アナウンサー
松田愛里
- 出身地
- 大阪府
- 誕生日
- 10月16日
- 血液型
- A型
松田愛里アナウンサーはRNC 西日本放送の番組に出演する大阪府出身の女性アナウンサー。出演番組は「RNC news every.」「Nスタ」「志の輔ラジオ 落語DEデート」「日テレNEWS24」「24時間テレビ 「愛は地球を救う」」など。
大阪府岸和田市生まれ。学歴/出身大学は成城大学経済学部。趣味はカラオケの採点モード、お笑い鑑賞。特技は腕相撲。モットーは「地道に、大胆に、しなやかに」。アナウンサーを目指したきっかけは就活の時に突然アナウンサーを思い浮かべ、試験を受けることになった。学生時代はテレビが好きで、スタジオ観覧によく行っていた。座右の銘・好きな言葉は「積み重ねが大切」。
尊敬する人は人の為に動く温かい母と、挑戦し続ける面白い父。年齢は30歳代前半と見られる。結婚(夫)の情報あり。身長は平均前後。アナウンサーとしての印象的な出来事は開局65周年記念特番で「8人チームが3分間に新聞紙で作った最長の橋」のギネス記録に挑戦して成功した。備考は全ての出会いと出来事に感謝し、瀬戸内の環境を楽しむ。[誤字脱字・表記ゆれとして「松田愛理」「松田愛梨」「松田藍里」「松多愛里」「松田愛莉」などがある]
松田愛里アナウンサーの出演番組
- 放送局
- NTV 日本テレビ
- 出演者
- 市來玲奈 斎藤義雄 田辺大智
- 備考
- 2022年に放送開始されたテレビ番組。出演は他に田中麻耶、藤田大介、蛯原哲、澤井明子、田中毅など。[にっテレニュースにじゅうよん]
- 放送局
- RNCラジオ
- 出演者
- 赤松汐音
- 備考
- 2018年に放送開始されたラジオ番組。
- 放送局
- RNCラジオ
- 備考
- 2012年に放送開始されたRNCラジオが制作するラジオ番組。
- 放送局
- RNC 西日本放送
- 出演者
- 中桐康介 松田愛里 徳倉康之
- 備考
- 2011年に放送開始されたRNC 西日本放送が制作するテレビ番組。出演は他に野並正佑、岸たけし、山口喜久一郎、鴨居真理子、中條加菜など。[エブリィフライデー]
- 放送局
- TBS 東京放送
- 出演者
- 堀尾正明 加藤シルビア 竹内明
- 備考
- 2010年に放送開始されたTBS 東京放送が制作するテレビ番組。出演は他に山内あゆ、日比麻音子、佐古忠彦、ホラン千秋、井上貴博など。プロデューサーは佐藤祥太・法亢順、演出は木村康司。[エヌスタ]
- リンク
- 放送局
- RNC 西日本放送
- 出演者
- 池田大樹 松田愛里 中條加菜
- 備考
- 2010年に放送開始されたRNC 西日本放送が制作するテレビ番組。出演は他に野並正佑、山口喜久一郎、図子靖代、奥田麻衣、大河内孝子など。[アールエヌシー・ニュースエブリィ]
- 放送局
- RNCラジオ/RNC 西日本放送
- 出演者
- 采野友啓 石橋雅子 亀谷哲也
- 備考
- 2009年に放送開始されたラジオ番組。出演は他に香川秀夫、熊谷富由美、仁多田まゆみ、植松おさみ、植松恭子など。[きままにラジオ あめのひはれのひくもりのひ]
- 放送局
- 文化放送
- 出演者
- 立川志の輔
- 備考
- 2007年に放送開始されたNRNをネット局としたラジオ番組。[りゅうかくさんプレゼンツ しのすけラジオ らくごでデート]
- 放送局
- RNCラジオ
- 出演者
- 岸たけし 松田愛里 日野真
- 備考
- 1990年に放送開始されたラジオ番組。出演は他に鴨居真理子、宮宇地美穂、西崎梨乃、仁多田まゆみ、池田弥生など。[アールエヌシー トゥデイ]
- 放送局
- NTV 日本テレビ
- 出演者
- 水卜麻美 八木元 磯部慎吾
- 備考
- 1978年に放送開始されたNTV 日本テレビが制作するテレビ番組。製作は伊佐治健・松原正典・福地聡ほか。出演は他に廣瀬隼也、吉永龍司、飯尾夏帆、鈴木健、森圭介など。製作総指揮は松本達夫、プロデューサーは矢野尚子・島田総一郎・吉無田剛、演出は水嶋陽・上利竜太・古立善之ほか。[にじゅうよじかんテレビ あいはちきゅうをすくう]
- 放送局
- RNC 西日本放送
- 出演者
- 石井奏美 野並正佑 中桐康介
- 備考
- 他に山口喜久一郎、宮田玲奈、池田弥生、鴨居真理子、日野真などが出演する番組。[アールエヌシーニュース]
