アナウンサー
岩槻里子 いわつき さとこ│プロフィール│
学歴(大学/高校) 年齢/身長/結婚/インスタ│
- 出身地
- 愛知県
- 誕生日
- 6月12日
岩槻里子アナウンサーはNHK京都放送局の番組に出演する愛知県出身の女性アナウンサー。出演番組は「きょうの料理」「ぼくの絵わたしの絵」「スタジオパークからおめでとう」「首都圏ネットワーク」「今日は一日○○三昧」など。
愛知県名古屋市生まれ。学歴/出身大学は津田塾大学国際関係学科、上智大学大学院博士前期課程修了。出身高校は愛知県立千種高等学校。趣味はバイオリン。学生時代には京大オケ出身の先輩方と一緒にカルテットやオクテットを楽しんでいた。楽器を再開したいと思っている。モットーは「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」。好きな食べ物はスコーン、のっぺいうどん、ぐじのかぶら蒸しが好き。寒い冬には特にポタージュスープが温まる。
アナウンサーになっていなかった場合の職業は研究者・科学者になりたかった。年齢は50歳代前半と見られる。結婚(夫)の情報不明。身長は平均前後。プチ自慢は寝つきが良く、どこでも寝られる。住めば都の考え方。リフレッシュ方法はランチタイムのおしゃべりを楽しみ、1人で静かに音楽を聴いてリフレッシュする。思い出の出来事は新婚旅行で初めてのイタリアへ。鉄道での移動中、同じコンパートメントに乗り合わせたイタリア人の修道女とおばあちゃまの二人連れ。こちらの片言のスペイン語と身振り手振りで話がはずみ、おばあちゃまから「結婚生活に必要なのは“忍耐”よ」と諭されたことが、とても印象に残っている。シモネッタさん、ありがとう。京都のお気に入りスポットは京都御苑で野鳥や生き物に出会う。備考は京都の魅力をさらに深く掘り下げて発信し、朗読イベントも復活させたい。[誤字脱字・表記ゆれとして「岩槻理子」「岩槻聡子」「岩槻智子」「岩槻沙斗子」「岩月里子」などがある]
岩槻里子アナウンサーの出演番組
- 放送局
- NHK 総合
- 出演者
- 伊藤海彦 中山果奈 近田雄一
- 備考
- 2021年に放送開始されたNHK大阪放送局が制作するテレビ番組。出演は他に渡邊佐和子、三條雅幸、中田理奈、田中美都、糸井羊司など。[ニュース きんごじ]
- 放送局
- NHK 総合
- 出演者
- 竜田理史 岩槻里子 森田洋平
- 備考
- 2021年に放送開始されたNHK大阪放送局が制作するテレビ番組。出演は他に瀬戸秀夫、一柳亜矢子、吉岡真央、佐々木智一、小松宏司など。[きょうコトはじめ]
- 放送局
- NHK Eテレ
- 出演者
- 岩槻里子 渡邊佐和子 黒崎めぐみ
- 備考
- 2019年に放送開始されたテレビ番組。出演は他に中條誠子、安部みちこ、永井伸一、高市佳明、小郷知子など。[ぼくのえわたしのえ]
- 放送局
- NHK 総合
- 出演者
- 井上芳雄 浅野里香 宮﨑あずさ
- 備考
- 2017年に放送開始されたNHKが制作するテレビ番組。製作はNHK。出演は他に西川きよし、三戸なつめ、美保純、小堺一機、小松宏司など。プロデューサーは稲毛重行。
- 放送局
- NHK BSプレミアム
- 出演者
- 黒田信哉 久保田祐佳 眞下貴
- 備考
- 2014年に放送開始された番組。出演は他に赤松俊理、首藤奈知子、桑子真帆、中澤輝、中村慶子など。[とき]
- 放送局
- NHK Eテレ
- 出演者
- 金子奈緒 渡邊佐和子 岩槻里子
- 備考
- 2013年に放送開始されたNHK Eテレが制作するテレビ番組。[クラシックおんがくかん]
- 放送局
- NHK Eテレ
- 出演者
- 山本美希 安部みちこ 北郷三穂子
- 備考
- 2012年に放送開始されたテレビ番組。出演は他に礒野佑子、秋野由美子、吉田一貴、渡邊佐和子、牛田茉友など。[しゅみどーらく]
- 放送局
