アナウンサー
酒井茉耶
- 出身地
- 大阪府
- 誕生日
- 1月12日
- 血液型
- O型
酒井茉耶アナウンサーはABS 秋田放送の番組に出演する大阪府出身の女性アナウンサー。出演番組は「あさ採りワイド秋田便」「エビス堂☆金」「ごくじょうラジオ」「週刊エビス堂」「高橋美樹の あさBANG!」など。
大阪府寝屋川市生まれ。学歴/出身大学は立命館大学文学部。出身高校は東海大学付属仰星高等学校。入局年は2006年。
年齢は40歳代前半と見られる。結婚(夫)の情報あり。身長は160-165cm。[誤字脱字・表記ゆれとして「坂井茉耶」「酒井麻耶」「酒井摩耶」「酒井麻弥」「酒井麻矢」などがある]
酒井茉耶アナウンサーの出演番組
- 放送局
- NTV 日本テレビ
- 出演者
- くりぃむしちゅー 桝太一 水卜麻美
- 備考
- 2017年に放送開始されたNTV 日本テレビが制作するテレビ番組。ナレーターは平野義和・立木文彦、出演は他に山下香織、石井奏美、宮田玲奈、財津ひろみ、高橋生など。企画は古立善之、プロデューサーは道坂忠久・吉無田剛、演出は古立善之。[ぜんこくすきなきらいなアナウンサーたいしょう]
- 放送局
- ABS 秋田放送
- 出演者
- 廣田裕司 関向良子 清家康広
- 備考
- 2011年に放送開始されたABS 秋田放送が制作する番組。出演は他に井関裕貴、田村修、酒井茉耶など。プロデューサーは三瓶晃司、演出は長尾景一。[エビスどうゴールド]
- リンク
- 放送局
- ABS 秋田放送
- 出演者
- 工藤牧子
- 備考
- 2009年に放送開始されたラジオ番組。[ラジオかいせいごごのマキ]
- 放送局
- ABS 秋田放送
- 出演者
- 松村サトシ 田村修 酒井茉耶
- 備考
- 2008年に放送開始されたABS 秋田放送が制作する番組。出演は他に清家康広、廣田裕司など。プロデューサーは三瓶晃司、演出は長尾景一。[しゅうかんエビスどう]
- リンク
- 放送局
- ABSラジオ
- 出演者
- 関向良子 井関裕貴 田村陽子
- 備考
- 2007年に放送開始されたラジオ番組。出演は他に幸坂理加、酒井茉耶、佐藤有希、マティログ、ワリー・ガッタナーなど。
- 放送局
- ABS 秋田放送
- 出演者
- 田村修 井関裕貴 酒井茉耶
- 備考
- 2006年に放送開始されたテレビ番組。出演は他に廣田裕司など。[ニュースリアルタイムあきた]
- 放送局
- ABS 秋田放送
- 出演者
- 田村修 廣田裕司 井関裕貴
- 備考
- 2006年に放送開始されたABS 秋田放送が制作するテレビ番組。出演は他に酒井茉耶など。
- 放送局
- ABS 秋田放送
- 出演者
- 高橋美樹 酒井茉耶 松本龍
- 備考
- 2004年に放送開始されたABS 秋田放送が制作するラジオ番組。出演は他に井関裕貴など。
- 放送局
- ABS 秋田放送
- 出演者
- 田村陽子 酒井茉耶 柳本雪絵
- 備考
- 1996年に放送開始されたABS 秋田放送が制作するラジオ番組。出演は他に賀内隆弘、樋口康弘、廣田裕司、杉山真理、清家康広など。[あさどりワイド あきたびん]
- 放送局
- ABSラジオ
- 出演者
- 賀内隆弘 北島拠子 酒井茉耶
- 備考
- 1989年に放送開始されたラジオ番組。[おんがくじょうほうきょく どようはキャベツクラブ]
- 出演者
- 白田貴彦 高市佳明 野村真季
- 備考
- 他に松本麻衣子、早田紀子、寺門亜衣子、合原明子、本田舞などが出演する番組。
- 放送局
- JRN
- 出演者
- 島川未有 古屋敷沙耶 揚原妃織
- 備考
