枠 | 土曜ドラマ |
タイトル | 病院のチカラ ~星空ホスピタル~ |
ふりがな | びょういんのちから ~ほしぞらほすぴたる~ |
放送日時 | 土曜日 21:00 |
制作著作 | NHK |
放送局 | NHK |
初回 / 最終回 | 2007年4月7日 / 2007年5月12日 (全6話) |
制作統括 | 谷口卓敬、大加章雅 |
脚本 | 矢島正雄 (1-2、5-6)、斉藤樹実子 (3-4) |
演出 | 岡田健 (1-2、5-6)、大橋守 (3-4) |
医事監修 | 鈴木忠、原田知幸 |
料理指導 | 里見陽子 |
音楽 | 山下康介 |
主題歌 | 熊木杏里 「最後の羅針盤」 |
◆ 第1回 「星降る町へ」 4月7日
都内の総合病院で勤務するER医師・栗原ともみ (菊川怜) は、医師不足に悩む知人の堀田 (津川雅彦) から誘われ、高額の給与を条件に堀田が院長を務める地方の病院で働くことを決める。
そこは内科医・角倉 (筧利夫) を中心に10人の医師・看護師が勤務している 「堀田海岸病院」 。ともみもある理由から、かつて訪れたことのある病院である。
ともみが勤務する初日から老人ホームで発生した食中毒による患者たちが多数搬送され、ともみは角倉らと忙しく治療に専念する。
やがて数日が経ったある日、ともみは角倉から患者の目を見ようとしないことを指摘され、患者に対して恐怖心があるのではないかと問われる。そして、ともみは201号室の塩川 (鹿賀丈史) という患者と会うように角倉から紹介される。
塩川はその理屈っぽい性格で何かと理由をつけて精密検査を拒み続けており、ともみもまた、塩川の性格に翻弄されてしまう。
そんなある日、ともみが担当している患者、川崎 (笑福亭松之助) が急逝する。その一部始終を見ていた塩川は、臨終の際、ともみが川崎の孫娘のふりをして川崎に呼びかけ続けていた姿に強く心を動かされる。
川崎の最期に直面したともみは、最愛の妹・瞳 (渋谷飛鳥) がこの病院で亡くなった時の悲しみがよみがえり、患者に干渉しないのは親しい人間が逝ってしまうのが怖いからだと塩川に明かす。
(第1話を要約)
第1回 「星降る町へ」
第2回 「命の力」
第3回 「サイレン」
第4回 「家族の肖像」
第5回 「それぞれの今」
最終回 「明日の私」
キャスト | 役 |
菊川怜 | 栗原ともみ |
筧利夫 | 角倉明 |
松本実 | 吉田医師 |
宮嶋剛史 | 細川医師 |
小川奈那 | 佐久間看護師 |
立石凉子 | 新谷看護師長 |
小松愛梨 | 百合 |
納谷六朗 | 患者A |
平松慎吾 | 患者B |
小川隆市 | 患者・戸田 |
上杉陽一 | 川崎敦 |
五十嵐大輔 | 救急隊員 |
福森加織 | 山田の娘 |
伊藤幸純 | 患者・田辺 |
市川千恵子 | おばあさん |
しのへけい子 | アパートの隣人 |
土田アシモ | 入院患者 |
和泉今日子 | 外来患者 |
阿南敦子 | アパートの住人 |
飯島ぼぼぼ | 救急隊員 |
吉成浩一 | 救急隊員 |
森田比呂也 | 老人患者 |
高橋亜里沙 | 店員 |
植田靖比呂 | 事務員 |
宇都秀星 | 水谷大輝 |
前沢保美 | 和江 |
水谷章文 | 患者 |
尾上勇 | 岸田の夫 |
神保美喜 | 百合の母親 |
有川博 | 教授 |
春田純一 | 中川静夫 |
白川裕二郎 | 陽子の恋人 |
九太朗 | 患者・田中 |
赤塚篤紀 | |
北田理道 | |
宮地眞理子 | |
吉浦陽二 | |
三浦裕介 | |
小柳蒼太 | |
笑福亭松之助 | 川崎等 |
渋谷飛鳥 | 栗原瞳 |
邑野みあ | マリエ |
小嶺麗奈 | 幸田あい |
佐津川愛美 | 中川陽子 |
三船美佳 | 水谷杏子 |
森口瑤子 | 宮地友香 |
岡田茉莉子 | 岸田豊子 |
鹿賀丈史 | 塩川涼 |
淡路恵子 | 山田ミツ |
津川雅彦 | 堀田雄一 |