アナウンサー
菊池幸見
- 出身地
- 岩手県
- 誕生日
- 6月25日
- 血液型
- A型
菊池幸見アナウンサーはIBC 岩手放送の番組に出演する岩手県出身の女性アナウンサー。出演番組は「朝からRADIO」「岩手・大分ホットライン」「亀渕昭信のにっぽん全国ラジオめぐり」「IBCラジオ・チャリティ・ミュージックソンスペシャル ふるさとは負けない!」「IBC特集」など。
岩手県遠野市生まれ。学歴/出身大学は法政大学法学部法律学科。出身高校は岩手県立遠野高等学校。部署は報道局アナウンス部。趣味・特技は釣り、ガーデニング。好きな食べ物はプリン体を含む食べ物。アナウンサーを目指したきっかけは大学時代に文化放送でアルバイトをし、みのもんたさんの番組で働き、プロの仕事ぶりを見て刺激を受けた。
家での過ごし方は天気の良い日は庭でバラを育てている。地植え以外にバラ鉢は30個以上ある。天気の悪い日は家庭用マッサージ機に身をゆだねている。年齢は60歳代と見られる。結婚(夫)の情報不明。身長は平均前後。好きな映画・本・音楽はアニメ映画が好き。海外文学はスティーブン・ハンターとジェイムズ・ヘリオット。日本では高橋克彦、浅田次郎、司馬遼太郎。音楽はフォークやニューミュージック。[誤字脱字・表記ゆれとして「菊地幸見」「菊池幸美」「菊池有紀美」「菊池雪美」「菊池幸未」などがある]
菊池幸見アナウンサーの出演番組
- 放送局
- IBC 岩手放送
- 出演者
- 風見好栄 大塚富夫 菊池幸見
- 備考
- 2021年に放送開始されたテレビ番組。
- 放送局
- IBC 岩手放送
- 出演者
- 松原友希 甲斐谷望 浅見智
- 備考
- 2013年に放送開始されたIBC 岩手放送が制作するテレビ番組。ナレーターは今井日奈子、出演は他に神山浩樹、大塚富夫、川島有貴、奥村奈穂美、江幡平三郎など。プロデューサーは堀米道太郎。[わがまちばんざい]
- リンク
- 放送局
- IBC 岩手放送
- 出演者
- 福田こうへい 菊池幸見 風見好栄
- 備考
- 2013年に放送開始されたラジオ番組。[ふくだこうへいのゆっくりいくべぇー]
- 放送局
- IBC 岩手放送
- 出演者
- 菊池幸見 村上弘明 あんべ光俊
- 備考
- 2011年に放送開始されたラジオ番組。出演は他に村松文代、大塚富夫、水越かおるなど。[アイ・ビー・シーラジオ・チャリティ・ミュージックソンスペシャル ふるさとはまけない!]