- 放送局
- RNC 西日本放送
- 出演者
- 松田愛里 石井奏美
松田愛里さんの活動
2024年9月
近況としては、松田愛里アナウンサーは2024年9月において、西日本放送(RNC)を退社したことを報告しています。9月1日の投稿では、長い間お世話になった視聴者に感謝の気持ちを伝えつつ、家庭の事情により復帰が叶わなかったことを明かしました。産休・育休から復帰することを約束していたものの、様々な事情が重なり、残念ながらその道を選ぶことになったとのことです。松田アナウンサーは2024年1月21日に一児の母となり、元気な男の子を出産したことを喜びと共に報告していました。育児に奮闘する日々の中で、息子がニュースを声に出して復唱することで泣き止む様子を見せたりと、母親としての新たな発見や喜びを感じている様子が伺えます。彼女は「出産も育児も想像以上」と語り、新米母として楽しみながら頑張っている姿勢が印象的です。また、松田アナウンサーは2023年11月には香川県防災士会のスキルアップ研修で講師を務め、「心に届く伝え方」をテーマにした講演も行っています。このような活動からも、彼女が地域社会への貢献を大切にしていることが伝わります。さらに、2023年12月29日には「特選うどん遍路」の年末特番にも出演し、視聴者とのつながりを大切にしていました。彼女は西日本放送でのキャリアの中で、多くの視聴者に親しまれる存在となり、特に「RNC news every.」ではメインキャスターとして活躍し続けました。松田愛里アナウンサーは家庭と仕事の両立に努めながら、多彩な活動を展開してきました。退社後も新たな道での活躍が期待される彼女ですが、これまで築いてきた信頼と絆は多くのファンの心に残ることでしょう。
2023年7月
近況としては、松田愛里アナウンサーは2023年7月においてもRNC西日本放送での活動を活発に行っています。特に、7月16日には九州北部や北陸で発生した大雨災害についての特集を担当し、香川大学の寺尾徹教授を招いて「温暖化で高まる風水害のリスク」についての解説を行いました。このような重要なテーマを扱うことで、視聴者に対して気候変動の影響を理解してもらう努力をしています。また、松田アナウンサーは6月5日にナレーションを担当した番組も放送されており、視聴者に向けた情報提供を続けています。彼女のナレーションは、明確で聴きやすいと評判であり、視聴者からの信頼も厚いです。さらに、6月4日には西日本放送開局70周年を記念した特別番組「ヒロシマ被爆者は今」を通じて、被爆者の悲しみやその思いを伝える重要な役割も果たしました。松田アナウンサーは防災に関する取り組みにも力を入れており、4月15日には新型コロナウイルスと防災についての特集を放送しました。彼女は地域社会に密着した内容を取り上げることで、視聴者とのつながりを深めています。また、松田アナウンサーはプライベートでも充実した時間を過ごしており、GW中には新屋島水族館でマナやんと会った際の喜びをSNSでシェアしました。このような日常的な出来事もファンとのコミュニケーションの一環として大切にしています。さらに、松田アナウンサーは「食リポビンゴ」などのバラエティ番組にも出演しており、その明るいキャラクターが視聴者に親しまれています。食べ物に関する企画では、彼女自身のリアクションが楽しみという声も多く寄せられています。松田愛里アナウンサーはRNC西日本放送で多岐にわたる活動を展開しながら、地域社会への貢献や視聴者とのつながりを大切にしています。彼女の今後のさらなる活躍が期待されています。
2023年3月
近況としては、松田愛里アナウンサーは2023年3月に多忙な日々を送っています。彼女は、RNC西日本放送の人気番組『every.フライデー』や『RNC news every.』に出演し、視聴者に親しまれています。特に、3月5日に収録されたトーク番組『アナろけ』では、94年組のアナウンサーたちと共に楽しい会話を交わし、視聴者に笑顔を届けました。この番組は毎週土曜日の午後1時25分から放送されており、再放送も行われています。また、松田アナウンサーは、2月18日に始まった藤井アナの「5行日記」にも参加しており、自身の思いや日常を言葉に変える試みを続けています。彼女は、日々の出来事を振り返ることで新たなインスピレーションを得ているようです。