『新マチベン オトナの出番』あらすじ 再放送 (NHK)

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『新マチベン オトナの出番』あらすじ 再放送 (NHK)

新マチベン~オトナの出番~

土曜ドラマ
タイトル新マチベン ~オトナの出番~
ふりがなしんまちべん ~おとなのでばん~
放送日時土曜日 21:00 ほか
制作著作NHK
放送局NHK
初回 / 最終回2007年6月30日 / 2007年8月4日 (全6話)
制作統括銭谷雅義、城谷厚司
脚本井上由美子
演出黛りんたろう (1-2)、小林武 (3、5-6)、海辺潔 (4)
音楽住友紀人
主題歌上田正樹 「Somewhere Sometime」
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新マチベン ~オトナの出番~ あらすじ

≪第1回≫
 徳永源太郎 (渡哲也) は60歳の新米弁護士。
 新聞記者を退職後、六法全書を頭に叩き込み、見事に司法試験に合格。司法修習式を終えて弁護士の資格を得たばかりである。
 弁護士となったまさにその日、徳永は同じく 「高齢の新米弁護士」 となった岡村重勝 (地井武男)、堺田春樹 (石坂浩二) と電車で移動中、とある痴漢事件に遭遇する。
 痴漢の被害を訴える女性は、及川玲子(黒木瞳)。花屋の店員である。
 一方、痴漢の疑いをかけられたマンモス電機の社員・土井猛(鶴見辰吾)は、一時は痴漢を認めたかのような供述をしたものの、数日後、「警察から自白を強要された」として冤罪を主張し始める。
 そんな中、電車に居合わせた徳永が弁護士だと知った玲子は、徳永にこの事件の弁護を依頼する。
 玲子はある悲劇によって娘を亡くし、夫とは離婚したばかり。玲子は土井に謝罪してもらうことが目的であり、賠償金を受け取ることはどうでもいいという。その証明に賠償請求額を「1円」にすると言い出す。
 1円を請求する民事訴訟など前例がないのではないか、徳永はそう思いながらも玲子がそれだけ多大な被害感情を抱えているのだろうと理解し、堺田や岡村とともに裁判に向けて準備を始める。
 しかし、裁判が開廷すると、被告側の弁護士・大富(宮下裕治)は、玲子が事件当日に限って普段乗らない路線に乗ったことを指摘。当日の行動の不自然な点を突かれ、原告側は劣勢に立たされる。すると、その時、玲子の口から思いもよらない言葉が飛び出す。
「私は触られていません。痴漢に遭ったというのは嘘です」
 なんと、痴漢の被害に遭ったという事実はなく、すべて狂言だという……。
※無断転載を禁じます。

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新マチベン ~オトナの出番~ サブタイトル

第1回 6月30日 「新米弁護士は60歳」
第2回 7月07日 「美しき復讐者」
第3回 7月14日 「親を捨てられますか? 」
第4回 7月21日 「名前の無い依頼人」
第5回 7月28日 「爆破メールの真実」
最終回 8月4日 「無言のメッセージ」


新マチベン ~オトナの出番~ キャスト(出演者)

キャスト


渡哲也徳永源太郎
地井武男岡村重勝


【第1~2話】
小日向文世川端仁
神山繁土井市蔵
鶴見辰吾土井猛


【第3話】
高橋由美子米村麻里亜


【第4話】
板尾創路長畑一成
麿赤兒ホームレス
絵沢萠子長畑厚子
石田太郎倉持賢作


【第5~6話】
上田耕一大滝正信
津村鷹志教頭


ともさかりえ徳永奈央
麻生祐未源太郎の妻


坂下千里子ユキ
飯沼千恵子ミホ
真実一路滝沢記者


宮下裕治大富弁護士
藤田宗久修習所長
松澤一之巡査
江良潤木下刑事
恩田愛川端はるか


泉澤祐希 (子役)米村大地
入江まい米村みちる
冷泉公裕警備員
吉見一豊児童相談所職員
野々村のん児童相談所職員
春日潤也坂本栄太
高林由紀子裁判官
中平良夫裁判官


ジャガー横田通報者
大高洋夫裁判長
奥田達士刑務官


清水優杉山雅人
平栗あつみ杉山しのぶ
占部房子河村記者
富川一人磯田
川野直輝山内
秋間登裁判官
松井範雄刑事
清水伸刑事


戸沢佑介マンモス電機役員
坂口進也マンモス電機役員
名取幸政マンモス電機役員
かねちくけんじ
裵ジョンミョン
叶千佳
高松いく
河野まさと
福井裕子
吉田晃太郎
松田真知子
木下政治
関野昌也
秋田卓郎
田中陽悦
宮寺智子
三村ゆうな
来須修二
菊池真之
酒井由美子
小幡誠
阿曽山大噴火
浅井孝行
森永涼平
小野健人
中山克己
樋口靖
桜井ひとみ
荻原明子
大久保綾乃
野元学二教師
柳下季里教師
小杉幸彦教師
須賀友之教師
山上賢治記者
猪岐英人記者
正希光記者
松熊つる松記者
渡辺妙子記者
三浦清光記者
小倉馨
佐藤仙學
嵯峨周平
加藤忠可
桝谷裕
吉祥美玲恵
牧徹
田尾きよみ
伊藤留奈
山内奈央
菊地真之
森谷そう
三浦光
岩崎友子
城之内正明
佐藤旭
磯野慎吾
嶋崎亜美


黒木瞳及川玲子 (第1~2話)
室井滋新城里美 (第5~6話)


石坂浩二堺田春樹
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新マチベン ~オトナの出番~