アナウンサー
平石直之
- 出身地
- 大阪府
- 誕生日
- 8月18日
平石直之アナウンサーはEX テレビ朝日の番組に出演する大阪府出身の男性アナウンサー。出演番組は「サンデーLIVE!!」「ABEMA Prime」「スーパーJチャンネル」「ANNニュース」「ワイド!スクランブル」など。
大阪府松原市生まれ。学歴/出身大学は早稲田大学政治経済学部政治学科。出身高校は佐賀県立鹿島高等学校。部署はアナウンス部→ニューヨーク支局→ビジネスソリューション本部 コンテンツ編成局 アナウンス部と異動した。入社年月日は1997年4月1日。趣味・特技・資格などはテニス、簿記2級。幸せを感じる時は取材・放送に手応えを感じる時。
年齢は50歳代前半と見られる。結婚(妻)の情報不明。身長は170-175cm。子供の頃の好きな番組は上岡龍太郎さんの番組。[誤字脱字・表記ゆれとして「平石直行」「平石直幸」「平石尚之」「平石尚行」「平石直侑」などがある]
平石直之アナウンサーの出演番組
- 放送局
- EX テレビ朝日
- 出演者
- 平石直之 鷲尾千尋 小松崎花菜
- 備考
- 2017年に放送開始されたメ~テレ・EX テレビ朝日・朝日放送テレビが制作するテレビ番組。出演は他に武隈光希、柳下圭佑、布施宏倖、三上大樹、野上慎平など。チーフ・プロデューサーは渡辺実、プロデューサーは後藤安史・浅野宏明。[サンデーライブ]
- リンク
- 放送局
- AbemaTV
- 出演者
- カンニング竹山 田村淳 EXIT
- 備考
- 2016年に配信開始されたテレビ番組。出演は他に穂川果音、西村博之、仁科健吾、田中萌、平石直之など。製作総指揮は水野篤、プロデューサーは郭晃彰・末松孝一郎・杉原啓太。[アベマプライム]
- リンク
- 放送局
- EX テレビ朝日
- 出演者
- 城島茂 石原良純 大西洋平
- 備考
- 2015年に放送開始されたEX テレビ朝日が制作するテレビ番組。出演は他に野上慎平、八木麻紗子、平石直之、住田紗里、小木逸平など。プロデューサーは高橋正輝、演出は岡村光二。[しゅうかんニュースリーダー]
- 放送局
- EX テレビ朝日
- 出演者
- 城島茂 石原良純 板倉朋希
- 備考
- 2013年に放送開始されたEX テレビ朝日が制作するテレビ番組。出演は他に平石直之、島本真衣など。プロデューサーは寺田伸也。[みんなのぎもんニュースなぜたろう]
- 放送局
- テレビ朝日系列
- 出演者
- 長野智子 竹内由恵 矢島悠子
- 備考
- 2011年に放送開始されたEX テレビ朝日が制作するテレビ番組。ナレーターは湯浅真由美・仮屋昌伸、出演は他に星浩、後藤謙次、平石直之、林美沙希、久冨慶子など。[ほうどうステーション サンデー]
- リンク
- 放送局
- テレビ朝日系列
- 出演者
- 坪井直樹 松尾由美子 依田司
- 備考
- 2010年に放送開始されたEX テレビ朝日が制作するテレビ番組。出演は他に矢島悠子、上宮菜々子、久冨慶子、野村真季、島本真衣など。プロデューサーは小寺敦。[やじうまテレビ! マルごとせいかつじょうほうきょく]
- リンク
- 放送局
- テレビ朝日系列
- 出演者
- 小宮悦子 姜尚中 藤原帰一
- 備考
- 2010年に放送開始されたEX テレビ朝日が制作するテレビ番組。出演は他に平石直之、佐々木亮太など。プロデューサーは佐々木毅。
- 放送局
- テレビ朝日系列
- 出演者
- おねがい戦士 並木万里菜 中田彩
- 備考
- 2009年に放送開始されたEX テレビ朝日が制作するテレビ番組。出演は他に井澤健太朗、恒川英里、鈴木新彩、紀真耶、平石直之など。企画は樋口圭介、プロデューサーは北村麻美・久保信広、演出は木津優、構成は鈴木おさむ。[おねがい!ランキング]
- リンク
- 放送局
- EX テレビ朝日
- 出演者
- 平石直之 松尾由美子 小川彩佳
- 備考
- 2009年に放送開始されたEX テレビ朝日が制作するテレビ番組。出演は他に石井希和、久保田直子など。[ちきゅうまるごとてれび]
- 放送局
- テレビ朝日系列
- 出演者
- 下平さやか 平石直之 黒鉄ヒロシ
- 備考
