アナウンサー
佐々木武海
- 出身地
- 埼玉県
- 誕生日
- 5月7日
- 血液型
- AB型
佐々木武海アナウンサーはMBC 南日本放送の番組に出演する埼玉県出身の女性アナウンサー。出演番組は「MBC50ニュース」「MBCニュース」「MBCニューズナウ」「かごしま4」「モーニングスマイル」など。
埼玉県所沢市生まれ。学歴/出身大学は明治大学。趣味は音楽鑑賞、スポーツ観戦(特にラグビー)、長距離自転車旅行。特技はギター、福山雅治さんのものまね、外郎売り暗唱。モットーは「一日一生、精神一到何事か成らざらん」。好きなものはライブやコンサート・スイーツ・生き物(犬猫・昆虫・熱帯魚)と触れ合うこと。アナウンサーになっていなかった場合の職業はバンドマン・水族館のお兄さん。
ニックネームはたけみ・たけちゃん。休日の過ごし方はギターの練習をし、街中を散策し、美味しいお酒を探す。尊敬する人は他人を信じてあげられる人・坂本龍馬、ジョン・レノン・家族。年齢は20歳代後半と見られる。結婚(夫)の情報不明。身長は平均前後。好きな色は紫紺色・藍色。関心事は奄美三線・鹿児島の各地のお祭り・離島の生態系。鹿児島の好きなところは故郷への誇りと愛情を持っているところ。[誤字脱字・表記ゆれとして「佐々本武海」「笹木武海」「佐々木孟海」「佐々木勇海」「佐々木丈弥」などがある]
佐々木武海アナウンサーの出演番組
- 放送局
- MBC 南日本放送
- 出演者
- 重盛赳男 岩崎弘志 美坂理恵
- 備考
- 2014年に放送開始されたMBC 南日本放送が制作する番組。出演は他に河田直也、佐々木武海、岡田祐介、豊平有香、玉谷愛など。[かごしまよじ]
- 放送局
- MBC 南日本放送
- 出演者
- 美坂理恵 松崎洋子 末永安佳梨
- 備考
- 1990年に放送開始されたMBC 南日本放送が制作するテレビ番組。出演は他に城光寺剛、小薗秀汰、豊平有香、岩崎全智、松木圭介など。[エムビースィー ニューズナウ]
- 放送局
- MBCラジオ
- 出演者
- 末永安佳梨 佐々木武海 岡田祐介
- 備考
- 1987年に放送開始されたラジオ番組。出演は他に岩崎弘志、古川廣生、玉谷愛、豊平有香、重盛赳男など。[エムビースィーゴーマルニュース]
佐々木武海さんの活動
2024年9月
近況としては、佐々木武海アナウンサーは2024年9月に新たな番組編成を迎え、「モーニングスマイル」の担当に復帰します。約1年ぶりの復帰であり、彼女はこの役割に対して喜びを感じつつも、前任の上塘アナウンサーの持つ癒しの雰囲気に重圧を感じている様子です。しかし、週の始まりに視聴者と共に過ごすことを楽しみにしており、意欲的に取り組む姿勢が伺えます。また、佐々木アナウンサーは2024年8月に「九州移住ドラフト会議」のリポーターとしても活躍しました。このイベントは地方移住を促進するもので、彼女はその模様をONE-jで伝えました。多くの視聴者から寄せられたメッセージが力になったと語り、モノマネのパフォーマンスについても今後の改良を考えているようです。さらに、佐々木アナウンサーはMBCラジオの「TICKET!」にも出演しており、鹿児島の音楽シーンを追いかける番組でゲストとの対話を楽しんでいます。5月には指宿のロックバンド「Reasol Prosis」が出演し、彼女はそのライブパフォーマンスについても熱心に語っています。音楽への情熱が彼女の活動に色を添えていることが分かります。最近では、2024年9月22日に放送された「九州移住ドラフト会議」の紹介コーナーでもリポートを行い、地域活性化への貢献を続けています。これらの活動を通じて、彼女は鹿児島県内外での認知度を高めつつあり、視聴者との距離感を縮める努力が見受けられます。佐々木武海アナウンサーは多岐にわたるメディア活動を通じて地域貢献と自身の成長を追求しており、その姿勢は多くのファンから支持されています。
2022年10月
近況としては、MBC南日本放送の佐々木武海アナウンサーは、2022年10月においても多岐にわたる活動を行っています。特に、10月27日には自身のInstagramにて、MBCニュースの写真を投稿し、視聴者とのコミュニケーションを図りました。彼女はSNSを通じて日常の出来事や仕事の様子を発信し、ファンとの距離を縮めています。10月22日には「KAGOSHIMA JAZZ FESTIVAL 2022」の初日に参加し、その模様を盛り上げる役割を果たしました。この音楽イベントは鹿児島で毎年開催され、多くのジャズファンが集まります。佐々木アナウンサーは現場からのリポートやインタビューを通じて、イベントの魅力を伝えました。また、9月23日にはMBCラジオ番組「モーニングスマイル」に出演し、70年代から80年代の音楽について語りました。この番組ではリスナーからの反響も多く、彼女の音楽に対する情熱が感じられます。さらに、9月22日にはジミー入枝さんが登場する回で、リスナーに向けた楽しみな情報を提供しました。