アナウンサー
岩崎全智
- 出身地
- 埼玉県
- 誕生日
- 5月20日
- 血液型
- B型
岩崎全智アナウンサーはMBC 南日本放送の番組に出演する埼玉県出身の男性アナウンサー。出演番組は「わがまま!気まま!旅気分」「FNNスピーク」「MBCニューズナウ」「SUNSUNスーパーニュース」など。
埼玉県志木市生まれ。趣味は写真、釣り。特技は大食い(1食で5合のご飯を食べられる)。モットーは「謙虚に前向きに」。好きなものはお酒を飲むこと(特にビール)。アナウンサーになっていなかった場合の職業はコンビニ店員。ニックネームはぜんち。休日の過ごし方は鹿児島めぐり。尊敬する人は両親を尊敬する。一人暮らしを始めた時と家庭を持った時に特に両親のすごさを実感した。
年齢は40歳代前半と見られる。結婚(妻)の情報不明。身長は平均前後。役割はキャスター。好きな色は紫。関心事は芋焼酎の美味しい飲み方を知りたい。鹿児島の好きなところは種子島宇宙センター。(「世界一美しいロケット発射場」なので、何度行っても感動する)、。[誤字脱字・表記ゆれとして「岩崎全知」「岩崎正敏」「岩崎智」「岩崎正俊」「岩崎雅俊」などがある]
岩崎全智アナウンサーの出演番組
- 放送局
- CX フジテレビ
- 出演者
- 小田久美子 倉地恵利 坂西美香
- 備考
- 2000年に放送開始されたフジネットワークが制作するテレビ番組。出演は他に石神愛子、菅原咲子、坂本剛史、小鍜治宏将、平良いずみなど。[わがまま!きまま!たびきぶん]
- 放送局
- KSS 高知さんさんテレビ
- 出演者
- 玉井新平 合田泰吾 沖田総平
- 備考
- 1998年に放送開始されたKSS 高知さんさんテレビが制作するテレビ番組。出演は他に小野典子、野村舞、中西沙綾、林和人、水野善公など。[さんさんスーパーニュース]
- 放送局
- MBC 南日本放送
- 出演者
- 岩崎全智 城光寺剛 美坂理恵
- 備考
- 1990年に放送開始されたMBC 南日本放送が制作するテレビ番組。出演は他に豊平有香、小薗秀汰、松木圭介、末永安佳梨、松崎洋子など。[エムビースィー ニューズナウ]
- 放送局
- CX フジテレビ
- 出演者
- 奥寺健 斉藤舞子 小林正寿
- 備考
- 1987年に放送開始されたCX フジテレビが制作するテレビ番組。出演は他に中島めぐみ、佐藤拓雄、岡安譲、西口香織、寺田菜々海など。製作総指揮は加納正。
岩崎全智さんの活動
2024年10月
近況としては、岩崎全智アナウンサーは2024年10月時点で、MBC南日本放送のアナウンサーとして活躍を続けています。主にラジオ番組「城山スズメ」の木曜日パーソナリティを担当しており、10月3日から玉谷愛アナウンサーとともに新たに木曜日の放送を担当することになりました。放送時間は午後1時30分から午後4時32分までとなっています。岩崎全智アナウンサーは、この新しい担当に対して意気込みを語っており、週後半の木曜日に疲れがたまっている視聴者に向けて、まったりとのんびりとした放送を心がけ、リラックスタイムを提供したいと述べています。初回放送を前に緊張している様子も伝えています。また、テレビ番組「てゲてゲ」にも出演しており、9月18日の放送では鹿児島市内のこだわりのご飯が食べられる3店舗を紹介しました。自身を「3度の飯より米が好き」と表現し、各店の白米を美味しく頂いたことを報告しています。さらに、9月21日には「青だよ!たくちゃん!」というMBCラジオの番組に、上塘百合恵アナウンサーの代役として出演しました。番組のテーマは岩崎全智アナウンサーの名前にも使われている「全」という字でした。10月15日には、「どーんと鹿児島」という番組に出演し、オーダーメイドスーツを体験しました。初めてのオーダーメイドスーツに対して、「スーツ=気持ちいい」という新しい印象を持ったことを語っています。岩崎全智アナウンサーは、ラジオやテレビの番組を通じて、地元鹿児島の魅力を伝えることに力を入れています。特に食べ物や地域の特産品に関する情報を積極的に発信しており、視聴者との交流も大切にしている様子が伺えます。今後も、MBC南日本放送のアナウンサーとして、様々な番組を通じて鹿児島の情報を発信し続けることが期待されています。
2024年9月