- 2005年に放送開始されたEX テレビ朝日が制作するテレビ番組。出演は他に佐々木亮太、小木逸平、上宮菜々子、草薙和輝、野村真季など。
- 放送局
- EX テレビ朝日
- 出演者
- 大越健介 小木逸平 安藤萌々
- 備考
- 2004年に放送開始されたEX テレビ朝日が制作するテレビ番組。出演は他に板倉朋希、徳永有美、澤麻美、下村彩里、矢島悠子など。製作総指揮は若林邦彦、プロデューサーは桐永洋。[ほうどうステーション]
- リンク
- 放送局
- EX テレビ朝日
- 出演者
- 矢島悠子 三上大樹 林美桜
- 備考
- 2001年に放送開始されたEX テレビ朝日が制作するテレビ番組。出演は他に紀真耶、廣瀬隼也、村田美紀、平石直之、下村彩里など。[エイエヌエヌ ニュース・アンド・スポーツ]
- 放送局
- テレビ朝日系列
- 出演者
- 内村光良 さまぁ~ず ふかわりょう
- 備考
- 2000年に放送開始されたEX テレビ朝日が制作するテレビ番組。出演は他にTIM、出川哲朗、平石直之、下平さやか、萩野志保子など。企画はおちまさと、製作総指揮は山本隆司、プロデューサーは工藤浩之・吉川昌克・金澤美保ほか、演出は飯山直樹、監修はおちまさと、構成はたかはC・あんちゃん・すずきBほか。[うちむらプロデュース]
- 放送局
- テレビ朝日系列
- 備考
- 1998年に放送開始されたEX テレビ朝日が制作するテレビ番組。[はやおき チェック]
- 放送局
- EX テレビ朝日
- 出演者
- 井澤健太朗 森川夕貴 八木麻紗子
- 備考
- 1997年に放送開始されたEX テレビ朝日が制作するテレビ番組。出演は他に斎藤康貴、廣瀬隼也、山崎津香沙、野上慎平、斎藤恭紀など。プロデューサーは飯島広介。[スーパージェイチャンネル]
- リンク
- 放送局
- EX テレビ朝日
- 出演者
- 大下容子 佐々木亮太 林美沙希
- 備考
- 1996年に放送開始された朝日放送・EX テレビ朝日が制作するテレビ番組。出演は他に水越祐一、阿部利夫、二村千津子、津田紗矢佳、船木正人など。プロデューサーは後藤信広・岡本和彦。
- リンク
- 放送局
- テレビ朝日系列
- 出演者
- 上宮菜々子 堂真理子 平石直之
- 備考
- 1993年に放送開始されたEX テレビ朝日が制作するテレビ番組。出演は他に大下容子、寺崎貴司、飯村真一、山口豊、小木逸平など。
- 放送局
- テレビ朝日系列
- 出演者
- タモリ 鈴木新彩 斎藤康貴
- 備考
- 1992年に放送開始されたEX テレビ朝日が制作するテレビ番組。ナレーターは服部潤・神谷浩史・上坂すみれ、出演は他に菅原知弘、加藤真輝子、佐々木亮太、上山千穂、大西洋平など。プロデューサーは小田隆一郎・鬼久保美帆・吉澤多聞ほか、演出は藤沢浩一・鬼久保美帆。
- 放送局
- EX テレビ朝日
- 出演者
- 大越健介 大下容子 小木逸平
- 備考
- 1986年に放送開始されたEX テレビ朝日が制作するテレビ番組。出演は他に渡辺瑠海、板倉朋希、小寺右子、加藤明子、武田和歌子など。[せんきょステーション]
- 放送局
- テレビ朝日系列
- 出演者
- 久米宏 小宮悦子 渡辺真理
- 備考
- 1985年に放送開始されたEX テレビ朝日が制作するテレビ番組。出演は他に小林一喜、堀田智之、増田雅昭、萩野志保子、堀江政生など。企画はオフィス・トゥー・ワン。
- 放送局
- テレビ朝日系列
- 出演者
- 吉澤一彦 廣瀬雅子 小澤幹雄
- 備考
- 1985年に放送開始されたEX テレビ朝日が制作するテレビ番組。出演は他に川瀬眞由美、中條現子、大熊英司、田中滋実、玉利かおるなど。
- 放送局
- EX テレビ朝日
- 出演者
- 草薙和輝 住田紗里 佐々木一真
- 備考
- 1970年に放送開始されたANNが制作するテレビ番組。出演は他に林美沙希、野村真季、紀真耶、下平さやか、上山千穂など。[エイエヌエヌニュース]
平石直之さんの活動
2024年10月
