9-11)
音楽小六禮次郎
主題歌nangi 「すばらしい想い」
スポンサード リンク

暖流 あらすじ

 物語の舞台は経営難に苦しむ志摩病院。
 志摩病院は志摩家の一族が代々、経営に関わってきた同族経営の私立病院である。
 そして、院長の泰英 (近藤正臣) の長女で内科医の啓子 (さとうやすえ) が物語の主人公である。
 ある日、病院の傾いた経営を立て直すべく、志摩院長はその再建を弁護士・日疋 (山田純大) に依頼。日疋は院長代理として主事に就任し、志摩病院の再建に乗り出す。
 そして、院長代理となった日疋と内科医・啓子は経営方針を巡って対立しながらも、お互いにその存在を意識するようになっていく。
*ドラマには原作にないストーリー、主人公の兄・志摩泰則 (村杉蝉之介) の医療ミス問題と悲劇的な最期、株の売買に熱中する母・志摩滝子 (宮田圭子) と志摩家に因縁を抱くコンサルタント・高見沢薫 (辻沢響江) のエピソードなどが追加される。

(以下に記述した内容には、終盤の要点が含まれます)
 こうして、代理ではあるが志摩病院の舵取りを任せられた日疋。再建のためには、まずは病院の実情を知る必要がある。日疋は看護師・吟花 (小西美帆) に密かに調査の協力を頼み、医局が抱える問題点を把握しようとする。そして、この出会いをきっかけに看護師・吟花は日疋に惹かれ始める。
 時を同じくして、啓子は外科医・笹島 (本宮泰風) と婚約を交わす仲となる。だが、そんな折、静養していた父・泰英が急逝し、啓子は悲しみに暮れる。
 そして、さらに追い討ちをかけるように、啓子や日疋たちの目の届かないところである人物の病院乗っ取り工作が着々と進行。やがて、その事実が明らかになった時、志摩病院に激震が走る。
 そんな矢先、啓子の婚約者・笹島に愛人がいたことが発覚。啓子はショックを受け、この事実によって笹島との結婚は破談となる。
 一方、いつしか芽生えた啓子への募る想いを抑えきれなくなった日疋。啓子とお互いに心を許し始めた頃、啓子に想いを伝えようとするが……。

※無断転載を禁じます。

スポンサード リンク

暖流 キャスト(出演者)

キャスト


さとうやすえ志摩啓子
山田純大日疋祐三
小西美帆石渡吟花
本宮泰風笹島和也
村杉蝉之介志摩泰則
秋山実希堤秀美
松村康世佐藤君恵
宮田圭子志摩滝子


雪代敬子高田光子
高橋一平糸田昇
濱田佳菜山本美里
長澤奈央水野雅美
木村啓介副島卓
川原麻衣今井由希
山崎千惠子橋本順子
中野小百合横田
下元年世鶴田
美雪花代西田
水上保広刑事
窪隆司吟花の父
辰巳美津子吟花の母
佐田修典高田聡志
赤坂麻紀一条るり子
酒井とおる入院患者
酒井くにお入院患者
亀井理沙川井ユカ
山崎奈々同級生 (回想)
鍋島浩
松田美保
稲健二
松浦達也
はりた照久
佐藤浩
鈴木知香
井之上淳
千葉猛
柏木宏之
長谷川美和
吉塚弘
大塩湖雪
川戸美帆子
藤田恵美子
要冷蔵
おかはし栄
柴田洋子
勝野賢三
桜川博子
谷村舞
山本志づ世
西本利久
中山央子


近江映祐
加治春雄
平野道彦
飯田康子
筒井修行
村上太巳
村上博紀
菊地聡
一木美貴子
立川貴博
岡崎美知子
杉谷剛志
山本直匡
七篠孝夫
万代良重
村尾英文
伊久尾進
杉谷愛華
田中智香子
服部宝観
山野さゆり
泉祐介
竹成慎治
蔵田弘幸
奥井隆一
今西洋貴
隅本晃俊
井之上チャル
森下じんせい
井手田麗美
福本満恵
安藤律子
名村克良
土方錦ノ助
文山永京
福島快利
南山千恵美


三島ゆり子ナレーション


林家ペーアパートの大家
中野英雄小早川猛
芦屋小雁川井清
ケーシー高峰大村
湯江健幸一条直也
磯部勉藤林
辻沢響江高見沢薫


辺見マリ日疋幸江
松井誠正岡隆司
峰岸徹田所茂
近藤正臣志摩泰英
スポンサード リンク

暖流