アナウンサー
伊地健治
- 出身地
- 東京都
- 誕生日
- 6月20日
- 血液型
- B型
伊地健治アナウンサーはSATV 静岡朝日テレビ (あさひテレビ)の番組に出演する東京都出身の男性アナウンサー。出演番組は「とびっきり!しずおか」「ANNあさひテレビニュース」「エンジョイDIY」「エンチョー」「おはようしずおか」など。
東京都足立区生まれ。学歴/出身大学は明治学院大学。部署は編成業務局アナウンス部→東京支社編成業務部→報道制作局報道制作センター→総合編成局アナウンス部と異動した。趣味・特技はマラソン、トレイルラン、狩猟、射撃、ロードバイク。好きな食べ物はカレー、猪肉、マグロ、クレソン、セロリ、ゴーヤ、ノビル、なまり節、奈良漬け、みかん。座右の銘・好きな言葉は「しあわせは いつも自分のこころがきめる。相田みつを」。
年齢は50歳代と見られる。結婚(妻)の情報不明。身長は平均前後。好きな音楽はアイリッシュミュージック、沖縄民謡。好きな映画は男はつらいよ。好きな本・作家は孤高の人(新田次郎)、銃口(三浦綾子)、デミアン(ヘッセ)。アナウンサーになって良かったことは取材させて頂いた多くの皆さんの言葉を聞き、人生をとても豊かにすることができたこと。静岡の好きなところは静岡は「日本一住みやすい」ところであると感じている。[誤字脱字・表記ゆれとして「伊地建治」「伊地健二」「伊地健司」「伊地健次」「伊地健児」などがある]
伊地健治アナウンサーの出演番組
- 放送局
- SATV 静岡朝日テレビ(あさひテレビ)
- 出演者
- 橋本ありす 伊地健治 佐野伶莉
- 備考
- 2000年に放送開始されたSATV 静岡朝日テレビ(あさひテレビ)が制作するテレビ番組。出演は他に西尾梓、渡部圭吾、須藤誠人、林輝彦、浅田麻実など。企画は池田恵一、プロデューサーは吉田尚弘・児玉賢太郎・古賀康太ほか。
- リンク
- 放送局
- SATV 静岡朝日テレビ(あさひテレビ)
- 出演者
- 林マヤ 白田裕太郎 三上真史
- 備考
- 1983年に放送開始されたSATV 静岡朝日テレビ(あさひテレビ)が制作するテレビ番組。
- 放送局
- SATV 静岡朝日テレビ(あさひテレビ)
- 出演者
- 林マヤ 白田裕太郎 三上真史
- 備考
- 1983年に放送開始されたSATV 静岡朝日テレビ(あさひテレビ)が制作するテレビ番組。
- 放送局
- SATV 静岡朝日テレビ(あさひテレビ)
- 備考
- 1980年に放送開始されたテレビ番組。
伊地健治さんの活動
2024年10月
近況としては、伊地健治アナウンサーが2024年10月にさまざまなイベントやアクティビティに参加し、充実した日々を送っている様子が見受けられます。特に、10月1日には同僚の笹村朱里さんの誕生日を祝うための投稿を行い、彼女にお祝いのメッセージを送るとともに、彼女がプレゼンした商品をプレゼントしたことを報告しています。また、彼は自身がめんたい味が好きであることをさりげなく明かし、フォロワーとの親しみやすい関係を築いています。さらに、伊地アナウンサーは9月30日に行われた、リトアニアで開催された「World’s fastest run 100k」100kmマラソンの祝勝会に参加したことも紹介しています。この場では、島田市在住の曽宮道さんが優勝したことを称え、彼の気さくな性格と謙虚な姿勢に多くのファンがいることを強調しています。多様な年代のエリートランナーと交流し、来るマラソンシーズンへの意気込みを語っている点が印象的です。また、9月23日には静岡市駿河区の用宗漁港周辺で行われた「しずまえトライアスロン」にも参加しました。この大会には毎年出場しており、特に好きなイベントであることを明かしています。スイムが中止となったため、バイクとランに臨み、昨年の成績を上回る結果を収めました。自己の成長を実感し、さらなる挑戦に意欲を見せている姿勢は、多くのファンにとって励みとなるでしょう。