近況としては、平石直之アナウンサーは2024年10月も引き続き、テレビ朝日での活躍に加え、SNSや様々なメディアにおいて注目を集めています。特に、テレビ朝日系の番組『アベプラ』では引き続き司会を務め、多様な社会問題や政治経済のトピックスを深掘りする役割を果たしています。2024年10月4日には、兵庫県知事選挙や中東情勢、経済問題など、重要なニュースについて鋭い視点でコメントをしています。また、同番組で「人の話を止めるタイミング」についての自己反省を投稿し、参加者との対話をもっと有意義にするための努力をしていることを明かしました。さらに、平石アナウンサーは書籍やマンガにも関わる活動をしており、2024年10月4日には『マンガでファシリ』という本がAmazonカテゴリーでベストセラー1位に輝いたことを報告しています。この本は、ファシリテーション技術をわかりやすく伝える内容で、多くの読者から「一気に読めた」「マンガが可愛くて理解しやすい」と好評を得ています。平石さんは、個人的にも充実した日々を送りながら、さまざまな人脈や知識を生かして活動しています。2024年10月3日には、茂木健一郎さんの誕生日を祝ったり、アベプラに出演した酒井隆成さんの新著についても取り上げ、深い洞察を示しました。また、社会的なテーマにも積極的に触れ、川口市の「クルド問題」や在宅勤務の動向、報道機関の有料化についても議論を交わし、その姿勢からも社会への鋭い関心がうかがえます。平石直之アナウンサーは、放送と執筆、社会的な発言を通じて、視聴者や読者と積極的にコミュニケーションを取る姿勢を見せており、2024年10月も多岐にわたる分野で影響力を持つ存在として注目されています。
2024年9月
近況としては、2024年9月29日、EXテレビ朝日の平石直之アナウンサーは「サンデーLIVE!!」の放送に出演し、能登地震のその後の状況に関するレポートを行いました。地震から9か月が経過した能登地方では、横倒しになったビルの解体が進んでいないことが報じられ、平石アナウンサーはその進捗について触れました。金沢工業大学の山岸邦彰教授の見解を引用し、ビル倒壊の原因が基礎部分にある可能性を示唆した情報も伝えています。また、能登豪雨による新たな困難にも言及し、現地の状況を追い続けています。さらに、平石アナウンサーは他にも『日曜グッド!モーニング』の放送に関連した情報をSNSで発信し、10月6日(日)からスタートする同番組の宣伝も行いました。その中で、今後の放送予定の出演者や特集について触れ、注目の解説者やゲストについても言及しています。また、番組内で行われる議論に参加した人物やテーマについてもツイートしており、視聴者とのインタラクションも大切にしている様子が伺えます。平石直之アナウンサーは、2024年9月26日には「アベプラ」でも出演し、能登復興に関するトピックについて話し合いを行いました。豪雨や仮設住宅の浸水など、災害が続く地域の困難に寄り添いながら、復興への道筋を模索する内容でした。これらの取り組みは、平石アナウンサーのジャーナリズムに対する姿勢と、視聴者への情報提供の意義を強調するものであり、今後も注目の発言を続けることが期待されます。
2024年9月
近況としては、平石直之アナウンサーは2024年9月、テレビ朝日の番組やSNSで積極的に活動しています。特に、9月25日に放送された『アベプラ』での議論が注目され、若年層の貯蓄傾向とその背景に焦点を当てたトピックについて、かぴさんやひろゆきさんとともに議論を交わしました。平石アナウンサーは、自身の家庭の貯蓄実績を紹介し、具体的な金額や方法についても触れ、「お金使えない症候群」など、現代の若者の経済感覚に対する深い理解を示しました。また、9月24日には『PIVOT!』の出演後、番組でのやりとりをSNSでシェアし、番組の舞台裏や同僚との交流を楽しむ姿を見せました。特に、野嶋紗己子さんとのやり取りでは、話を引き出す上手さに感心しつつ、過去の発言が多くなったことを反省する一幕もありました。番組内での自己表現や他の出演者との関係性を大切にし、視聴者に向けて楽しい雰囲気を提供しています。さらに、9月21日には能登地震の被災地に関する詳細な情報を発信し、被災者への支援を呼びかける一方、災害に関する報道にも積極的に携わっています。特に大雨警報や避難指示が出された輪島市の状況を速報で伝え、視聴者に最大級の警戒を促しました。災害報道においても平石アナウンサーは迅速で適切な情報提供を行い、視聴者に重要な事態を知らせる役割を果たしています。平石アナウンサーは、SNSを通じて自身の出演した番組の裏話や感想をシェアするだけでなく、社会的な出来事や重要なニュースについても常に積極的に発信しています。彼のメディアでの活動は、視聴者にとって非常に有益であり、日々のニュースや社会的な問題に対する理解を深める手助けとなっています。