- NHKデジタル衛星ハイビジョン
- 出演者
- 渡邊佐和子 池田達郎 高橋さとみ
- 備考
- 2011年に放送開始された番組。出演は他に中村慶子、大野済也、真下貴、林田理沙、小林千恵など。
- 放送局
- NHK BSプレミアム
- 出演者
- 井上二郎 秋鹿真人 原田裕和
- 備考
- 2011年に放送開始されたNHKが制作する番組。出演は他に高橋美鈴、岩槻里子、大沼ひろみ、結城さとみ、瀧川剛史など。[しんにほんふどき]
- 放送局
- NHK Eテレ
- 出演者
- 牛田茉友 中村慶子 山本美希
- 備考
- 2010年に放送開始されたNHKが制作するテレビ番組。出演は他に兼清麻美、渡邊佐和子、岩槻里子、高市佳明など。
- 放送局
- NHK Eテレ
- 備考
- 2010年に放送開始されたテレビ番組。
- 放送局
- NHK Eテレ
- 出演者
- 佐野元春 岩槻里子 森山春香
- 備考
- 2009年に放送開始されたNHKが制作するテレビ番組。[さのもとはるのザ・ソングライターズ]
- 放送局
- NHK
- 出演者
- 大泉洋 塚原愛 岩槻里子
- 備考
- 2007年に放送開始されたNHKが制作する番組。ナレーターは戸次重幸、出演は他に西東大、伊東敏恵、守本奈実、森山春香、小田切千など。制作統括は篠原伸介・加藤英明、プロデューサーは山崎隆博・羽村玄、構成は竹村武司・渡邊健一・山内浩嗣。
- リンク
- 放送局
- NHK
- 出演者
- 森山春香 村上由利子 田中秀喜
- 備考
- 2007年に放送開始された番組。出演は他に小林千恵、岩槻里子など。
- 放送局
- NHK
- 出演者
- 鹿島綾乃 森下絵理香 岩槻里子
- 備考
- 2006年に放送開始されたテレビ番組。出演は他に柘植恵水など。[クールジャパンはっくつ!かっこいいニッポン]
- 放送局
- NHK-FM
- 出演者
- 橋本奈穂子 高山哲哉 今井翔馬
- 備考
- 2006年に放送開始されたNHKが制作するラジオ番組。出演は他に藤井彩子、藤井孝太郎、小松宏司、山口勝、赤木野々花など。[きょうはいちにち○○ざんまい]
- 放送局
- NHK BS
- 出演者
- 岩槻里子 塚原愛
- 備考
- 2005年に放送開始されたテレビ番組。[めいさくひらづみだいさくせん]
- 放送局
- NHK
- 出演者
- 大沼ひろみ 兼清麻美 井上あさひ
- 備考
- 2004年に放送開始されたNHKが制作する番組。ナレーターは合原明子・片山千恵子、出演は他に森山春香、岩槻里子、柘植恵水、鈴木奈穂子など。[あのひとにあいたい]
- 放送局
- NHK 総合
- 出演者
- 鈴木奈穂子 大坂敏久 大橋信之
- 備考
- 2003年に放送開始されたNHKが制作するテレビ番組。出演は他に阿部渉、宮島大輔、伊東敏恵、岩野留衣、岡崎太希など。[おげんきですか にっぽんれっとう]
- 放送局
- NHK京都放送局
- 出演者
- 南利幸 丹沢研二 竜田理史
- 備考
- 2003年に放送開始されたNHK京都放送局が制作する番組。出演は他に矢澤剛、平田惟、酒井良彦、網秀一郎、菅江隆一など。[ニュースろくさんまる きょういちにち]
- 放送局
- NHK
- 出演者
- 池田達郎 福永美春 寺尾直樹
- 備考
- 2001年に放送開始されたNHK名古屋放送局が制作する番組。出演は他に岡野暁、望月豊、比田美仁、若林則康、辻本瑠美奈など。
- 放送局
- NHK 総合
- 出演者
- 井上裕貴 牛田茉友 安藤佳祐
- 備考
- 1997年に放送開始されたNHK放送センターが制作するテレビ番組。製作はNHK。出演は他に船木正人、片山美紀、押尾駿吾、荒木さくら、内藤雄介など。[しゅとけんネットワーク]
- 放送局
- NHK大阪放送局
- 出演者
- 近田雄一 澗隨操司 比留木剛史
- 備考