さらに、2月17日には『every.フライデー』のオープニングで「私が歩けば雪が舞う」とキャッチコピーを掲げ、春を待ち望む気持ちを表現しました。松田愛里アナウンサーは、災害情報にも積極的に取り組んでおり、2月10日には「長周期地震動」についての特集を担当しました。これは、地震に関する重要な情報を視聴者に伝えるためのものであり、彼女の専門知識と責任感が伺えます。また、同じく2月10日の放送では、自身が体験したヨガによる筋肉痛についてもユーモラスに語り、多くの視聴者から共感を得ました。松田アナウンサーはまた、プライベートでも充実した時間を過ごしており、友人とのランチや思い出話で心温まるひとときを楽しんでいます。3月6日には、『ブラッシュアップライフ』という作品について感動的な思い出を語り、視聴者と感情を共有しました。彼女の日常は仕事とプライベートが融合し、多彩な活動が展開されています。このように松田愛里アナウンサーは、多忙ながらも充実した日々を送りながら、自身の成長や視聴者とのつながりを大切にしています。
2022年11月
近況としては、松田愛里アナウンサーは2022年11月時点で多忙な日々を送っています。彼女はRNC西日本放送の「RNC news every.」においてメインキャスターを務めており、視聴者とのインタラクションを大切にしながら放送を行っています。特に、毎週金曜日の「every.フライデー」ではクイズコーナーを担当し、視聴者と電話でつながる機会を設けています。このコーナーでは、スタジオの出演者が正解すると視聴者に商品券が贈られる仕組みとなっており、多くの参加者が応募しています。松田アナウンサーは視聴者とのコミュニケーションを楽しんでおり、「生でお話できるのが毎週とっても嬉しい」と述べています。このような参加型の企画は、視聴者に親しみを持たせる効果があり、彼女自身もその楽しさを感じています。また、松田アナウンサーは日本テレビの藤井貴彦キャスターと共に特別企画を放送するなど、他のメディアとのコラボレーションも行っています。2022年10月には、香川県で開催される瀬戸内国際芸術祭(瀬戸芸)の魅力を紹介する特別企画が放送される予定であり、地域の文化やイベントにも積極的に関与しています。松田アナウンサーはこのような特別企画を通じて地域の魅力を発信し続けています。彼女は2022年10月17日に28歳の誕生日を迎え、「楽しく逞しく精進致します」と意欲を示しています。松田アナウンサーは自身の成長とともに、視聴者にも楽しんでもらえるような番組作りに努めています。さらに、防災に関する特番にも出演し、地域社会への貢献も忘れずに行っています。松田愛里アナウンサーは多様な活動を通じて視聴者との距離を縮め、地域の情報や文化を伝える役割を果たしています。
2022年7月
近況としては、RNC西日本放送の女性アナウンサー・松田愛里アナウンサーは、2022年の夏にかけて多彩な活動を展開しています。特に、松田アナは防災情報の発信に力を入れており、「every.みんなの防災」コーナーを担当しています。ここでは、東京大学大学院の客員教授である松尾一郎さんとのZoom取材を行い、「避難の壁」についての重要なテーマを掘り下げています。防災の意識を高めるために、視聴者に向けた情報提供を行っている姿勢が際立っています。また、松田アナは2022年4月から夕方のニュース番組『RNC news every.』のキャスターを担当しており、約1年ぶりにその役割に復帰しました。この番組では、月曜日から水曜日までの担当を任されており、スタジオセットの一新も行われたことで、より新鮮な気持ちで業務に臨んでいるようです。松田アナは、アナウンサーとしての経験を生かし、視聴者に信頼される情報源となるよう努めています。さらに、ラジオ番組『音楽とらのアナ』では、全国各局のアナウンサーが持ち回りでパーソナリティを務める中、松田アナも参加しています。彼女は2013年の思い出の曲を選曲し、リスナーに親しみを持って音楽を楽しむ機会を提供しています。リスナーとの距離を縮めるこのような活動は、彼女の人柄やアナウンサーとしての魅力を際立たせています。松田アナは日常生活においても、その個性を発揮しています。例えば、6月22日の投稿では、「THE ついていない日」と題して、自身の小さな失敗をユーモアを交えて語っています。