2024年9月
近況としては、平石直之アナウンサーは2024年9月、テレビ朝日の報道番組「アベプラ」などに出演し、政治や社会問題に関するディスカッションをリードしている姿が見受けられます。9月17日には、立憲民主党の代表選をテーマにした60分討論会に参加し、政治家としての発言を繰り広げました。この討論会には、野田佳彦さん、枝野幸男さん、泉健太さん、吉田晴美さんら4名の候補者が生出演し、党の方向性や総選挙に向けた戦略について語り合いました。平石アナウンサーはMCの田村淳さんと共に、視聴者にとって重要な政治的課題を深掘りする形で進行役を務めました。また、平石アナウンサーは「アベプラ」への出演を通じて、政権交代や無党派層の支持拡大、リベラル離れなど、現代日本の政治情勢に関する討論にも積極的に関与しています。特に、総選挙を控えた党内の戦略や、リベラル層の支持基盤をどのように拡大するかといった重要なテーマについて、議論の場を提供しています。さらに、9月17日の放送には、学童保育における人手不足の問題についても触れました。このトピックでは、スキマバイトによる求人が市議会でも議論となり、資格要件を問わない補助員の採用について賛否両論が交わされる状況が報じられました。平石アナウンサーは、この社会問題に関しても鋭い質問を投げかけ、視聴者の関心を引きました。平石アナウンサーはその多忙な日程をこなしながら、社会的な問題に対して深い関心を持ち、視聴者にとって重要な情報を提供し続けています。また、これにとどまらず、自己の著作活動にも力を入れ、Amazonカテゴリー1位を獲得した著書「マンガでファシリ」を通じて、コミュニケーションの改善方法を提案するなど、幅広いメディア活動を展開しています。
2024年9月
近況としては、平石直之アナウンサーは2024年9月時点で多忙な日々を送っています。彼はテレビ朝日のアナウンサーとして、特に報道番組や情報番組での活躍が目立ちます。最近では、ABEMAの「ABEMA Prime」での司会進行に加え、2023年10月からは「サンデーLIVE!!」のメインキャスターに就任し、週末のニュースを担当しています。この役割により、平石アナウンサーは視聴者に対して重要な情報を提供し続けています。平石直之アナウンサーは、2024年9月の放送スケジュールにおいても多彩なゲストとともに様々なテーマについて議論を展開しています。例えば、9月6日にはEXITやカンニング竹山と共に政治や教育、恋愛など幅広いトピックについて意見を交わし、視聴者に深い洞察を提供しました。また、9月5日には秋田県大館市の全国最年少市長である石田健佑氏を招き、地域の政治課題についても取り上げています。平石直之アナウンサーは、自身のファシリテーションスキルを活かし、番組内で多様な意見を引き出すことに注力しています。彼は「アベプラの猛獣使い」とも称されるほど、個性豊かな出演者たちとの議論を巧みにまとめ上げる技術を持っています。このような能力は彼が執筆した著書『超ファシリテーション力』にも反映されており、ビジネスシーンでも役立つ内容として評価されています。さらに、平石直之アナウンサーは2024年9月26日に新刊『マンガでカンタン!ファシリテーションは7日間でわかります。』の発売を控えており、この本ではファシリテーションの基本を楽しく学べるよう工夫されています。彼自身がファシリテーターとしての経験を生かし、多くの人々が会議やミーティングで成果を上げられるようサポートすることを目指しています。最近の活動では、平石直之アナウンサーが参加した飲み会やスタジオでの出来事もSNSで共有されており、その人柄やコミュニケーション能力が多くのファンから支持されています。彼は自身の経験や考え方を通じて視聴者との距離感を縮める努力も怠りません。これらの取り組みからも、平石直之アナウンサーが今後もメディア界で重要な役割を果たし続けることが期待されます。