近況としては、岩崎全智アナウンサーがMBC南日本放送で精力的に活動を続けていることがわかります。2024年9月17日、岩崎全智アナウンサーは「てゲてゲ」という番組に出演予定であることを報告しています。この放送では、鹿児島市内のご飯の美味しいお店を竹之内雄太さんと紹介する企画が予定されており、各店のこだわりの米を視聴者に紹介する内容となっています。岩崎全智アナウンサーは夏休み期間中も活発に活動しており、7月27日には暑さ対策として熱中症への警戒を呼びかけています。また、家族との時間も大切にしており、子どもたちとの水遊びの様子も共有しています。この展示会は鹿児島市の黎明館で9月1日まで開催され、最先端の映像技術を使用して浮世絵をデジタルアート作品として楽しめるものです。岩崎全智アナウンサーは7歳と4歳の子どもたちと共に訪れ、予想以上の没入感に家族で大興奮したと述べています。日本旅行とMBCがコラボレーションした「打上げ応援ツアー」に同行し、全国各地から来島した参加者にロケットや種子島宇宙センターの魅力を2泊3日のツアーで伝えました。このツアーでは、JAXAの岡田匡史理事にもインタビューを行っています。岩崎全智アナウンサーはラジオ番組にも積極的に関わっており、7月5日には「青だよ!たくちゃん!」という番組の中継撮影現場で前之園智子さんと偶然出会い、記念撮影をしたエピソードを紹介しています。これらの活動から、岩崎全智アナウンサーがテレビやラジオなど多岐にわたるメディアで活躍し、地域の文化イベントや科学技術の普及にも貢献していることがうかがえます。また、家族との時間を大切にしながら、視聴者に対して有益な情報を提供し続けている様子が伝わってきます。
2024年4月
近況としては、岩崎全智アナウンサーは2024年4月に、MBC南日本放送での活動を通じて多くの新しい挑戦をしています。特に、彼は4月3日から平日午後6時から放送されるMBCラジオの情報番組「ゆうぐれエクスプレス」を担当し始めました。この番組では、水曜日から金曜日までの放送を行い、リスナーとのコミュニケーションを大切にしながら、楽しいひとときを提供することを目指しています。アナウンサー18年目で初めてのラジオ番組ということで、緊張感を持ちながらもリスナーとの交流を楽しみにしている様子が伺えます。また、岩崎アナウンサーはMBCテレビの「てゲてゲ」にも出演しており、4月17日の放送では「ミニ四駆」をテーマにした特集を行います。彼自身が小学生の頃にハマっていた趣味であるミニ四駆について、鹿児島市内の専門店を調査し、その魅力を視聴者に伝える予定です。この放送は午後7時から生放送され、直前の午後6時からは「ゆうぐれエクスプレス」と連動した内容で、「子どもの時に熱中していたこと」というテーマでリスナーからのメッセージも募集しています。さらに、岩崎アナウンサーは自身のSNSでも積極的に情報発信を行っており、フォロワーとの交流を大切にしています。彼は自らの経験や趣味について投稿することで、ファンとの距離を縮めています。特に、ミニ四駆や宇宙関連のイベントについても触れ、その情熱を伝えています。これらの活動を通じて、岩崎全智アナウンサーは地域密着型の情報発信を行いながら、多様なメディアで活躍しています。彼の明るいキャラクターと熱意は、多くのリスナーや視聴者に支持されており、今後もその活動が期待されています。
2022年12月
近況としては、岩崎全智アナウンサーは2022年12月において、MBC南日本放送での活動を精力的に展開しています。特に、12月3日には「カレンダーの日」を迎え、2023年のMBCカレンダーの販売を告知しました。このカレンダーには彼自身を含む「ニューズナウ」のキャスター陣が登場しており、撮影時の苦労や楽しさについても触れています。岩崎アナウンサーは、慣れない静止画の撮影に挑戦しつつ、スーツを着ていない自分に違和感を感じたことをユーモラスに表現しました。また、彼はこのカレンダーをブックスミスミやハンズ鹿児島店、MBCショップなどで販売していることを伝え、視聴者に購入を呼びかけています。このような地域密着型の活動は、彼が地元の文化やイベントに積極的に関与していることを示しています。岩崎アナウンサーは、平日の夕方に放送される『MBCニューズナウ』でメインキャスターとして活躍しており、鹿児島の最新情報や特集を視聴者に届けています。彼は2019年から2023年までこの番組のメインキャスターを務め、その間には多くの現場取材や特集リポートも行ってきました。特に種子島宇宙センターに関する取材では、「日本でロケットが一番好きなアナウンサー」と自称し、ロケット打ち上げの実況経験も豊富です。プライベートでは趣味として釣りや写真撮影を楽しんでおり、特に鹿児島の自然や文化を題材にした作品作りにも取り組んでいます。また、大食いが得意で、一度の食事で5合のご飯を食べることができるという特技も持っています。これらの趣味や特技は彼の人柄を表す要素となっており、ファンとの距離感を縮める要因となっています。今後も岩崎全智アナウンサーは、MBC南日本放送での活動を通じて地域社会とのつながりを深めながら、自身のキャリアをさらに発展させていくことでしょう。
2020年1月