彼は、静岡市の魅力を発信することにも熱心で、地元の食文化や自然環境についての情報を発信し続けています。特に、「しずまえトライアスロン」については、地域の魚介類や観光スポットを紹介し、参加者や地域住民のつながりを大切にする姿勢が伺えます。これにより、伊地アナウンサーは静岡の顔として、地元愛を伝える存在となっています。加えて、伊地アナウンサーは8月にはパリパラリンピックの金メダリストである杉浦佳子選手についても触れており、彼女の偉業を称賛しています。彼の投稿からは、地域やスポーツへの深い愛情とともに、同僚や選手たちとの交流を大切にしている姿勢が感じられます。このような活動を通じて、伊地健治アナウンサーは静岡朝日テレビの魅力を一層引き立てていると言えるでしょう。
2024年7月
近況としては、伊地健治アナウンサーは2024年7月の間に様々な活動を行っています。7月22日には、静岡マラソンの実行委員会が2025年3月9日(日)に開催されることを発表しました。この大会では、フルマラソンの制限時間がこれまでの5時間30分から6時間に延長され、エントリー受付は10月3日から始まることが決まりました。さらに、ふるさと納税による募集は9月19日から開始されるとのことです。伊地アナはこのニュースに対し、エントリーを躊躇していた方々にも参加の機会が広がると嬉しく感じているようです。7月21日には、月に一度行われる距離走の練習会に参加しました。場所は島田市の大井川沿いで、最長30kmを走るこの練習会では、参加者全員が心温まる支援を受け、伊地アナも20kmを走り切ることができました。この日、100km世界選手権の日本代表内定を報告した曽宮道さんに祝福を送る姿も見られました。伊地アナは、年内のレース予定を発表し、来春の静岡マラソンに向けてトレーニングを強化していく意気込みを語っています。また、7月10日には、日々の料理にも挑戦しており、タマネギから始めたスパイスカレーを作ったことをシェアしました。自宅での食事を楽しみながら、料理の腕も磨いているようです。7月3日には、静岡市で観測された39.3度の気温を記録し、熱中症警戒アラートも出ている中、ランナーたちのトレーニング工夫について言及しています。伊地アナは、無理をせずに熱中症を避けることの重要性を強調していました。伊地アナのSNSでは、料理やトレーニングの様子が多く投稿されており、静岡の地域情報やイベントに関する関心も高まっています。特に、静岡マラソンに向けた準備や、地元のランナーたちとの交流が活発に行われていることが伺えます。伊地アナは、アナウンサーとしての仕事だけでなく、ランナーとしても地域に貢献し、フォロワーに対して励ましのメッセージを送る姿勢を見せています。
2024年5月
近況としては、伊地健治アナウンサーが多忙な日々を過ごしています。2024年5月17日には、静岡の2人組バンド「月光冥利」のライブを観に行きました。このバンドは、以前静岡市の青葉シンボルロードでのストリートライブを見て衝撃を受けて以来、伊地アナの中で特別な存在となっているようです。ライブハウスでの体験を楽しんだ様子が伺えます。また、5月9日には、かつての「とびっきり!しずおか」のキャスターであった大沼啓延さんの命日を迎えました。大沼さんが亡くなってから丸6年が経過し、伊地アナはその早さに驚きを隠せない様子です。彼は、大沼さんからの「伊地くんも走りなさい」という言葉を思い出し、自身の健康を気遣いながらも、彼の存在を大切に感じているようです。5月6日には、浜松まつりに参加し、生ビールを片手に合同練りの迫力を楽しんでいました。静岡マラソンの影響で足の具合が本調子ではないものの、ランニングを続ける姿勢を見せています。5月の連休中も充実した時間を過ごしたようです。さらに、4月27日には「とびっきり土曜版」で俳優の内藤剛志さんと別所哲也さんを迎え、賑やかなスタジオでの収録を行いました。