佐々木アナウンサーは音楽イベントやラジオ番組だけでなく、地域の文化や風景にも目を向けています。彼女は地元鹿児島の魅力を発信することに力を入れており、その姿勢が視聴者に支持されています。例えば、6月18日にはキリンジのライブに参加し、その感動をSNSでシェアしました。また、彼女は鹿児島県内の観光地やイベントにも積極的に足を運び、その体験を通じて地域活性化にも寄与しています。これらの活動は、彼女自身が鹿児島という地域に深い愛着を持っていることを示しています。今後も佐々木武海アナウンサーは、多様なメディアで活躍しつつ、鹿児島の魅力を広める重要な役割を果たしていくことでしょう。彼女の明るいキャラクターと親しみやすいトークは、多くのファンに愛され続けています。
2022年2月
近況としては、佐々木武海アナウンサーは2022年2月にMBC南日本放送での活動を通じて、様々なイベントやキャンペーンに参加しています。特に、2月14日には「MBCアプリバレンタインキャンペーン2022」に関連して、佐々木アナウンサーと玉谷アナウンサーが紹介した「シフォンシフォン」のバレンタイン限定チョコレートについて触れ、視聴者にプレゼント企画を告知しました。このキャンペーンは、直筆メッセージカード付きの特別なチョコレートを提供するもので、多くの応募を期待しています。また、2月6日には「ハートシフォン」を試食し、その美味しさをSNSでシェアしました。「ふわふわで大人な甘さでした」とコメントし、MBCのレコード室での背景写真と共に楽しんでいる様子が伺えます。これにより、彼女のスイーツへの愛情や食に関する情報発信が強調されています。さらに、2月9日には「ビートルズをIMAXで観られる日が来るなんて誰が想像しただろうか…楽しみ」と投稿し、音楽への関心も示しています。佐々木アナウンサーは多才な趣味を持っており、その一環として映画や音楽にも積極的に触れています。2月2日には自宅で恵方巻きを作ったことについても言及し、「頬張れる太さでないことに気が付きました」とユーモアを交えて振り返っています。プライベートな一面も公開し、視聴者との親近感を大切にしています。佐々木武海アナウンサーは、MBC南日本放送の「モニスマ」などの番組で活躍しており、地域密着型の情報発信を行っています。彼女の活動は視聴者とのコミュニケーションを重視しており、地域のイベントや文化にも積極的に参加しています。今後も彼女の多彩な活動から目が離せず、多くの人々に影響を与えることでしょう。
2021年10月
近況としては、佐々木武海アナウンサーは2021年10月において、MBC南日本放送で多岐にわたる活動を行っています。10月30日には、番組『いちき串木野ホット情報』で薩摩藩英国留学生記念館のハロウィン限定プレゼントを紹介し、視聴者に素敵なピンバッジを手に入れるチャンスを提供しました。この取り組みは地域の文化やイベントに対する関心を高めるものであり、彼女のコミュニケーション能力が発揮されています。また、10月7日には「Happy Halloween!!2021」の投稿を通じて、記念館オリジナルの星型ピンバッジをプレゼントする企画を告知しました。このような参加型のイベントは、視聴者との距離を縮める効果があります。彼女はSNSを活用して情報発信を行い、フォロワーとの交流も大切にしています。さらに、10月26日にはMBCラジオスペシャルウィークに向けて、自身がエントリーした歌うまコンテストについて言及しました。彼女はMr.Childrenの「抱きしめたい」を歌うことに挑戦し、多くのリスナーからの応援を求めました。このような音楽活動は、彼女の多才さを示す一方で、リスナーとの親密感を高める要因ともなっています。10月21日には寒さが増す中でお鍋を作ることを決意し、その具材についても言及しました。彼女はプライベートな一面も見せつつ、視聴者に親しみやすい印象を与えています。このような日常的な投稿は、アナウンサーとしての彼女の人間味を感じさせる要素です。また、10月12日には鹿児島弁について学びながらリスナーとのコミュニケーションを楽しむ姿勢が見られました。彼女は地域の言葉や文化に対する理解を深めようとする姿勢があり、それがリスナーとの信頼関係につながっています。佐々木アナウンサーは、鹿児島市内でのロケ活動にも積極的であり、9月25日には強風の中で撮影した様子も投稿しています。このような現場での体験は、彼女のアナウンサーとしてのスキル向上にも寄与しているでしょう。全体として、佐々木武海アナウンサーはMBC南日本放送において地域密着型の情報発信や音楽活動など、多様なジャンルで活躍しています。彼女の活動は視聴者とのつながりを強化し、地域社会への貢献にもつながっています。
2021年5月
