アナウンサー
井上聖貴
- 出身地
- 兵庫県
- 誕生日
- 9月
井上聖貴アナウンサーはKAB 熊本朝日放送の番組に出演する兵庫県出身の男性アナウンサー。出演番組は「くまもとLive touch」「くまパワ」など。
兵庫県生まれ。学歴/出身大学は中京大学。趣味はサイクリング、キャンプ、プロ野球観戦。特技は昭和特撮ソング熱唱。仮面ライダー、キカイダー、マグマ大使、レインボーマン、ライオン丸など。ニックネームはいのうえ、まさたか、まさ。学生時代の部活動・サークルは軟式野球部と硬式野球部に入っていて、司会放送部もやっていた。生まれ変わったらなりたいものは1960年代生まれで、70年の大阪万博やバブル期をもう一度味わいたいと思っている。熊本に来てすぐに上天草まで自転車を走らせた経験があり、琵琶湖一周、淡路島一周も制覇している。天草一周に挑戦したい。
年齢は非公表。結婚(妻)の情報不明。身長は平均前後。好きな映画は「フレンチ・ディスパッチ」「クレヨンしんちゃんモーレツ 大人帝国の逆襲」が好き。好きな本・作家は「ふつう」(深澤直人)。ふつうとは何なのか、モノ、コト、ヒトについて考えさせられる。好きなKABの番組はくまもとLive touch、くまパワ+、ヒロシのひとりキャンプのすすめ、熱闘甲子園、相席食堂。アナウンサーとしての印象的な出来事はKABで高校野球初実況。緊張で汗が止まらず。「さぁ」の多用に気づき、改善を決意する。子供の頃の好きな番組は特撮全般、くりぃむナントカ、ぷっすまなど。頭の中は特撮とバラエティ畑だった。熊本のおすすめスポットは上天草〜天草をサイクリング、阿蘇でキャンプ。元気になれる曲はトータス松本の「明星」が好き。頑張る人の心に刺さる曲だと思う。「何もかも間違いじゃない、何もかもムダじゃない」。本番で焦った時は選挙の中継リポーターを担当した際、中継がなくなったと聞いたのでマイクを置いて取材。するとインカムから「それでは中継。井上さん」の呼びかけがあり、飛んでマイクを掴みに行った。[誤字脱字・表記ゆれとして「井上正貴」「井上正孝」「井上正隆」「井上政隆」「井上正高」などがある]
井上聖貴アナウンサーの出演番組
- 放送局
- KAB 熊本朝日放送
- 出演者
- 井上聖貴 田中杜旺 佐藤由季
- 備考
- 2023年に放送開始されたKAB 熊本朝日放送が製作する番組。[くまもとライブ タッチ]
- 放送局
- KAB 熊本朝日放送
- 出演者
- 松原大祐 長木真琴 かめきち
- 備考
- 2012年に放送開始されたKAB 熊本朝日放送が制作するテレビ番組。出演は他に柴田理美、井上聖貴、田中杜旺、増田叡史、松山理穂など。
井上聖貴さんの活動
2024年9月
近況としては、井上聖貴アナウンサーは2024年9月にKAB熊本朝日放送での活動を精力的に続けています。9月26日の放送では「くまもとLive touch」に出演し、U-15ワールドカップで優勝した泗水ボーイズの岡田良太選手を特集しました。井上アナウンサー自身がピッチャーとして岡田選手と対戦する企画もあり、その結果についても注目が集まっています。このような体験を通じて、視聴者にスポーツの魅力を伝える姿勢が伺えます。井上アナウンサーは、9月8日に30歳の誕生日を迎えたことも公表しており、この日が「ウルトラセブン」の最終回放送日でもあることから、特別な意味を持つ日となりました。彼は自身の成長を感じつつ、これからも多くの人々に支えられて活動を続ける意気込みを示しています。また、井上アナウンサーは高校野球の実況にも力を入れており、7月には熊本大会の実況を担当しました。特に「めざせ甲子園」では全試合実況を行い、地域の高校野球への熱い思いを視聴者と共有しています。この取り組みは、彼自身が中学・高校時代に野球に親しんだ経験から来ていると言えるでしょう。さらに、井上アナウンサーはサイクリングやキャンプといった趣味にも積極的であり、自然とのふれあいを大切にしています。彼は兵庫県出身で、中京大学時代には司会放送部で活動していました。この背景が現在のアナウンサーとしてのスキルに繋がっていることは間違いありません。井上聖貴アナウンサーは、KAB熊本朝日放送で多岐にわたる活動を展開しながら、視聴者との距離感を大切にしたコミュニケーションを心掛けています。
2024年5月