鮭を焦がしたり、スマホを車に忘れたりするエピソードを通じて、彼女の親しみやすさや、人間味あふれる一面が垣間見えます。このようなコミュニケーションは、視聴者にとっても共感を呼び起こし、松田アナへの親近感を高めています。また、松田アナは「パンドラの果実」というドラマのプロモーションにも参加しており、そのクオリティの高いポスター風ショットを公開しています。松田アナ自身が登場することで、視聴者の興味を引く役割を果たしています。松田アナはテレビ、ラジオ、そして防災といった多岐にわたる活動を通じて、地域に根ざした情報発信を行い続けています。その一方で、松田アナは新たな挑戦として、アナウンスカレッジの講師も務めており、後進の育成にも力を入れています。温かい雰囲気の教室で学生たちの真剣な眼差しを受けて、自身の経験を伝えることで、次世代のアナウンサーたちに影響を与えています。これらの活動を通じて、松田愛里アナウンサーは、地域密着型のアナウンサーとしての地位を確立し、多くの人々に愛される存在となっています。
松田愛里さんのプロフィール
松田愛里アナウンサーは、大阪府岸和田市出身の女性アナウンサーで、現在はRNC 西日本放送に所属している。成城大学経済学部を卒業し、学生時代にはテニス部およびテニスサークルに所属していた。普通自動車免許も所持している。彼女の趣味はカラオケの採点モードやお笑い鑑賞で、特技は腕相撲である。モットーは「地道に、大胆に、しなやかに」となっており、座右の銘は「積み重ねが大切」である。尊敬する人は、人のために動く温かい母と、挑戦し続ける面白い父である。
松田愛里アナウンサーは、2017年4月に西日本放送に入社し、同期には石井奏美と村上昂輝がいる。石井も成城大学卒だが法学部であったため、在学中に交流はなかった。入社から2年目の2018年7月には、夕方のニュース番組『RNC news every.』のメインキャスターに就任。ちょうどこの時期に西日本豪雨が発生し、浸水被害を受けた倉敷市真備町での被害状況の中継レポートを担当した。その後、RNC news every.は岡山・香川エリアで他局を引き離して首位を誇る視聴率を獲得した。
同年10月には、西日本放送開局65周年記念イベント「カケハシル2018」にて、新聞紙で橋の模型を早く組み立てるというギネス記録に挑戦するイベントがあり、RNCアナウンサーチームが優勝し、ギネス記録を持つアナウンサーの一人となった。2年9ヶ月にわたり『RNC news every.』のキャスターを担当しつつ、日本テレビ系「24時間テレビ 愛は地球を救う」やバラエティー番組「食リポビンゴ」、さらにラジオ番組や取材なども精力的にこなした。彼女のニュースキャスターとしての真面目な一面とイベントを盛り上げる明るいキャラクターは、岡山・香川の視聴者に癒しを与え、その心のより所となっていった。また、四国新聞の「アナめし」「アナスイーツ」企画にも参加し、柔和な表情と若々しいファッションセンスが注目されている。
RNCのCMでは、ギターの腕前を披露し、カラオケではaikoをよく歌うと語っている。また、他局のアナウンサーとともにガス展のイベントで料理対決コーナーに参加し、OHKの今川アナとペアを組んでかろうじて勝利を収めた。ヘアスタイルには独自のこだわりがあり、入社当初のセミロングからミディアム・ショートに至るまで様々なバリエーションで出演している。身長169cmに達する見栄えの良いスタイルはカメラ写りが良く、イベントステージでも目立つ存在であった。その一方で、ニュース報道に対する姿勢は真面目であり、2020年2月には半年間の受講による防災士の資格を取得している。地道な努力によって培われた知識と経験は、2020年6月から放送された「every.みんなの防災」にも反映されており、西日本豪雨を経験した岡山・香川の視聴者に対する貴重な啓発活動の役割を果たしている。
2021年3月に西日本放送を退社し、同年4月からTBSスパークルキャスター室に所属するフリーアナウンサーとして活動を開始した。2021年5月からは、TBS『Nスタ』の特集リポーターを担当し、CMやITトレンドEXPOのMCなども務めた。2022年1月にはTBSスパークルキャスター室を退職し、結婚を機に香川に移住。その後、2022年2月から西日本放送に復帰し、再びアナウンサーとしての活動を続けている。