ニュース現場では「外国人の県内剣道ツアー」の様子を伝え、多様なテーマを取り上げていることがうかがえます。4月24日には、初めてウルトラマラソン大会である「チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン」に挑戦し、100kmの部を走りました。静岡マラソン以来、足の甲の痛みが続いている中での挑戦であったため、練習不足を懸念していたようですが、挑戦自体を楽しむ姿勢が印象的です。伊地健治アナウンサーは仕事やプライベートで多彩な活動を展開し、充実した日々を送っています。彼のSNSからは、日々の出来事や思い出を大切にしながら生活している様子が伺えます。今後も彼の活躍に期待が高まります。
2023年12月
近況としては、伊地健治アナウンサーは2023年12月に多彩な活動を行い、注目を集めています。12月22日には、笑顔が素敵な高校生を取材し、その高校生は今年大活躍した熱海富士関の妹、武井陽奈さんです。武井さんは名門の高校相撲部で初めて誕生した女子主将であり、兄に送るメッセージも取り上げられました。また、同日に二十四節気の冬至を意識しながら、予報士の渡部さんと共に天気に関するトピックを発信しています。12月17日には、島田市の大井川リバティで開催されたフルマラソンに参加しました。伊地アナウンサーは往復10kmの河川敷コースを4周回し、強風と寒さの中でサブ3を狙う集団から脱落しつつも、自己ベストから6分遅れの3時間21分台でゴールしました。この大会を通じて、メンタル面や体重管理、寒さ対策などの課題が浮き彫りになり、来年3月の勝負マラソンに向けて気持ちを新たにしています。12月11日には、袋井市のエコパで行われた袋井クラウンメロンマラソンでボランティア活動に参加しました。大会の決勝審判としてランナーの着順判定に関わり、真剣な雰囲気の中でレースを見守った経験は、彼にとって新鮮で貴重なものでした。大会のテーマはお祭りで、地元の祭りの雰囲気を演出するために様々な催しが行われ、特にゲストランナーの川内優輝選手の走りを間近で見られたことが印象に残りました。11月29日には、2024年3月に開催予定の静岡マラソンの二次エントリーを受け付けていることを知らせ、自身のランニング経験を通じて挑戦の大切さを伝えました。また、11月20日にはジュビロ磐田メモリアルマラソンに参加し、自己ベストを更新することに成功しています。伊地アナウンサーは常に自身の目標に向かって努力を続けています。11月18日には、静岡のレジェンド・望月将悟さんとの会に参加し、貴重な交流を深めました。望月さんの活躍を間近で見られたことは、伊地アナウンサーにとって大きな刺激となったことでしょう。さらに、静岡市のチョコレート店で金賞を受賞した商品の取材を行い、その制作過程に触れることで新たな知識を得る機会にも恵まれました。伊地健治アナウンサーは多様な活動を通じて、仕事とプライベートの両面で充実した日々を送っています。彼の前向きな姿勢や積極的な挑戦は、視聴者にも大いに影響を与えることでしょう。
2023年10月
近況としては、伊地健治アナウンサーは、2023年10月に静岡県で行われる静岡マラソンに向けての活動に積極的に取り組んでいます。特に2024年3月10日に開催されるこの大会では、参加者が徳川家康ゆかりの地を巡ることができる魅力を伝えています。彼は、駿府城公園や静岡浅間神社、久能山東照宮などの歴史的なスポットを紹介し、参加者に地域の文化を楽しむことを推奨しています。また、エイドで提供される静岡おでんやイチゴも楽しみの一つとして挙げています。さらに、伊地アナウンサー自身はサブスリー(フルマラソンを3時間以内で完走)を目指して練習に励んでいることを明かし、フルマラソンに挑戦したい人々にエントリーを勧めています。