近況としては、井上聖貴アナウンサーは2024年5月に多様な活動を展開しています。特に、5月6日には日本陸上競技連盟が発表した山形選手の初代表としての活躍に触れ、「おつかれさまでした」と感謝の意を示しました。このような投稿からは、井上アナウンサーが陸上競技に対する関心を持ち、選手たちの努力を評価していることが伺えます。また、5月2日の投稿ではゴールデンウィーク中の楽しみをシェアし、メロンやみかんといったフルーツを楽しんでいる様子を伝えています。これにより、彼のプライベートな一面も垣間見え、視聴者との距離感を縮める要素となっています。4月24日には「アサデス7」で南阿蘇のサイクルツーリズムを紹介し、自身の趣味であるサイクリングを通じて地域の魅力を発信しました。井上アナウンサーは、「細々とやってきた趣味が九州山口に発信されるとは思っていませんでした」と述べ、地域貢献への意欲が感じられます。レンタサイクルの利用を促し、大自然を体感することを提案しています。さらに、4月21日には念願のkyne個展に訪れたことを報告し、文化的な活動にも関心を寄せています。これらの活動は彼自身の趣味や興味を反映しており、視聴者にとっても親しみやすい存在となっています。井上聖貴アナウンサーはまた、4月14日の出雲陸上日本代表選手選考トライアルについても言及し、競技界の動向にも敏感です。彼は自らの実況や報道活動を通じて、スポーツイベントに対する情熱を示しています。井上聖貴アナウンサーは多岐にわたる活動を通じて、自身の趣味や地域への愛情を表現しています。彼の投稿や活動は、視聴者とのつながりを深めるだけでなく、地域社会への貢献にも繋がっています。
2024年3月
近況としては、井上聖貴アナウンサーは2024年3月に多彩な活動を展開しています。特に、熊本朝日放送(KAB)の番組「アサデス。7」や「くまもとLive touch」でのリポートが目立ちます。3月11日には代打MCを務め、楽しい現場での経験を共有しました。井上アナウンサーは常に視聴者とのつながりを大切にし、現場の雰囲気を伝えることに力を入れています。また、井上聖貴アナウンサーは、3月8日に鳥山明先生への思いを語り、自身の青春時代と深い結びつきがある「ドラゴンボール」について触れました。彼は漫画やアニメに対する愛情を表現し、実家に残る思い出の品々を大切にする姿勢が印象的です。このような個人的な趣味や思い出を交えながら、視聴者との距離感を縮める工夫をしています。さらに、井上アナウンサーは熊本ヴォルターズの試合にも注目しており、3月3日にはその活躍ぶりを称賛しました。Bリーグの盛り上がりに貢献し、地域スポーツの振興にも寄与しています。また、2月28日には人吉・球磨での中継を行い、地元の文化やイベントを紹介することにも力を入れています。井上聖貴アナウンサーは、その多様な活動を通じて熊本の魅力を発信し続けています。特に、地域密着型の情報提供やスポーツ中継において彼の存在感は大きく、視聴者からの信頼も厚いです。
2023年11月
近況としては、井上聖貴アナウンサーは2023年11月に様々な活動を展開しています。11月11日には、スーパー中学生の池田聖摩選手との対戦を観戦し、その試合を通じて彼の冷静さと熱いハートを感じたと報告しました。井上アナウンサーは、池田選手が来年の夏の甲子園でプレーすることに注目しており、今後の活躍が期待される選手として紹介しています。11月5日には、阪神タイガースの強さが際立った日本シリーズを振り返り、38年ぶりの優勝を祝福しました。この試合に対する感謝の気持ちを表しつつ、今年の日本シリーズが非常に面白かったとコメントしています。また、11月3日には熊本国府が九州大会で優勝したことを祝う投稿を行い、地域スポーツへの関心を示しています。井上アナウンサーは、11月1日に行われた試合についても熱心に実況し、その試合が非常に緊迫したものであったことを伝えています。特に最終回の緊張感について言及し、「生きた心地がしない」と表現するなど、視聴者にその場の臨場感を伝えようとする姿勢が見受けられます。また、10月23日には「アサデス。7」に出演し、熊本スイーツを紹介しました。この番組ではKBCの三澤澄也アナウンサーやHKT48の最上奈那華さんと共演し、美味しいスイーツについて楽しく語り合った様子が印象的です。井上アナウンサーは食レポにも力を入れており、その楽しさを視聴者と共有しています。さらに、10月31日には熊本国府高校の野球部について触れ、その活躍を応援する姿勢も見せています。井上アナウンサーは高校野球に深い愛情を持っており、自身も高校時代に野球部に所属していた経験があります。このような背景から、選手たちへの理解や応援がより一層深まっていると考えられます。井上聖貴アナウンサーは、熊本朝日放送での活動を通じて地域スポーツや文化に寄与し続けており、その情熱は多くの視聴者に伝わっています。
2023年8月