- 放送局
- NHKラジオ第1放送/NHKワールド・ラジオ日本
- 出演者
- 亀渕昭信 山田敦子 川野武文
- 備考
- 2011年に放送開始されたNHKが制作するラジオ番組。出演は他に菊池幸見、渡辺三千彦、井津葉子、青山高治、近藤丈靖など。[かめぶち あきのぶの にっぽんぜんこくラジオめぐり]
- 放送局
- IBC 岩手放送
- 備考
- 2009年に放送開始されたラジオ番組。[ほうげんしのせかい]
- 放送局
- IBC 岩手放送
- 出演者
- 菊池幸見 村松文代 風見好栄
- 備考
- 2006年に放送開始されたラジオ番組。出演は他に甲斐谷望、神山浩樹、今井日奈子など。[あさからラジオ]
- 放送局
- IBC 岩手放送
- 備考
- 2006年に放送開始されたラジオ番組。[ゆきみのしゅうかんおじさんはくしょ]
- 放送局
- IBC 岩手放送
- 出演者
- 風見好栄 菊池幸見 江幡平三郎
- 備考
- 2005年に放送開始されたIBC 岩手放送が製作するテレビ番組。出演は他に奥村奈穂美、神山浩樹、甲斐谷望など。[じゃじゃじゃフライデー]
- 放送局
- IBC 岩手放送
- 出演者
- 江幡平三郎 風見好栄 奥村奈穂美
- 備考
- 2004年に放送開始されたラジオ番組。出演は他に菊池幸見、神山浩樹など。
- 放送局
- IBC 岩手放送
- 出演者
- 後藤のりこ 菊池幸見 甲斐谷望
- 備考
- 2001年に放送開始されたラジオ番組。[のりこのしゅうかんおばさんはくしょ]
- 放送局
- IBC 岩手放送
- 出演者
- 奥村奈穂美 村松文代 菊池幸見
- 備考
- 1997年に放送開始されたラジオ番組。出演は他に甲斐谷望、加藤久智など。
- 放送局
- IBC 岩手放送
- 出演者
- 菊池幸見 播磨谷美貴子 江幡平三郎
- 備考
- 1992年に放送開始されたラジオ番組。
- 放送局
- IBC 岩手放送/大分放送
- 出演者
- 菊池幸見 奥村奈穂美 賎川寛人
- 備考
- 1991年に放送開始されたラジオ番組。出演は他に北里典子、小野裕子、川島有貴、吉田諭司、水越かおるなど。[いわて・おおいたホットライン]
- 放送局
- TBS系列
- 出演者
- 生島ヒロシ 寺田理恵子 荒川強啓
- 備考
- 1990年に放送開始されたTBS 東京放送が制作するテレビ番組。出演は他に上野ゆい、平繁かなえ、采野吉洋、清原正博、菊池幸見など。
- 放送局
- IBC 岩手放送
- 出演者
- 神山浩樹 後藤のりこ 江幡平三郎
- 備考
- 1987年に放送開始されたラジオ番組。出演は他に菊池幸見、長谷川拳杜、今井日奈子、奥村奈穂美、水越かおるなど。企画は岩手・大分ホットライン。
- リンク
- 放送局
- ニッポン放送
- 出演者
- 上柳昌彦 菊池幸見 桑原麻美
- 備考
- 1986年に放送開始されたNRNをネット局としたラジオ番組。出演は他に日野真など。[ぽっぷんおうこく]
- 放送局
- IBC 岩手放送
- 出演者
- 水越かおる 菊池幸見 吉井祥博
- 備考
- 1984年に放送開始されたラジオ番組。出演は他に江幡平三郎、神山浩樹、伊東秀一など。[ばくはつワイドラジオしんせんぐみ]
- 放送局
- IBCラジオ/IBC 岩手放送
- 出演者
- 樋田由美子 水越かおる 斉藤景子
- 備考
- 1982年に放送開始されたIBC 岩手放送が制作するラジオ番組。出演は他に菊池幸見、田代親世、江幡平三郎など。[でんでんリクリクだいほうそう]
- 放送局
- IBC 岩手放送
- 出演者
- 大塚富夫 菊池幸見 神山浩樹
- 備考
- 1974年に放送開始されたラジオ番組。出演は他に水越かおる、今井日奈子、吉井祥博、江幡平三郎など。[アイビーシー トップフォーティー]
- 放送局
- NHK盛岡放送局
- 出演者
- 伊東秀一 中村慎吾 大塚富夫
- 備考
- 他に加藤久智、吉井祥博、江幡平三郎、塚本京平、菊池幸見などが出演する番組。[なつのこうこうやきゅういわてたいかいじっきょうちゅうけい]