- 1995年に放送開始されたラジオ番組。出演は他に広坂安伸、横尾泰輔、早瀬雄一、大山武人、兼清麻美など。[かんさいはつラジオしんやびん]
- 放送局
- NHK BS1
- 出演者
- 柘植恵水 兼清麻美 大隅智子
- 備考
- 1994年に放送開始されたテレビ番組。出演は他に安部みちこ、柴田祐規子、山本美希、村上由利子、鹿島綾乃など。[ビーエスニュースごぜろ]
- 放送局
- NHK Eテレ
- 出演者
- 山本美希 藤井彩子 中川緑
- 備考
- 1993年に放送開始されたNHKが制作するテレビ番組。出演は他に高市佳明、中村慶子、山本志保、田代杏子、比留木剛史など。[おしゃれこうぼう]
- 放送局
- NHK 総合
- 出演者
- 横井健吉 山本哲也 熊倉悟
- 備考
- 1991年に放送開始されたNHKが制作するテレビ番組。出演は他に佐藤龍文、鹿島綾乃、山田賢治、吉田一之、土橋大記など。[ひるどきにっぽんれっとう]
- 放送局
- NHKラジオ第1放送/NHKラジオ第2放送/NHK-FM
- 出演者
- 中川緑 井上あさひ 北郷三穂子
- 備考
- 1985年に放送開始されたNHKが制作するラジオ番組。出演は他に池田伸子、合原明子、中條誠子、山内泉、高橋さとみなど。[おとのふうけい]
- 放送局
- NHK Eテレ
- 出演者
- 黒崎めぐみ 岩槻里子 高橋美鈴
- 備考
- 1980年に放送開始されたNHK Eテレが制作するテレビ番組。[エヌきょうアワー]
- 放送局
- NHK京都放送局
- 出演者
- 酒井良彦 牛田茉友 小林千恵
- 備考
- 他に瀧川剛史、一橋忠之、江原啓一郎、稲垣秀人、飯島徹郎などが出演する番組。[きょうとニュース はちよんご]
- 放送局
- NHK
- 出演者
- 大沼ひろみ 武藤友樹 岩槻里子
- 備考
- 他に杉岡英樹、徳田留美、保里小百合、鈴木聡彦、関根太朗などが出演する番組。
- 放送局
- NHK
- 出演者
- 結城さとみ 原田裕和 岩槻里子
- 備考
- 他に中山庸介、井上二郎、大沼ひろみなどが出演する番組。
- 放送局
- NHK
- 出演者
- 岩槻里子 北郷三穂子 坂下恵理
- 備考
- 他に近田雄一などが出演する番組。
- 放送局
- NHK 総合
- 出演者
- 永井伸一 岩槻里子 山本志保
- 備考
- 他に渡邊あゆみなどが出演するテレビ番組。
- 放送局
- NHK
- 出演者
- 小林千恵 大橋信之 伊藤雄彦
- 備考
- 他に岩槻里子などが出演する番組。
岩槻里子さんの活動
2024年4月
近況としては、岩槻里子アナウンサーは2024年4月、NHK京都放送局の新番組「京いちにち」のキャスターとして活躍しています。この番組は4月1日にリニューアルされ、京都の最新ニュースや地元の魅力を伝える内容に生まれ変わりました。リニューアルに伴い、ロゴやセットも新しくなり、オープニングテーマにはつじあやのさんの「明日きっと」が採用されています。岩槻アナウンサーは、毎週月曜日から金曜日の午後6時30分から放送されるこの番組を通じて、視聴者に身近な情報を届けることを目指しています。また、放送後はNHKプラスで全国配信されるため、多くの人々にアクセス可能です。彼女は、地域密着型の情報発信を通じて、京都の文化や人々とのつながりを深める役割を果たしており、その活動は多くの視聴者に支持されています。さらに、岩槻アナウンサーはこれまでにも多様な番組で経験を積んできた実力派であり、そのスキルを活かして今後もさらなる活躍が期待されます。
2023年2月