近況としては、井上聖貴アナウンサーは2023年8月においても多彩な活動を展開しています。特に印象的なのは、8月24日に行った人生初の試写会での司会です。このイベントでは、山田洋次監督の映画「こんにちは、母さん」の公開に際して、母親との思い出を語る場面がありました。井上アナウンサーは熊本のメロンを贈る予定だったものの、その話をすっかり忘れてしまったことをユーモアを交えて振り返り、家族との時間の大切さを再認識した様子が伝わります。また、井上アナウンサーは8月16日には朝サウナを楽しむ様子をSNSでシェアしました。3セットのサウナで心身ともにリフレッシュし、その後には麻婆豆腐を食べてエネルギー補給をしたことを報告しています。このようなプライベートな時間も大切にしながら、仕事に臨む姿勢が伺えます。高校野球にも積極的に関わっており、8月10日には東海大星翔野球部の選手たちに感謝の意を表し、感動的なプレーに涙したことを伝えています。彼はこのチームの優勝キャプテンインタビューも担当しており、甲子園での活躍を期待する声も寄せられています。さらに、8月3日には大阪から熊本へ中継し、自身が子どもの頃から憧れていたABC社屋のテラスから中継したことに興奮している様子が見受けられます。井上聖貴アナウンサーはスポーツ実況にも力を入れており、7月28日には高校野球熊本大会で東海大星翔が優勝した際、その模様を実況しました。この大会では全試合ライブ配信も行われており、彼自身もその一翼を担っています。また、7月22日の天王祭ではYouTubeで津島のお祭りの様子を伝え、多くの人々と地域文化を共有する機会となりました。さらに、井上アナウンサーは音楽イベントにも参加しており、7月28日には「NICEなLIVE」で涼しさを感じたと報告しています。音楽への情熱も持ち続けていることが伺えます。井上聖貴アナウンサーはKAB熊本朝日放送で活躍し続けており、その多彩な活動は地域社会への貢献だけでなく、自身の成長にもつながっています。
井上聖貴さんのプロフィール
井上聖貴アナウンサーは、KAB熊本朝日放送の番組に出演する兵庫県出身の男性アナウンサーである。兵庫県で生まれ、学歴は中京大学を卒業している。アナウンサーとしては「くまもとLive touch」や「くまパワ」などの番組に出演しており、その多彩な趣味や特技でも知られている。
井上アナウンサーの趣味にはサイクリング、キャンプ、プロ野球観戦がある。特にサイクリングには力を入れており、熊本に引っ越してすぐに上天草まで自転車を走らせるなど、地域の探索を楽しんでいる。また、琵琶湖一周や淡路島一周も制覇しており、天草一周に挑戦することを目指している。サイクリングとキャンプを通じて、自然との触れ合いを大切にしていることがうかがえる。
特技としては昭和の特撮ソングの熱唱があり、仮面ライダー、キカイダー、マグマ大使、レインボーマン、ライオン丸などを得意とする。学生時代には軟式野球部と硬式野球部に所属し、さらに司会放送部にも関わっていた。これらの経験は、彼のアナウンサーとしての基盤を形成したに違いない。
また、井上アナウンサーは生まれ変わったら1960年代に生まれ、70年の大阪万博やバブル期をもう一度味わいたいと考えている。時代の変化に対する興味や感受性が感じられる。彼は「ふつう」(深澤直人)という本が好きで、モノ、コト、ヒトについて考えさせられると述べている。
井上アナウンサーのニックネームには「いのうえ」「まさたか」「まさ」があり、彼の周囲の人々から親しまれていることがわかる。好きな映画には「フレンチ・ディスパッチ」や「クレヨンしんちゃんモーレツ 大人帝国の逆襲」があり、特に「クレヨンしんちゃんモーレツ 大人帝国の逆襲」は心に残る作品である。
KABの番組の中で特に好きなものには「くまもとLive touch」「くまパワ+」「ヒロシのひとりキャンプのすすめ」「熱闘甲子園」「相席食堂」がある。アナウンサーとしての印象的な出来事としては、KABでの高校野球初実況がある。緊張で汗が止まらず、「さぁ」の多用に気づき、改善を決意した経験がある。
子供の頃には特撮全般やくりぃむナントカ、ぷっすまなどが好きで、頭の中は特撮とバラエティ畑だったという。これらの趣味が彼のキャラクターに影響を与えていることがうかがえる。
熊本のおすすめスポットとしては、上天草から天草をサイクリングすることや、阿蘇でキャンプをすることを挙げている。また、元気になれる曲としてトータス松本の「明星」を好んでおり、「何もかも間違いじゃない、何もかもムダじゃない」という歌詞に心が打たれている。プライベートでは本番で焦った時に選挙の中継リポーターを担当した際、中継がなくなったと聞いてマイクを置いたところ、インカムから「それでは中継。井上さん」の呼びかけがあり、すぐにマイクを掴みに行ったというエピソードがある。
井上聖貴アナウンサーは、その多様な趣味と特技、豊かな経験を持ち合わせており、アナウンサー業務を通じて様々な方面に貢献している。彼のプロフィールやエピソードは、彼の人柄や魅力をより一層引き立てている。