近況としては、佐々木武海アナウンサーは2021年5月においても多様な活動を展開しており、特にMBC南日本放送でのラジオ番組「ゆうぐれエクスプレス」や「RADIO BURN+」での役割が目立っています。5月8日には、リスナー向けにタイヨーのオリジナルエコバッグの新色を紹介し、応募を促す投稿を行いました。このエコバッグは、白と黄緑の2色で、オフィスシーンでも使えるデザインとされており、視聴者とのコミュニケーションを深める一環として注目されています。4月21日には、「ゆうぐれエクスプレス」のメッセージテーマとして「私の得意なこと」を設定し、自身の得意分野としてギター演奏を挙げています。このような個人的な趣味を共有することで、リスナーとの距離感を縮める努力が感じられます。また、4月19日からはMBCテレビで「新世紀エヴァンゲリオン」の放送が始まり、そのプロモーションにも関与している様子が見受けられます。さらに、佐々木アナウンサーは新年度に入り、「かごしま4」のMCデビューを果たし、先輩アナウンサーの玉谷アナと共に番組を盛り上げています。4月1日の投稿では、新年度のスタートにあたり視聴者への感謝の気持ちを表明し、今後の活動への意気込みを示しました。彼女は新しい挑戦に前向きに取り組んでいる姿勢が伺えます。また、佐々木アナウンサーは鹿児島レブナイズの試合結果にも触れ、地域スポーツへの関心を示しています。4月18日には連敗脱出を祝う投稿があり、地元チームへの応援メッセージも発信しています。これにより、地域社会とのつながりを強化し、リスナーとの共感を生む努力が続けられています。このような活動からも明らかなように、佐々木武海アナウンサーは地域密着型の情報発信者として、多岐にわたる分野で活躍しています。彼女の情熱とコミュニケーション能力は、多くのリスナーや視聴者に支持されており、その存在感はますます大きくなっています。
佐々木武海さんのプロフィール
佐々木武海アナウンサーは、埼玉県出身の女性アナウンサーであり、MBC南日本放送に勤務している。出演している番組には「MBC50ニュース」「MBCニュース」「MBCニューズナウ」「かごしま4」「モーニングスマイル」などがあり、様々なニュースや情報を届けている。佐々木アナウンサーは埼玉県所沢市で生まれ、学歴は明治大学を卒業している。彼女の趣味は音楽鑑賞やスポーツ観戦、特にラグビーが好きであり、長距離自転車旅行も楽しむ。自転車旅行では、埼玉から京都まで走破した経験がある。
特技にはギター演奏や福山雅治さんのものまね、外郎売り暗唱があり、音楽とパフォーマンスに対する情熱が伺える。モットーは「一日一生、精神一到何事か成らざらん」とし、毎日を大切にし、全力で取り組む姿勢を持っている。好きなものにはライブやコンサート、スイーツ、生き物(犬猫・昆虫・熱帯魚)との触れ合いがあり、特に生き物との関わりを大切にしている。
アナウンサーになっていなかった場合の職業としては、バンドマンや水族館のお兄さんを考えていたという。ニックネームには「たけみ」「たけちゃん」があり、休日の過ごし方はギターの練習をしたり、街中を散策し、美味しいお酒を探すことだ。尊敬する人には、他人を信じてあげられる人や坂本龍馬、ジョン・レノン、そして家族を挙げている。
年齢は20歳代後半と見られ、結婚に関する情報は公開されていない。身長は平均前後とされ、好きな色には紫紺色と藍色がある。現在の関心事には、奄美三線や鹿児島の各地のお祭り、離島の生態系が含まれており、鹿児島の故郷に対する誇りと愛情を持っていることが伺える。
中学時代にはソフトテニス部に所属し、クラス委員長や合唱祭の指揮も務めた。特に中学2年の時には自ら立候補して体育祭の実況放送を行い、その実況は生徒だけでなく教師や保護者にも反響を呼び、これが人生のターニングポイントとなった。ちなみに、同校の体育祭は東京体育館で行われたという。
中学3年の時には、副担任として元アナウンサーの高橋嵩が赴任し、放送部の顧問に就任した。高橋の呼びかけで放送部に入部し、高校時代はバドミントン部やギター部にも所属した。高校2年の時には、生徒会長に選ばれるという栄誉も受けた。放送部の友人が大会で入賞したことをきっかけに、ほぼ幽霊部員だった佐々木は顧問の高橋に練習を志願し、その後、土日も返上して練習に打ち込んだ。その努力が実り、高校3年にはNHK杯全国高校放送コンテストで東京都大会4位に入り、同校の友人とともに全国大会に進出することができた。
大学では英語と政治経済を学びたかったことから、志望校の明治大学を受験し、現役で合格した。入学後は大学のアナウンス研究会に入会し、アナウンサー志望がますます強くなった。しかし、最初の就職活動では放送局を受けたが振るわず、その後大学を休学して再度アナウンサーを目指すことになった。その際、恩師の高橋のアドバイスも受け、放送局の内定を得ることができた。そのひとつが南日本放送であった。
2021年の夏には体調を一時崩すことがあったが、秋には回復し、その後、2023年9月まで同局のラジオ番組『モーニングスマイル』の水曜日から金曜日までを担当していた。城西大学附属城西中学校・高等学校を経て、明治大学国際日本学部を卒業し、2020年に南日本放送に入社した。同期には小園秀汰がいる。