近況としては、岩槻里子アナウンサーは2023年2月時点でNHK京都放送局に勤務し、地域の文化や食に関する番組に積極的に参加しています。岩槻アナウンサーは1998年に入局し、金沢や名古屋、東京を経て京都に移り、現在は「NHKあさイチ」や「いまオシ!LIVE」といった人気番組での活躍が目立っています。特に、2023年2月14日には京丹後市の中浜漁港から養殖クロアワビについて中継を行い、その美味しさを視聴者に伝えました。また、岩槻アナウンサーは宇治市の「おりん工房」からの中継にも参加し、伝統工芸品の魅力を広める役割も果たしています。彼女は地域の特産品や文化を紹介することで、視聴者とのつながりを深めています。特に、京丹後の「黒あわび」を育てる浜の母ちゃんたちの努力を称賛し、その忍耐と工夫が生み出す美味しさを強調しました。岩槻アナウンサーはまた、子育てに関する番組にも司会として関与しており、自身も二児の母として視聴者と共感する姿勢が評価されています。彼女はリスナーから寄せられた悩みや体験談を共有することで、同じような立場の親たちとつながる機会を提供しています。彼女の明るく親しみやすいキャラクターは、多くの視聴者から支持されており、地域密着型の情報発信を通じてNHK京都放送局の顔として活躍しています。今後も岩槻アナウンサーは、地域文化の発信や視聴者とのコミュニケーションを大切にしながら、その活動を続けていくことが期待されています。
2022年12月
近況としては、岩槻里子アナウンサーは2022年12月にNHK京都放送局での活動を続けています。特に注目されるのは、12月3日に放送された「生中継 錦秋の嵐山」でのリポートです。この番組では、視聴者から寄せられた紅葉の写真やお便りを紹介し、嵐山の美しい紅葉を堪能する様子を伝えました。岩槻アナは、視聴者との交流を大切にしながら、地域の魅力を発信する役割を果たしています。また、12月2日には「どーもくん」の正月衣装作りイベントを告知し、親子で楽しむ時間を提案しました。このイベントは子育て世代に向けたものであり、岩槻アナは自身の経験を活かして参加者とコミュニケーションを図ることに意欲を示しています。さらに、彼女は自身の子育てについても触れ、視聴者との共感を深める姿勢が見受けられます。岩槻里子アナウンサーは愛知県名古屋市出身で、上智大学大学院を修了後、1998年にNHKに入局しました。これまで金沢や名古屋、東京アナウンス室などで経験を積み、現在は京都放送局で活躍しています。彼女は「きょうの料理」や「すてきにハンドメイド」など、多岐にわたる番組で視聴者に愛される存在です。今後も岩槻アナウンサーの活動から目が離せない状況が続くでしょう。
2022年9月
近況としては、岩槻里子アナウンサーは2022年9月にNHK京都放送局での活動を続けており、地域の文化や観光をテーマにした番組に積極的に出演しています。特に、9月2日に放送された「あさイチ」では、「愛でたいnippon 京都」という特集に参加し、京都の美しい和菓子や絶景スポットを紹介しました。この放送では、岩槻アナがサバンナの八木さんや高橋さんと共に、視聴者に京都の魅力を伝える役割を果たしました。また、岩槻アナは「水鏡」を使った嵐山の絶景スポットや、色が変わる染物、清水焼など、京都ならではの文化についても触れました。これにより、視聴者は京都の伝統と美しさを再発見する機会を得ました。彼女は視聴者に対して親しみやすい存在であり、そのリポートには多くの人々が感銘を受けています。さらに、2022年8月31日には「こえきく」という番組にも出演し、福知山市民の声を受けて若者向けの遊び場について取材しました。このような活動を通じて、地域社会とのつながりを深める努力も行っています。岩槻里子アナウンサーは、自身の専門知識と情熱を活かしながら、視聴者に対して地域の魅力を伝える重要な役割を担っています。
2019年8月