- 放送局
- IBC 岩手放送
- 出演者
- 菊池幸見 大塚富夫
- 備考
- ラジオ番組。[アイ・ビー・シーラジオチャリティーミュージックソン]
- 放送局
- IBC 岩手放送
- 出演者
- 弦間彩華 吉井祥博 川島有貴
- 備考
- 他に水越かおる、奥村奈穂美、神山浩樹、村松文代、江幡平三郎などが出演する番組。[いわてにっぽうアイビーシーニュース]
- 放送局
- ニッポン放送
- 出演者
- 丸山隆之 江幡平三郎 日野真
- 備考
- 他に近藤丈靖、菊池幸見、桑原麻美、大石邦彦、吉岡伸悟などが出演するラジオ番組。[ぽっぷんおうこくミュージックスタジアム]
- 放送局
- IBC 岩手放送
- 備考
- テレビ番組。[アイビーシーとくしゅう]
菊池幸見さんのプロフィール
菊池幸見アナウンサーは、IBC岩手放送のアナウンサー。岩手県遠野市出身、女性。彼女は「朝からRADIO」「岩手・大分ホットライン」「亀渕昭信のにっぽん全国ラジオめぐり」「IBCラジオ・チャリティ・ミュージックソンスペシャル ふるさとは負けない!」「IBC特集」など、さまざまな番組に出演している。
菊池幸見アナウンサーは、岩手県立遠野高等学校を卒業後、法政大学法学部法律学科に進学した。大学在学中には、落語研究会に所属しており、その仲間には元読売テレビの森武史がいる。また、大学時代には文化放送でアルバイトをし、みのもんたの番組でプロの仕事ぶりを目の当たりにし、その影響を受けてアナウンサーを志すこととなった。ニッポン放送の入社試験も受験し、その試験官は後に同社社長となる亀渕昭信であった。
菊池幸見アナウンサーの特徴的な趣味は釣りとガーデニングである。彼女は天気の良い日は庭でバラを育てるのが好きで、バラ鉢は30個以上持っている。天気の悪い日は家庭用マッサージ機でリラックスすることが多い。また、好きな食べ物はプリン体を含むものであり、趣味や特技の多様さが彼女の個性を際立たせている。
中学・高校時代には「黄金バット」というペンネームで投稿を行い、『あのねのねのオールナイトニッポン』では常連投稿者として知られていた。さらに、BCL(ベアバンド・チューリップ・リスニング)にも興味を持ち、特に『アンデスの声』の日本語放送担当だった尾崎夫妻とは長い間文通を続けた。また、1970年代にはプロレスにも興味を持ち、特に「新鮮組」時代にはプロレス好きの側面が色濃く現れていた。
1983年にIBC岩手放送に入社後、彼女は「爆発ワイドラジオ新鮮組」や「IBC TOP40」など、数多くの人気番組を担当し、そのユニークなスタイルでリスナーから親しまれた。1985年頃には、ラジオ番組「たけのこのこ合唱団」でレコード「素敵にきらめいて」をリリースし、夏の高校野球岩手県大会の開会式でも使用された。また、1980年代には「ゆきみ軍団」と「ゆきみ軍団セピア」を結成し、一部の団員は「新鮮組」に出演するなど、彼女の影響力は広がっていた。
伊奈かっぺいとの交流も深く、「にぎりっぺい」という名を賜ったことがある。また、岩手に関連する著作物も多く、『岩手でござい!』という本を著し、伊奈かっぺいが影響を受けて「青森でござい!」を出版するなど、地域に根ざした活動が評価されている。さらに、1997年には「幸見の夕刊テレビ」の司会を務め、2003年には「泳げ、唐獅子牡丹」で作家デビューを果たし、その後も数年ごとに岩手県を舞台にした小説を発表している。
2010年には、「IBCラジオ・チャリティー・ミュージックソン」の司会を引き継ぎ、2023年現在も継続している。2013年には「じゃじゃじゃTV」の司会に就任し、2023年までその役割を担った。また、岩手の盛岡文士劇では、アナウンサーとしては珍しく時代劇パートに出演するなど、幅広い活動を行っている。2020年には定年を迎えたが、嘱託社員として引き続き在籍している。
菊池幸見アナウンサーのキャリアは、アナウンサーとしての豊富な経験だけでなく、趣味や特技、さらには作家活動に至るまで、多岐にわたる。彼女の幅広い興味と活動が、地域社会への貢献を支え続けている。