アナウンサー
寺尾直樹
- 出身地
- 神奈川県
- 誕生日
- 11月18日
寺尾直樹アナウンサーはNHK名古屋放送局の番組に出演する神奈川県出身の男性アナウンサー。出演番組は「まるっと!」「ウェザーニュースLiVE」「地球天気予報」「SOLiVE サンセット」「SOLiVE ナイト」など。
神奈川県横浜市保土ケ谷区生まれ。特技はカブトムシの飼育が得意で、この春は30匹以上の幼虫と格闘中。自分の秘密はビールを飲めばわかる。
年齢は50歳代以降と見られる。結婚(妻)の情報不明。身長は平均前後。東海の好きなところは雨上がりの動物園が好き。気象レーダーを見ながら雨がやみそうな時に、息子と東山動植物園へ行く。雨上がりは空いているので、ゆっくり動物を見られる。経歴は2002年度~(2009年度除く)。[誤字脱字・表記ゆれとして「寺尾直紀」「寺尾直己」「寺尾直輝」「寺尾直希」「寺尾直毅」などがある]
寺尾直樹アナウンサーの出演番組
- 放送局
- NHK 総合/NHK BS1
- 出演者
- 小山径 上原光紀 芳川隆一
- 備考
- 2020年に放送開始されたNHK大阪放送局が制作するテレビ番組。出演は他に福岡良子、福井慎二、兼清麻美、坂下恵理、寺尾直樹など。[れっとうニュース]
- 放送局
- NHK名古屋放送局
- 出演者
- 高山哲哉 金子紗也 寺尾直樹
- 備考
- 2018年に放送開始されたNHK岐阜放送局・NHK名古屋放送局が制作するテレビ番組。出演は他に清水唯菜、奥平雄太、越塚優、ヴィトル、八田知大など。
- 放送局
- ウェザーニューズ
- 出演者
- 西川里美 山岸愛梨 小野英美
- 備考
- 2009年に放送開始されたウェザーニューズが制作する番組。出演は他に真壁京子、高安奈緒子、寺尾直樹など。[ソライブ・アフタヌーン]
- 放送局
- ウェザーニューズ
- 出演者
- 江川清音 松雪彩花 白井ゆかり
- 備考
- 2009年に放送開始されたウェザーニューズが制作する番組。[ソライブ サンセット]
- 放送局
- ウェザーニューズ
- 出演者
- 石田紗英子 有川雅子 井上すみれ
- 備考
- 2009年に放送開始されたウェザーニューズが制作する番組。出演は他に井田朱音、西川里美など。[ソライブ ナイト]
- 放送局
- NHK名古屋放送局
- 備考
- 2006年に放送開始された番組。[ゆうどきネットワークとうかい・ほくりく]
- 放送局
- NHK
- 出演者
- 池田達郎 福永美春 寺尾直樹
- 備考
- 2001年に放送開始されたNHK名古屋放送局が制作する番組。出演は他に杉浦友紀、石榑亜紀子、岡崎太希、岡野暁、清水美和など。
- 放送局
- NHK BS1
- 出演者
- 寺尾直樹 新井雅則
- 備考
- 1996年に放送開始されたテレビ番組。[ちきゅうてんきよほう]
- 放送局
- NHK
- 出演者
- 斎藤綾乃 佐藤公俊 伊藤麻衣
- 備考
- 他に三ヶ尻知子、石井元樹、松井渉、濱野淳、熊澤里枝などが出演する番組。[きしょうじょうほう]
- 出演者
- 斎藤恭紀 船木正人 菊池真以
- 備考
- 他に増田雅昭、寺尾直樹などが出演する番組。
- 出演者
- 高安奈緒子 寺尾直樹
- 出演者
- 高安奈緒子 寺尾直樹
寺尾直樹さんのプロフィール
寺尾直樹アナウンサーは、NHK名古屋放送局に勤務する神奈川県出身の男性アナウンサーである。出演番組には「まるっと!」「ウェザーニュースLiVE」「地球天気予報」「SOLiVE サンセット」「SOLiVE ナイト」などがあり、気象情報の提供を中心に活動している。寺尾アナウンサーは神奈川県横浜市保土ケ谷区で生まれ育ち、特技としてカブトムシの飼育が得意であり、春には30匹以上の幼虫と格闘中である。自分の秘密はビールを飲めばわかるという。
年齢は50歳代以降と見られるが、結婚に関する情報は公開されていない。身長は平均前後とされ、177センチとされている。東海地方での好きな場所として、雨上がりの動物園を挙げており、気象レーダーを見ながら雨がやみそうな時に息子と東山動植物園へ行くことを楽しんでいる。雨上がりの動物園は空いているため、ゆっくりと動物を観察することができるという。
寺尾アナウンサーの経歴は多彩である。2002年度からNHK名古屋放送局で活動を開始し、2009年度は除外されている。気象予報士・防災士・気象キャスターとして活躍し、NHK名古屋放送局の契約キャスター(専属契約)として勤務している。大学卒業後、伊藤園に勤務し、その後1992年にウェザーニューズに入社。1999年には気象予報士試験に合格している。受験回数は10回に及ぶという努力家である。
ウェザーニューズでは営業職で名古屋勤務、幕張グローバルセンター勤務を経て、報道気象担当として活躍。各放送局向け業務を担当した後、報道気象担当として同社の制作するCS放送、ケーブルテレビ向け番組の制作やキャスターを務めた。2001年にはNHK-BS1の気象情報番組『地球天気予報』に出演し、2002年からはNHK名古屋放送局の契約キャスターとして「ほっとイブニング」の気象情報などを担当するようになった。
「ほっとイブニング」では2006年度に視聴者の質問に回答する「お天気寺子屋」というコーナーも受け持ち、2007年度には「寺尾直樹の寺きん」としてリニューアルされた。この番組の中で寺尾アナウンサーはその名が広まり、特に「SOLiVE24」では「アニキ」という愛称で親しまれるようになった。2009年には、台風情報を放送していた際に発生した「駿河湾地震」を緊急地震速報を基に速報し、この出来事が社内報で「SOLiVEのアニキが日本のアニキになった」と報じられた。また、ウェザーニューズのイベント「ソラトモパーティー2009」にはクイズプレゼンターとして出演し、知名度を高めた。
2010年には、南米チリで発生した地震の影響で大津波警報が発表され、ウェザーニューズが規定する減災スケールがM3(警戒)となった際の速報番組がSOLiVE24での最後の出演となった。この放送では視聴者への直接の報告や挨拶ができなかったが、深夜放送の『weathernews LiVE』で寺尾アナウンサーからの手紙が代読され、視聴者への感謝の気持ちが伝えられた。
その後、2010年3月29日からはNHK名古屋放送局の「ほっとイブニング」に気象キャスターとして復帰し、現在も同局で活動を続けている。寺尾直樹アナウンサーは、気象情報の提供を通じて視聴者に信頼される存在であり、長年にわたり気象予報士としての経験と知識を生かしている。趣味には国内旅行があり、小学生のころから雪が好きで、そのころから天気に興味を持つようになった。身長177センチで、影の長さについても自ら言及するなど、ユニークな一面も持っている。