近況としては、岩槻里子アナウンサーは2019年8月において、NHK京都放送局での活動を通じて多様な番組に出演し、地域の文化やイベントを広く伝えています。8月2日には「FM特集 京の朗読会」に参加し、いしいしんじ作の『じきゅうそう3200メートル』を朗読しました。この朗読会は、NHK-FMで放送され、京都府内のリスナーに向けた特別なプログラムとして注目されました。また、岩槻アナウンサーは6月29日に開催された「京の朗読会」の司会も務めており、作家のいしいしんじさんをゲストに迎えました。このイベントでは、京都ゆかりの作家によるエッセイが朗読され、多くの観客が訪れたことが報告されています。入場無料であったため、地域住民が気軽に参加できる機会となりました。さらに、岩槻アナウンサーは「大河ドラマ『いだてん』トークツアーin京都府」の司会も担当するなど、NHK京都放送局での活動が幅広いことが伺えます。このトークツアーでは、豪華なゲストと共にドラマについて語り合う貴重な機会を提供しました。彼女はまた、「京のしごとメシ」という番組で太秦の映画村を取材し、地元のアクション俳優と共にその魅力を伝えるリポートも行っています。これにより、地域の文化や産業に対する理解を深める役割を果たしています。岩槻里子アナウンサーはその活動を通じて、リスナーや視聴者との距離を縮める努力を続けています。彼女の明るいキャラクターと親しみやすい語り口は、多くのファンから支持されており、今後も彼女の活躍が期待されます。
岩槻里子さんのプロフィール
岩槻里子アナウンサーは、NHK京都放送局に所属する愛知県出身の女性アナウンサーである。出演番組には「きょうの料理」「ぼくの絵わたしの絵」「スタジオパークからおめでとう」「首都圏ネットワーク」「今日は一日○○三昧」などが含まれる。愛知県名古屋市で生まれ、愛知県立千種高等学校を卒業後、津田塾大学国際関係学科に進学し、上智大学大学院博士前期課程を修了した。
岩槻アナウンサーの趣味はバイオリンであり、学生時代には京大オケ出身の先輩方と一緒にカルテットやオクテットを楽しんでいた。楽器を再開したいという思いがあり、音楽への情熱が感じられる。モットーとして「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」を掲げており、常に学ぶ姿勢を大切にしている。好きな食べ物にはスコーン、のっぺいうどん、ぐじのかぶら蒸しがあり、寒い冬にはポタージュスープが特に温まる。
アナウンサーになっていなかった場合には研究者・科学者になりたかったという岩槻アナウンサーは、知的好奇心が強いことがうかがえる。年齢は50歳代前半と見られ、身長は平均前後である。結婚についての情報は不明であるが、プチ自慢としては寝つきが良く、どこでも寝られることを挙げている。住めば都の考え方を持ち、リフレッシュ方法としてはランチタイムのおしゃべりを楽しんだり、1人で静かに音楽を聴いたりすることを好んでいる。
思い出の出来事としては、新婚旅行で初めてイタリアへ訪れた際、鉄道での移動中に同じコンパートメントに乗り合わせたイタリア人の修道女とおばあちゃまの二人連れとの交流が印象に残っている。片言のスペイン語と身振り手振りで話が弾み、おばあちゃまから「結婚生活に必要なのは“忍耐”よ」と諭された経験が心に残っているという。京都のお気に入りスポットは京都御苑で、野鳥や生き物に出会うことを楽しんでいる。
岩槻アナウンサーは、京都の魅力をさらに深く掘り下げて発信し、朗読イベントも復活させたいと考えている。同期の女性アナウンサーには青木希久子(長崎→名古屋→岐阜→異動あるいは退職)、與芝由三栄(新潟→東京アナウンス室→さいたま→ラジオセンター)がいる。2006年には第一子の男児を出産し、2023年3月現在、二児の母である。趣味・特技として旅行やヴァイオリンがあり、心身のリフレッシュ術としてはランチタイムのおしゃべりや静かに音楽を聴くことを挙げているが、音楽を聴く時間がめったに取れないこともある。
岩槻里子アナウンサーの多様な興味やライフスタイルは、彼女が仕事に対しても豊かな視点を持ち、観察力と感受性を活かしていることを示している。アナウンサーとしての活動を通じて、さらに多くの人々に影響を与え続けることと思われる。