近況としては、岩崎全智アナウンサーは2020年1月の時点で、南日本放送(MBC)のアナウンサーとして多忙な日々を送っています。2020年1月1日には、「明けましておめでとうございます」と新年の挨拶をしながら、同日の『ニューズナウ新春スペシャル』での活動を報告しました。この特別番組は午後2時半から約2時間にわたり放送され、彼の新たな一年のスタートを飾る重要なイベントとなりました。2019年12月31日には、翌日の新春スペシャルに向けて準備を進めている様子が見受けられます。岩崎アナウンサーは、年末年始の特別番組に対する意気込みを示しており、視聴者に向けたメッセージも発信しています。2019年11月21日には、社内研修の一環として屋久島を訪れました。この研修では、屋久島の自然や文化に触れ、その豊かさを体感したことを伝えています。特に、大川の滝での写真撮影を通じて、自然の美しさや取材活動の重要性についても考えさせられた様子が伺えます。この経験は今後の取材活動にも生かされることでしょう。また、2019年11月15日には『MBCラジオまつり』に関連する投稿を行い、イベントへの期待感を表現しています。さらに、2019年9月26日にはロケット打ち上げの取材に出かけており、アナウンサーとしての多様な活動が際立っています。特に、種子島宇宙センターからの生中継など、宇宙関連のニュースにも積極的に関与しています。家族との時間も大切にしており、2019年8月11日には家族で『古代アンデス文明展』を訪れたことを報告しました。2歳の息子が初めて見るミイラに興味津々だったというエピソードは、彼の日常生活における親としての一面も垣間見せています。岩崎アナウンサーはまた、映画『カツベン!』に関するインタビューも行っており、多岐にわたる取材活動を通じて文化や芸術にも触れています。このような活動は彼自身の成長につながるだけでなく、視聴者への情報提供にも寄与しています。全体として、岩崎全智アナウンサーはMBCでのキャリアを積み重ねながら、多様なフィールドで活躍しています。ニュース報道や取材活動だけでなく、家族との時間や文化的なイベントへの参加など、充実した生活を送っていることが伝わります。
岩崎全智さんのプロフィール
岩崎全智アナウンサーは、MBC南日本放送の番組に出演する埼玉県出身の男性アナウンサーである。埼玉県志木市に生まれ育ち、アナウンサーとしてのキャリアを積んでいる。趣味には写真や釣りがあり、特技としては1食で5合のご飯を食べられる大食いが挙げられる。モットーは「謙虚に前向きに」であり、特にお酒を飲むこと、特にビールが好きである。岩崎全智アナウンサーのニックネームは「ぜんち」であり、休日の過ごし方としては鹿児島めぐりを楽しんでいる。
学歴としては、西武学園文理高等学校を卒業後、2005年に立命館大学産業社会学部を卒業した。その後、大手コンビニエンスストアチェーンで勤務しながら、東京アナウンスセミナーやフジテレビが運営するアナウンススクールでアナウンス技術の研鑽を積んだ。2007年4月1日にフジテレビ系列の高知さんさんテレビに入社し、アナウンサー兼記者として6年間勤務した。
2013年4月1日に鹿児島県内の民放局であるMBCに移籍したのは、鹿児島県出身の女性との結婚を決めたことがきっかけである。MBCに移籍後は、『MBCニューズナウ』のフィールドキャスターとして、2019年3月まで活躍した。また、同県内の種子島宇宙センターに関する取材・リポートも担当していた。この関係で、岩崎全智アナウンサーは「日本でロケットが一番好きなアナウンサー」を自称しており、種子島宇宙センターからの生中継や報道番組向けのリポート収録でロケットや人工衛星を打ち上げる瞬間の実況を13回経験した。この経験から、ロケット発射場の魅力を深く理解し、感動をもって伝えている。
岩崎全智アナウンサーは、2019年4月1日から2023年9月29日まで『MBCニューズナウ』のメインキャスターを務めた。この番組では、地域のニュースを伝えるだけでなく、視聴者に重要な情報を届ける役割を果たしていた。キャスターとしての信頼性と情報提供能力が評価され、多くの人々に支持されていた。
趣味や特技のほかにも、岩崎全智アナウンサーは紫色が好きで、芋焼酎の美味しい飲み方に関心を持っている。また、鹿児島の好きな場所としては種子島宇宙センターを挙げており、「世界一美しいロケット発射場」として感動している。
プライベートでは、尊敬する人として両親を挙げている。一人暮らしを始めた時や家庭を持った時に、両親のすごさを実感したと語っており、家族との絆の大切さを感じている。結婚に関する情報は不明であるが、岩崎全智アナウンサーのプライベートや趣味を通じた活動が彼の人生に大きな影響を与えている。
岩崎全智アナウンサーは、アナウンサーとしてのキャリアだけでなく、趣味やプライベートの活動にも情熱を注いでおり、充実した人生を送っている。特に、ロケット発射場での体験や地元の魅力を伝える活動が、彼のアナウンサーとしての個性を際立たせている。