また、後輩アナウンサーの須藤くんから、彼のイメージを表現したポストカードを受け取ったことも話題になっています。須藤くんが描いた団子を食べる富士山のイラストに対して、伊地アナウンサーはユーモアを交えたコメントをし、後輩を励ましながら楽しい交流を持っています。10月に放送される「とびっきり土曜版」では、静岡県から世界一になった飲み物に焦点を当てることも予告されています。伊地アナウンサーは、毎週の放送で視聴者に感謝の意を表しつつ、内容の充実を図っている様子が伺えます。特に、ナレーションを担当する新人アナウンサーたちの成長を見守り、安心させるようなコメントを投稿しています。伊地アナウンサーのインスタグラムでは、彼の日常やイベント参加の様子が数多く紹介されています。南アルプス登山の後に訪れた川根本町での出会いや、袋井市のエコパ周辺でのランニング中にあったB'zのコンサートの様子など、地域に密着した活動が目立ちます。特に、彼は地元静岡の文化や自然を大切にし、ランニングを通じてその魅力を広めようとしています。また、月見に関連した投稿では、静岡ならではの「へそもち」をお月様にお供えしたことを紹介し、地元の伝統行事を大切にする姿勢も見受けられます。彼のランニングの楽しみ方や、家族との時間を大切にする姿勢が感じられます。伊地健治アナウンサーは、仕事だけでなくプライベートにおいても地域と深く結びつき、静岡の魅力を広める役割を果たしています。
伊地健治さんのプロフィール
伊地健治アナウンサーは、SATV静岡朝日テレビ(あさひテレビ)で活躍する東京都出身の男性アナウンサーである。出演番組には「とびっきり!しずおか」「ANNあさひテレビニュース」「エンジョイDIY」「エンチョー」「おはようしずおか」などがあり、幅広い情報番組を担当している。東京都足立区で生まれ、明治学院大学を卒業後、1994年にSATVに入社。同期のアナウンサーには原田裕見子がいる。
伊地健治アナウンサーの部署歴は多岐にわたる。入社当初は編成業務局アナウンス部に配属され、その後、東京支社編成業務部、報道制作局報道制作センター、そして総合編成局アナウンス部と異動を重ねた。現在は総合編成局アナウンス部に在籍している。2011年1月にはアナウンス部から編成部へ異動し、番組広報を担当。その後、東京支社編成業務部(2013年~2015年)を経て報道制作センターへと異動し、2020年4月にはアナウンス部長に就任。2022年3月からはエグゼクティブアナウンサーとして、さらに高い役職に就いている。
趣味や特技としては、マラソン、トレイルラン、狩猟、射撃、ロードバイクが挙げられる。これらの活動は、アナウンサー業務とは異なる一面を持ち、日常生活に彩りを加えている。また、好きな食べ物にはカレー、猪肉、マグロ、クレソン、セロリ、ゴーヤ、ノビル、なまり節、奈良漬け、みかんがあり、多彩な味覚を楽しんでいる。座右の銘として「しあわせは いつも自分のこころがきめる。相田みつを」を掲げ、心の豊かさを大切にしている。
音楽や映画、読書にも深い興味を持っており、好きな音楽にはアイリッシュミュージックや沖縄民謡がある。映画では「男はつらいよ」を好み、好きな本や作家には新田次郎の「孤高の人」、三浦綾子の「銃口」、ヘッセの「デミアン」が挙げられる。これらの作品からは人生や人間関係についての深い洞察を得ている。
アナウンサーとしてのキャリアの中で、多くの取材を通じて得た言葉や経験が人生を豊かにしていると感じており、この点に非常に感謝している。静岡については、「日本一住みやすい」と感じており、地元への愛着が強い。特に、静岡の自然や生活環境に深い親しみを持ち、その魅力を伝える仕事に喜びを感じている。
また、明治学院大学在学中には1993年に「ミスター明学」を受賞しており、大学時代からの活動も多かったことがうかがえる。アナウンサーとしての実績を積み重ねる中で、さまざまな経験を経て、現在の地位に至っている。