平石直之さんのプロフィール
平石直之アナウンサーは、EXテレビ朝日の番組に出演する大阪府出身の男性アナウンサーである。大阪府松原市で生まれ、幼少期に佐賀県鹿島市に移る。佐賀県立鹿島高等学校を経て、早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業後、1997年4月1日にテレビ朝日に入社した。平石アナウンサーは、主に報道・情報番組のキャスターとして広く知られているが、入社当初はバラエティ番組にも出演していた。
平石直之アナウンサーは、テレビ朝日のアナウンサーとして、入社後から様々な番組で活躍してきた。特に報道番組においては、その信頼性と深い取材力で高く評価されている。代表的な出演番組には、「サンデーLIVE!!」「ABEMA Prime」「スーパーJチャンネル」「ANNニュース」「ワイド!スクランブル」などがある。平石アナウンサーは、これらの番組で報道キャスターとしての手腕を発揮している。
平石アナウンサーのキャリアには、ニューヨーク支局での勤務が大きな転機となった。2004年6月から1年間ニューヨーク支局に勤務し、イチローの年間最多安打記録やアメリカ大統領選挙などを取材した。ニューヨーク勤務から帰国後、ビジネスソリューション本部コンテンツ編成局アナウンス部に異動し、様々なメディアでの経験を生かしている。
平石アナウンサーの海外取材経験は非常に豊富である。ノーベル賞授賞式(ストックホルム)、サッカー日韓ワールドカップ、タイ北部での脱北ルート取材、三浦和義逮捕(サイパン)、大相撲モンゴル巡業、六カ国協議(北京)、上海万博、韓国ヨンピョン島砲撃事件、ニュージーランド地震、2020年オリンピックの東京開催が決まったIOC総会(ブエノスアイレス)、パリ同時多発テロ事件、ドナルド・トランプが勝利した2016年のアメリカ大統領選挙、金正男殺害事件(マレーシア・クアラルンプール)、ラスベガス銃乱射事件、2018年平昌オリンピック、第2回米朝首脳会談(ベトナム・ハノイ)など、多岐にわたる取材を行っている。
特に韓国ヨンピョン島砲撃事件では、北朝鮮からの砲撃を受けた直後の島を取材し、緊迫した状況をリアルに伝えた。平石アナウンサーは、その際の経験について「もはや引き返せない状況の中、運命に身を任せる覚悟をした」と語っており、現場での冷静さと決断力が伺える。
平石アナウンサーは「印象でものをいわない」をモットーに、現場の声や数字、客観的事実を大切にするよう心がけている。特に「数字に強いアナウンサー」を目指し、ニューヨーク勤務から帰国後には簿記2級を独学で取得するなど、努力を惜しまない姿勢が際立っている。簿記2級の取得は、報道業務における分析力や精度の向上に役立っていると考えられる。
平石アナウンサーの趣味にはテニスがあり、学生時代には4年間、インストラクターのアルバイトをしていた経験がある。『やじうまテレビ!』ではスタジオでラケットを持ち、錦織圭のスーパーショットの実演解説をしたこともあり、テニスへの情熱が伺える。また、読書好きであり、『三国志』『水滸伝』『孫子』『坂の上の雲』『風林火山』『宮本武蔵』などの書籍を好んで読む。
現在はインターネット番組「変わる報道番組ABEMA Prime」でMCを務めており、報道分野での経験を活かして、インターネットメディアでもその能力を発揮している。また、2023年10月1日からは、『サンデーLIVE!!』のメインキャスターに就任することが決まっており、ジャニーズ事務所の社長就任のために降板した東山紀之の後任として、その新たな役割に挑む。
平石直之アナウンサーは身長173cmで、星座は獅子座である。同期アナウンサーには勝田和宏(現:報道局)、川北桃子(現:広報局)がいる。趣味や特技に加え、幸せを感じる時として、取材や放送に手応えを感じる瞬間を挙げている。年齢は50歳代前半と見られ、身長は170-175cmの範囲にある。結婚に関する情報は不明であるが、アナウンサーとしての多彩な活躍とともに、様々な分野での経験を積み続けている。