- JRNをネット局としたラジオ番組。出演は他に有吉都、今井日奈子、平山沙絵、道盛浩、佐藤彩など。[うたのないかようきょく]
- 放送局
- NTV 日本テレビ
- 出演者
- 河野康子 上野聡行 宮宇地美穂
- 備考
- 他に武田玲子、永野彰子、岡村誠之、廣瀬隼也、熊谷明美などが出演するテレビ番組。[ニュースのじょおうけっていせん]
酒井茉耶さんのプロフィール
酒井茉耶アナウンサーは、ABS秋田放送に所属する大阪府出身の女性アナウンサーである。大阪府寝屋川市で生まれ育ち、東海大学付属仰星高等学校を経て、立命館大学文学部を卒業した。大学在学中には、立命館大学放送局(RBC)のチーフ・アナウンサーとして活躍し、また第48回NHK杯全国高校放送コンテストのアナウンス部門に出場した経験がある。2006年に秋田放送に入社し、関西出身としては初のアナウンサーとなった。
酒井茉耶アナウンサーは、入社後すぐに様々な番組でその存在感を発揮している。出演番組には「ごくじょうラジオ」「週刊エビス堂」「高橋美樹の あさBANG!」などがあり、地域に密着した情報発信を行っている。特に「ごくじょうラジオ」では、独自のキャラクターとユニークな発言でリスナーに親しまれている。
趣味に関しては、桃色が好きであり、部屋の中にある全ての小物を桃色で揃えていると公表している。また、特技としては全競馬場の出走ファンファーレ(19種類)を全て暗記し、アカペラで歌うことができる。2007年11月13日にはラジオで、12月14日にはテレビでその特技を披露している。トマトが苦手であることも、彼女の個性の一部として知られている。
彼女のアナウンサーとしての活動には、時折ハプニングもつきまとう。2010年5月29日には、「週刊エビス堂」で「エコウィーク」を「エロウィーク」と言い間違えたことがあり、スタジオ内が騒然となった。その際、隣にいた田村修が訂正し、何事もなく進行が続けられたが、酒井茉耶アナウンサー自身はとても恥ずかしそうにしていたという。この模様はインターネット上で話題となり、YouTubeにも動画が投稿されるなどした。
酒井茉耶アナウンサーは、2010年10月2日には「ごくじょうラジオ」名物コーナー「おふろde鼻唄」をステージ上で公開初披露し、さらに「2010 50th ACC CM FESTIVAL」でラジオCM部門の「シルバー」と「第41回歌のない歌謡曲CMコンクール」で「金賞」をダブル受賞するなど、アナウンサー業界での成果も上げている。
結婚については、2011年7月29日に結婚したことを公表し、結婚後も「酒井茉耶」の名前で仕事を続けることを明らかにしている。2013年6月には第一子(長女)を出産し、2015年3月31日には第二子(次女)の出産準備のために産休に入ることを発表した。2016年3月には職場に再復帰し、以後はラジオを中心に活動を続けている。
受賞歴としては、2017年6月にJNN・JRN「第42回アノンシスト賞」の「読み・ナレーション部門・優秀賞」を受賞し、2021年3月には第42回NNSアナウンス大賞で「ラジオ部門優秀賞」を受賞するなど、アナウンサーとしての実力を証明している。また、2023年6月にはJNN・JRN「第48回アノンシスト賞」において「読み・ナレーション部門・優秀賞」を再度受賞し、その卓越した技術が高く評価されている。
このように、酒井茉耶アナウンサーは、アナウンサーとしてのキャリアを積みながらも、個性的な趣味や特技を持ち合わせ、数々の受賞歴も持つ実力派である。家庭と仕事を両立させながら、地域に密着した活動を続けており、その独自の魅力で多くのファンに支持されている。